jd4linux (2.8.9-150226) | 2015-02-26 23:09 |
jd4linux-win32 (2.8.9-beta150226) | 2015-02-26 23:18 |
theme (jd_famsilk) | 2011-09-06 18:45 |
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2 名前:名無しさん [sage]:2006/08/01(火) 02:04:59 ID:NAwqBb9Y いきなり趣旨とはちょっと反するかもしれないので申し訳ないが、 とりあえずLFSでソースからインストールする場合。 READMEにも書いてあるんだけど、それに付け足し。 LFSで入る以外に必要なもの。 xlib(libsm,libice) glib>=2.6.0 gtk>=2.6.0 libsigc++>=2.0 glibmm>=2.6.0 gtkmm>=2.6.0 openssl>=0.9 Optional: libgnomeui>=2.0 libgnomeuiを使う時は、 $sed -i 's/^use_xsmp.*/use_xsmp=no/' configure.in $sed -i 's/^use_gnomeui.*/use_gnomeui=yes/' configure.in としておく。 $./autogen.sh $./configure $arguments $make #make install gtkやglib以下の依存関係は複雑なので割愛。 GNOME等でメニューに入れたいときは、同梱のjd.desktopを/usr/share/applications、 jd.pngを/usr/share/pixmaps以下にインストール。
5 名前:名無しさん [sage]:2006/08/02(水) 01:16:43 ID:xq3j5ix+ 長くなって済みませんがGentooで手軽にCVSから最新版を入れる方法です。 リリース版はebuildjpにあるのでそちらからインストール出来ます。 ・ /usr/local/myportage等の適当なディレクトリを作成し、 /etc/make.confのPORTDIR_OVERLAYへ追加する。 ・ /usr/local/myportage/www-client/jdへ以下のファイルを jd-9999.ebuild等の名前で保存し、emerge jdして終わり。 --------こっから-------- # Copyright 1999-2006 Gentoo Foundation # Distributed under the terms of the GNU General Public License v2 # $Header$ inherit eutils cvs DESCRIPTION="gtk2 based 2ch browser written in C++" HOMEPAGE="http://sourceforge.jp/projects/jd4linux" SRC_URI="" ECVS_SERVER="cvs.sourceforge.jp:/cvsroot/jd4linux" ECVS_MODULE="jd" ECVS_BRANCH="HEAD" LICENSE="GPL-2" SLOT="0" KEYWORDS="~x86 ~amd64" IUSE="gnome" RDEPEND=">=dev-cpp/gtkmm-2.6 >=dev-cpp/glibmm-2.6 >=dev-libs/libsigc++-2.0 >=dev-libs/openssl-0.9.7 gnome? ( >=dev-cpp/libgnomeuimm-2.0.0 )" DEPEND="${RDEPEND} sys-devel/automake sys-devel/autoconf sys-devel/libtool" S="${WORKDIR}/${ECVS_MODULE}" src_unpack() { cvs_src_unpack cd ${S} if use gnome; then sed -i -e 's/^use_xsmp.*/use_xsmp=no/' configure.in || die sed -i -e 's/^use_gnomeui.*/use_gnomeui=yes/' configure.in || die fi sh autogen.sh || die "autogen.sh failed" sed -i -e '/^CXXFLAGS/s:-ggdb::' configure || die "sed failed" } src_install() { make DESTDIR="${D}" install || die "make install failed" doicon ${PN}.png domenu ${PN}.desktop dodoc COPYING README ChangeLog INSTALL } --------ここまで--------
94 名前:名無しさん [sage]: 2007/04/06(金) 01:27:08 ID:SI860OoQ SVNに移行という事で、Gentooでの最新版追っかけ用ebuildを書きました。 使い方は>>5と同じです。 また、コメントアウトを外せばmigemoオプションを使う事が出来ますが、 そのままだと使えません(libmigemo.soへリンクはします)。 /usr/share/migemo/utf-8以下に辞書を置けば行けそうな気もしますが、 migemo使った事が無いので良くわかりません。 --BEGIN-- # Copyright 1999-2006 Gentoo Foundation # Distributed under the terms of the GNU General Public License v2 # $Header: $ inherit eutils autotools subversion DESCRIPTION="gtk2 based 2ch browser written in C++" HOMEPAGE="http://sourceforge.jp/projects/jd4linux" SRC_URI="" ESVN_REPO_URI="http://svn.sourceforge.jp/svnroot/jd4linux/jd/trunk" ESVN_PROJECT="${PN}" LICENSE="GPL-2" SLOT="0" KEYWORDS="~x86 ~amd64" IUSE="pango gnome" # migemo" RDEPEND=">=dev-cpp/gtkmm-2.6 >=dev-cpp/glibmm-2.6 >=dev-libs/libsigc++-2.0 >=dev-libs/openssl-0.9.7 gnome? ( >=dev-cpp/libgnomeuimm-2.0.0 )" # migemo? ( app-text/cmigemo )" DEPEND="${RDEPEND}" S="${WORKDIR}/${PN}" src_unpack() { subversion_fetch || die # replacement of subversion_bootstrap cd ${S} eautoreconf || die sed -i -e '/^CXXFLAGS/s:-ggdb::' configure || die "sed failed" } src_compile() { local myconf use pango && myconf="--with-pangolayout" use gnome && myconf="${myconf} --with-sessionlib=gnomeui" #use migemo && myconf="${myconf} --with-migemo" ./configure --prefix=/usr ${myconf} || die emake || die } src_install() { make DESTDIR="${D}" install || die "make install failed" doicon ${PN}.png domenu ${PN}.desktop dodoc COPYING README ChangeLog INSTALL } --END--
479 名前:login:Penguin [sage]: 2007/04/12(木) 10:56:18 ID:eGJ563u/ 今>>476の方法で入れたけど、特に遅いと感じることはないし滑らかにスクロールしてる >>471の件はlibX11が--with-xcb=yesで作られてたら、それが関係あるかもしれない 自分のところではslackware使ってるけど、xのパッケージを新しくしたら firefoxとかターミナルのスクロールがひっかかるような感じで遅くなって libX11を--with-xcb=noで作ったら、元に戻ったってことがあったんで 480 名前:login:Penguin [sage]: 2007/04/13(金) 15:18:51 ID:0vNzva2N >>479 スレ違いになりますけど、Slackwareでよくgtkmm インストールできましたね・・・ よろしければ、Slackwareでgtkmmインストールする方法 教えていただけませんでしょうか? 481 名前:login:Penguin [sage]: 2007/04/13(金) 19:34:24 ID:YikKgC2b >>480 そんなあなたに ttp://www.linuxpackages.net/ libsigc++, glibmm, gtkmm 入れればいいんじゃね 482 名前:login:Penguin [sage]: 2007/04/13(金) 21:25:19 ID:xB0TBsYa >>480 自分は>>481のじゃなくて、まずcairoとglib-2とgtk+2とpangoを新しいのにして それからcairommとlibsigc++とglibmmとgtkmmを入れたと思った 上のライブラリがslackの11.0のままだとgtkmmとかのconfigureが通らなかった
yum install jd
だけでOK。
Fedora12で開発パッケージをインストールしていない状態からsvn版JDをビルド 2012/09/21(金) $ su - # yum check-update # yum install subversion # exit $ svn checkout http://svn.sourceforge.jp/svnroot/jd4linux/jd/trunk $ cd trunk $ su - # yum install autoconf # yum install automake # yum install libtool # yum install gcc # yum install gcc-c++ # yum install gtkmm24-devel # yum install gnutls-devel # yum install make # exit $ autoreconf -i $ ./configure --with-native $ make $ cd src $ ./jd (お好みで) $ strip jd $ gzexe jd
114 名前:作者 ★ [sage]: 2007/11/17(土) 23:50:27 ID:REj7Ebp+ Fedora8 LiveCD版をインストールしてからJDのビルドに必要なyum yum install autoconf yum install automake yum install libtool yum install gcc yum install gcc-c++ yum install gtkmm24-devel yum install gnutls-devel yum install make rpmbuild で作成する場合は yum install libSM-devel yum install cmigemo-devel も追加
Synaptic からインストール、または端末を開いて sudo apt-get install jd
ubuntu11.04日本語版でsvn版をビルドする方法 sudo apt-get -y install subversion sudo apt-get -y install autoconf sudo apt-get -y install libtool sudo apt-get -y install libgtkmm-2.4-dev sudo apt-get -y install libgnutls-dev sudo apt-get -y install ttf-ipamonafont 後は svn checkout http://svn.sourceforge.jp/svnroot/jd4linux/jd/trunk cd trunk autoreconf -i ./configure --with-native make cd src ./jd
ubuntu9.04日本語版 sudo apt-get install subversion sudo apt-get install autoconf sudo apt-get install libtool sudo apt-get install build-essential sudo apt-get install libgtkmm-2.4-dev sudo apt-get install libgnutls-dev sudo apt-get install ipamonafont 後は svn checkout http://svn.sourceforge.jp/svnroot/jd4linux/jd/trunk cd trunk autoreconf -i ./configure make cd src ./jd
126 名前:121 [sage]: 2008/05/29(木) 12:08:01 ID:ctkXH0QI trunk r2067 Ubuntu8.04で音を鳴らすには、 ./configure --with-alsa に変更と「libasound2-dev」が必要です。
121 名前:名無しさん [sage]: 2008/01/27(日) 10:26:43 ID:TZN5cCoM ubuntuで1.9.8以降のJDをコンパイルするには。 (1)Synapticで下記のパッケージをインストールする。 build-essential libgtkmm-2.4-dev autoconf automake1.9 libtool libgnutls-dev (2)ソースをDLし、右クリックで展開する。 出来たフォルダをホームに移動させたほうが後々都合がよい。 以降、端末上での作業。 (3)展開したディレクトリに移動 「cd」に続けて空白を入力したら、さっきのフォルダのアイコンを端末にD&D。Enter↓ (4)buildする。 autoreconf -i 注)./autogen.shでは上手くいかないはず。 ./configure make (5)実行ファイルのサイズを小さくする。 strip src/jd (6)実行、テスト。 src/jd (7)デスクトップにアイコンを置くには。 jdを右クリック、「リンクの作成」。 リンクを右クリック、プロパティでアイコンをクリックして、JDのアイコンjd.pngを指定。 アイコンをお好きなところへ。
10 名前:作者 ★ [sage]:2006/08/17(木) 22:20:59 ID:xlMhDdJ2 Ubuntu-jp CD起動版でJDをインストールする方法 メモリは512M、バージョンは6.06で試しました。普通にHDDにインストールした Ubuntuでも同じようにしてインストール出来ると思います。 (1) synapticで必要なパッケージをインストールする 設定→リポジトリで「コミュニティーによるメンテナンス」を選んでから libgtkmm-2.4-dev autoconf automake1.9 libtool libssl-dev gcc g++ make を検索で探してインストールする。途中でディスク容量が足りなくなったら sudo rm -f /var/cache/apt/archives/*.deb でディスクを空ける (2) makeする ディスク容量が足りない場合は/tmpあたりにjdのソースを解凍してmakeする ./autogen.sh ./configure make (3) src/jd で実行する
まちBBSを読む場合にはconfigureオプションに--with-onigurumaを付けて鬼車を使わないと重いので注意(ver.2.1.0以降)。
916 名前:FreeBSD User [sage]:2007/01/22(月) 12:40:06 ID:qV2aC6Fa 返事遅れて申し訳ないです。>作者さん インストール方法、FreeBSDでのまとめです。 まず、/usr/ports/x11-toolkits/gtkmm24をportinstall 次にautoconf、automake、libtoolをGNUサイトからソースを持って来て ./configure make make installする。(FreeBSDでは標準では付いていないので) zlib、opensslも公式サイトからソースとって来て ./configure(ここの部分たしか./configの場合もあったような) make make install。 portsを使ってもいいんだけど、いろいろ面倒になるだろうから 今紹介した方法が手っ取り早いかと思います。 あと、重要なのが /usr/ports/devel/gmakeをportinstallでインストールする。 そしてJDのソース取って 中に入り sh autogen.sh ./configure gmake (makeではない) src/jdで起動。 日本語おかしかったらごめんなさい。 間違ってる所がある場合は指摘をお願いします。
432 名前:login:Penguin [sage]:2007/04/01(日) 09:33:20 ID:zbV3M4xb FreeBSDを語ろう Part14 http://pc11.2ch.net/test/read.cgi/unix/1168465315/897 897 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2007/03/28(水) 08:43:04 やっと jd を FreeBSD でコンパイルできたよ。 こつは configure に OPENSSL_CFLAGS="-I/usr/include" OPENSSL_LIBS="-L/usr/lib -lssl" を付け加えることと、gmake を使うことだった。 ここんところの gtk, gnome, glib... の関連で結構やっぱ大変だった… 436 名前:login:Penguin [sage]:2007/04/03(火) 21:51:07 ID:VdahYQw8 (2) >>432 FreeBSD 6.2-STABLEだが、 configureいじらなくてもmakeまで通ったよ。 WITH_OPENSSL_BETA=yesな環境だからかな?
JDサポートBBS ディストロ別インストール情報 より 139 名前:名無しさん [sage]: 2009/01/04(日) 21:39:03 ID:0AEip2N6 FreeBSD 7.1-RELEASE で JD 2.1.0-081228 のインストールメモ 事前にOS標準でインストールされていない以下をpackage か port から入れておく (X、日本語入力環境以外では、これぐらいあればいいはず) gmake-3.8.1 automake-1.9.6 autogen-5.9.5 libtool-1.5.26 gtkmm-2.12.7 gnutls-2.4.2 oniguruma-4.7.1 (*1) *1は、OS標準のregexの性能が悪いため「まちBBS」などの板ではあった方がよいが、 2ch板だけなら無くても可 『手順』 1. jdのソースを展開 2. ./autogen.sh 3. ./configure --with-oniguruma (onigurumaが必要な時は指定) 4. gmake
92 名前:名無しさん [sage]:2007/02/19(月) 19:37:16 ID:kxhxXt6o Nexenta という GNU/OpenSolaris な環境で jd-1.8.8-beta070218 をビルドしてみました。 必要なパッケージ、ビルド方法はについては 「インストール方法補足、及びディストロ別インストール方法」の Ubuntu と同じです。 # その Ubuntu の項目ですが、libgtkmm-2.4.dev は libgtkmm-2.4-dev の間違いかと。 途中で timegm が未定義と言われるので、src/jdlib/misctime.cpp に ttp://zunda.freeshell.org/d/20050308.html#p05 の中身をコピペしてみました。 今度は ICONV_CONST が未定義と言われるので、src/jdlib/jdiconv.cpp に #define ICONV_CONST const を追加しました。 さらに MSG_NOSIGNAL が未定義と言われるので、src/jdlib/loader.cpp に #define MSG_NOSIGNAL 0 を追加しました。 とりあえずこの3点の応急措置だけでうまくいくようです。 (補足) ver2.0.1以降はsolaris用パッチが当たっているので上の措置は必要ない
85 名前:28 [sage]:2007/02/21(水) 20:23:05 ID:H9gM2cIp 少し前にArchLinuxでビルドできないと言っていた者です。 以前はArchLinux-0.7.2-i686だったのですが、 今回ArchLinux-0.8-beta-x86_64で試してみたところ、何事もなくビルドできました。 0.8-beta-i686では未確認ですが、手順は以下の通りです。 # pacman -S gtkmm $ autoreconf -i $ ./configure $ make
485 名前:login:Penguin [sage]: 2007/04/16(月) 16:52:57 ID:b6IR8/MB (2) Arch Linuxユーザです 0.8で問題なくmake出来るようになったので、makepkg用のPKGBUILDを書いてみました pacmanで管理できるので手動でmakeするよりオススメです 需要あるのか分かりませんが・・・ ####ここから#### pkgname=jd pkgver=070403 _ver=1.8.8-070403 pkgrel=1 pkgdesc="A 2ch browser based on gtkmm2" arch=('i686' 'x86_64') url="http://jd4linux.sourceforge.jp/" license=('GPL') depends=('gtkmm' 'zlib' 'openssl') conflicts=('jd-svn') source=(http://dl.sourceforge.jp/jd4linux/24814/${pkgname}-${_ver}.tgz) md5sums=('793b6cb96563f689b01830d9b546f0d2') build() { cd ${startdir}/src/${pkgname}-${_ver} autoreconf -i ./configure --prefix=/usr make || return 1 make DESTDIR=${startdir}/pkg install mkdir -p ${startdir}/pkg/usr/share/{pixmaps,applications} install -m 644 jd.png ${startdir}/pkg/usr/share/pixmaps/ install -m 644 jd.desktop ${startdir}/pkg/usr/share/applications/ } ####ここまで#### 486 名前:login:Penguin [sage]: 2007/04/16(月) 17:16:49 ID:b6IR8/MB (2) svn版です http://2chshare.net/mini/files/2chshare-mini_0749.gz アップデートはversionpkgを使うと楽です(pacman -S versionpkgでインストール) PKGBUILDのあるディレクトリに入って versionpkg -m とすれば最新のリビジョンをチェックして、PKGBUILDのpkgverを書き換えてくれます 後は普通に makepkg でパッケージができるので、pacmanでインストールして下さい
Debian公式リポジトリで配布されています。stableではbackportsのリポジトリを使用すると良いでしょう。
# aptitude install jd
# apt-get build-dep jd $ apt-get source jd
# aptitude install automake libgnutls-dev libgtkmm-dev libtool
JDプロジェクトで配布しているソースのビルドについてはマニュアルの"make、実行方法"を参照して下さい。
openSUSE BuildServiceでビルド済みのパッケージが配布されています。インストールは配布されている1クリックインストールファイルを開いてウィザードに従うだけです。お疲れさまでした。JDはメインメニューの「インターネット->ウェブブラウザ」等に登録されます。
1クリックインストールを使用しない場合、JDはパッケージ名が短すぎるため、webpin等で検索すると発見するのに時間がかかります。配布されているリポジトリを直接追加してインストールして下さい。 なお、openSUSE 11.3より古い環境でインストールする場合は、リポジトリのURLを".../openSUSE_11.3/"から".../openSUSE_11.2/"等へ適宜置き換えてください。
以上で完了です。お疲れさまでした。JDはメインメニューの「インターネット->ウェブブラウザ」等に登録されます。
$ sudo zypper addrepo --check --name 'openSUSE BuildService - home:HeliosReds' http://download.openuse.org/repositories/home:/HeliosReds/openSUSE_11.3/ $ sudo zypper in jd
759 名前:login:Penguin [sage]: 2009/07/24(金) 18:49:39 ID:HlqsiSQ6 10.3、11.0 では問題なくビルドできたのに 11.1 用だと jd.desktop がひっかかって エラーになってしまうという問題があったため jd.desktop そのものをいじって問題回避しちゃったんですが これで良かったのかな? 出てきたエラーのログをとり忘れていたので正確にお知らせできないんですが openSUSE の *.desktop には X-SuSE-translate=false (パラメータとしては true, false のいずれかが入る) というエントリが入るようでして、ログには 「true とも false とも書いてないから先に進めない」 みたいなメッセージが出てきていました。 # openSUSE 10.3、11.0 ではそのままでも通ったのに # 11.1 と Factory ではエラーになってしまった。 それと、そこにいく以前の問題として jd.spec に BuildRequires: gcc-c++ を追記してあげなければいけない、ということが分かりました。 ローカルで rpmbuild -ta した場合は問題なかったので これは openSUSE Build Service だけで必要となるようです。 # 上記 jd.desktop についても、ローカルでビルドする場合は問題なしです。 あと、 Categories=Network; も Categories=Network;WebBrowser; に修正してみました。 ほんとはこういったことはパッチで処理した方がいいんでしょうが openSUSE Build Service でどうやればパッチ当てられるのか まだよく分かっていないので、直接ファイルをいじるという 安易な方法に逃げてしまっています。 (^ ^;) ### 2010/02/09 追記 ### 2.6.0 のリリースに伴い openSUSE Build Service の JD もアップデートしました。 ですが、11.0、11.1 用のパッケージ構築でエラーが出てしまうので(11.2、Factory は問題無し)、スレッドで紹介されている通り 490 名前:login:Penguin [sage]: 2010/02/09(火) 04:11:01 ID:cQ8J6VjZ (2) >>488,489 > 取り敢えず src/skeleton/dragnote.cpp(だと思いますが) > の最初の方に > #include <cstring> > を加えるとどうなるでしょう …を行うことでエラー回避できることを確認しました。 ### 2010/02/09 追記 ここまで ### 107 名前名無しさん[sage] 2007/06/16(土) 23:37:22ID:l0VOt8uU openSUSE 10.2でjd.specの簡易流用 Requiresでパッケージ名の違いで依存エラーが出るので gtkmm24-develをgtkmm2-develに libSM-develをxorg-x11-libSM-develに fonts-japaneseに相当するものが何かわからないのでコメントアウト icon-cacheのアップデートでワーニングが出る(gtk-update-icon-cacheが/opt/gnome/binに置かれているため?)ので %post以下3行と%postun以下3行をとりあえずコメントアウト
110 名前:名無しさん [sage] 2007/08/01(水) 03:03:41 ID:Rik9YZ6Y PCLinuxOSでのインストール ◎通常のmakeの場合 必要なパケジ名が違っているものがあるので注意 gtkmm24-develの代わりにlibgtkmm2.4_1-devel libSM-develの代わりに libsm6-devel をインストール。 他のライブラリ、ビルド用のツールをインストール。 あとはマニュアル通りに autoreconf -i → ./configure → make ◎jd.spec を使用してrpmを作る場合。 ビルド時にパケジ名の違いからFailed build dependenciesのエラーが出るので gtkmm24-devel をlibgtkmm2.4_1-devel libSM-devel をlibsm6-devel と書き換える。 インストール時にerror: Failed dependencies:のエラーが起きるので fonts-japanese をfonts-ttf-japanese と書き換える。 ちなみにpclosのfonts-ttf-japaneseはさざなみなので、コメントアウトでもOK あとはrpmbuild -ba とかでrpmにすればOK 115 名前:110 [sage]: 2007/12/10(月) 20:35:12 ID:KdJiou6M PCLinuxOSでのGNUTLSを使ったインストール ◎通常のビルドの場合 synapticでGNUTLSで検索すると gnutls libgnutls13 libgnutls13-devel と出てくるので、これらをインストールして、後はマニュアルどおりに autoreconf -i → ./configure → make でOKです。 ◎jd.spec を使用してrpmを作る場合。 BuildRequires: gnutls-devel とある箇所を libgnutls13-devel と書き換えてください。 他は110のカキコの要領でやれば問題ないです。
112 名前:名無しさん [] 2007/08/20(月) 21:45:57 ID:FbSd76/o 結構マイナーなパッケージ形式だけど、autopackageっていう形式で 作ってみた。opensslのバージョンは0.9.8じゃないと動かないので注意。 gtkmmは多分2.6以上。うまく動かなかったらごめん。 http://itn2002.sakura.ne.jp/archive/jd/JD4linux%201.9.6-beta070804.package もし自分で作りたくなった人がいたら、apspecは http://itn2002.sakura.ne.jp/archive/jd/default.apspec にあるんで参考にして。
593 名前:login:Penguin []: 2007/11/08(木) 20:16:25 ID:0drQO0GS (4) >>586 いや、おそらくgtkmm2.4 laterならビルドできるんじゃないかというのは、 gtkmm2が./configureはできても、make installがなかなかできないので、 先に進めない状態なのです。 594 名前:login:Penguin []: 2007/11/08(木) 20:31:24 ID:0drQO0GS (4) >>586 別versionのgtkmm2のビルドだと g++ -DHAVE_CONFIG_H -DG_LOG_DOMAIN="gtkmm" -I../../gtk -I../../gtk -I../../pango -I../../pango -I../../atk -I../../atk -I../../gdk -I../../ gdk -I../../gtk -I../../gtk -DXTHREADS -I/opt/local/include/glibmm-2.4 -I/opt/local/lib/glibmm-2.4/include -I/opt/local/include/sigc++-2.0 -I /opt/local/lib/sigc++-2.0/include -I/opt/local/include/glib-2.0 -I/opt/local/lib/glib-2.0/include -I/opt/local/include -I/opt/local/include/gtk-2.0 -I/ opt/local/lib/gtk-2.0/include -I/opt/local/include/atk-1.0 -I/opt/local/include/cairo -I/opt/local/include/pango-1.0 -I/opt/local/include/freetype2 -I /opt/local/include/libpng12 -I/usr/X11R6/include -D_REENTRANT -I/opt/local/include/glib-2.0 -I/opt/local/lib/glib-2.0/include -I/opt/local/include -g -O2 -Wall -MT radioaction.lo -MD -MP -MF .deps/radioaction.Tpo -c radioaction.cc -fno-common -DPIC -o .libs/radioaction.o ../../gtk/gtkmm/radioaction.h:101: error: declaration of 'typedef class Gtk::RadioButtonGroup Gtk::RadioAction::Group' ../../gtk/gtkmm/radioaction.h:88: error: conflicts with previous declaration 'typedef class Gtk::RadioButtonGroup Gtk::RadioAction::Group' こんな状態。もうかれこれ1週間ビルドに失敗中。 Linuxのほうは、ずーっと最新ビルド成功しているのに、やはりMacOSXでJDは無理なのかな・・・ 595 名前:login:Penguin [sage]: 2007/11/08(木) 22:31:14 ID:TA532nri けちのついてるのは「Can't locate XML/Parser.pm」のようですが... 597 名前:login:Penguin []: 2007/11/08(木) 23:37:57 ID:0drQO0GS (4) >>595 いれてみました。 その結果は g++ -DHAVE_CONFIG_H -DG_LOG_DOMAIN="gtkmm" -I../../gtk -I../../gtk -I../../pango -I.. /../pango -I../../atk -I../../atk -I../../gdk -I../../gdk -I../../gtk -I../../gtk -DXTHREADS -I/opt/ local/include/glibmm-2.4 -I/opt/local/lib/glibmm-2.4/include -I/opt/local/include/sigc++-2.0 -I/opt/local/lib/sigc++-2.0/include -I/opt/local/include/glib-2.0 -I/opt/local/lib/glib-2.0/incl ude -I/opt/local/include -I/opt/local/include/gtk-2.0 -I/opt/local/lib/gtk-2.0/include -I/opt/ local/include/atk-1.0 -I/opt/local/include/cairo -I/opt/local/include/pango-1.0 -I/opt/local/ include/freetype2 -I/opt/local/include/libpng12 -I/usr/X11R6/include -D_REENTRANT -I/opt/ local/include/glib-2.0 -I/opt/local/lib/glib-2.0/include -I/opt/local/include -g -O2 -Wall -MT toolbar.lo -MD -MP -MF .deps/toolbar.Tpo -c toolbar.cc -fno-common -DPIC -o .libs/toolbar.o toolbar.cc: In member function 'Gtk::Tooltips* Gtk::Toolbar::get_tooltips_object() const': toolbar.cc:560: error: 'const struct _GtkToolbar' has no member named 'tooltips' こんなエラーです。途中まではうまくmakeできているようですが、このtoolbarでストッピしました。 600 名前:login:Penguin []: 2007/11/09(金) 00:50:58 ID:TS02rZqf (8) >>598 すみません >>599 gtkmmはビルドできました。 で、JDをいよいよ ./configureしてみたのですが、OpenSSLは0.9.7が入っているのですが 以下のようなメッセージが出ました。 checking for OPENSSL... configure: error: Package requirements (openssl >= 0.9 ) were not met: No package 'openssl' found Consider adjusting the PKG_CONFIG_PATH environment variable if you installed software in a non-standard prefix. Alternatively, you may set the environment variables OPENSSL_CFLAGS and OPENSSL_LIBS to avoid the need to call pkg-config. See the pkg-config man page for more details. 601 名前:作者 [sage]: 2007/11/09(金) 01:00:29 ID:+J1emnAp (4) >>600 ここまでくれば ttp://jd4linux.sourceforge.jp/manual/197/install.html#d2e67 以下が参考になると思います。 602 名前:login:Penguin [sage]: 2007/11/09(金) 01:02:16 ID:x8U+1tHy (3) opensslのDevelopmentFileが必要 それと、pkg-config Macはpkg-config使うのか? 基本的にLinuxでは。そのクライアントにファイルが存在してるかどうか チェックするとき、pkg-configというコマンドを呼び出す pkg-configで見つけられないのは、 >non-standard prefix 普通でない場所にインストールされてる可能性があるから そういう場合は、 OPENSSL_CFLAGS OPENSSL_LIBS を使って、そのパスを指定する というメッセージ 603 名前:login:Penguin []: 2007/11/09(金) 01:07:36 ID:TS02rZqf (8) >>601 >>602 おかげさまで、./configureは通過しました。 export PKG_CONFIG_PATH=/usr/lib/pkgconfigで、無事に通過しました。 で、いよいよmakeをしたのですが、 jdiconv.cpp: In member function 'const char* JDLIB::Iconv::convert(char*, int, int&)': jdiconv.cpp:84: error: 'ICONV_CONST' was not declared in this scope jdiconv.cpp:84: error: expected `)' before 'char' jdiconv.cpp:64: warning: unused variable 'buf_out' となりました。ううむ。少しずつ進んでいるのですが 604 名前:作者 [sage]: 2007/11/09(金) 01:21:07 ID:+J1emnAp (4) >>603 ICONV_CONSTに関してはttp://jd4linux.sourceforge.jp/manual/197/install.html#d2e85あたりを 参考にされると良いと思います。 605 名前:login:Penguin []: 2007/11/09(金) 01:26:47 ID:TS02rZqf (8) >>604 参考にしたその同様の手法でとりあえず、問題を回避できました。 現在gmake中です 606 名前:login:Penguin []: 2007/11/09(金) 01:34:35 ID:TS02rZqf (8) 作者様、そしてアドバイスをいただいた方々へ 大変ありがとうございました。無事ではないのですが、なんとかmakeもできました。 ただ、日本語入力ができないというMacOSXの X11の問題かなにかなのかわかりませ んが、とりあえず、起動するところまでこぎ着けました。 608 名前:login:Penguin []: 2007/11/09(金) 01:38:51 ID:TS02rZqf (8) と、おもったら、X11に単純に日本語入力システムを導入しておりませんでした。 でも、感激です。これで、MacOSXでも JDが使えます。 使用したライブラリは OpenSSL : 0.9.7 gtkmm : 2.8.12 pkg-config : 0.18 gtkmmのビルドで失敗していた>>597の件は、toolbar.ccの 560行目付近の4行カット でmakeして通過しました。 configure optionは、 Core2Duoで設定しました。明日、日本語入力システムを導入してみようと思います。 609 名前:login:Penguin []: 2007/11/09(金) 01:41:16 ID:TS02rZqf (8) http://www.sol.dti.ne.jp/~kikuyan/macosx/x11kotoeri.htmlを参考にして、明日日本語入力に チャレンジします。
Precise Puppy 5.4 の場合 -------------------------- 【1】JDのインストール Puppy Package Manager を起動。(メニュー|セットアップ|Puppyパッケージマネージャー) Find欄に jd 2ch と入力して、Goボタンを押して検索開始。 検索範囲は、Search all repositories 側の Search ボタンを押す。 リストアップされた一覧から jd_2.8.2-110808-3 をクリックしてインストール開始。 インストール作業が完了すると、メニューにJDが登録される。(メニュー|インターネット|2ch ブラウザ JD) (メモ)JD 2.8.5-120826 を使いたい場合は、http://packages.debian.org/sid/jd から jd_2.8.5-120826-2_i386.deb ファイルをダウンロードしてインストール。 -------------------------- 【2】不足ライブラリの追加インストール jd_2.8.2-110808-3 の場合は、Precise Puppy 5.4ではライブラリの不足は生じないので追加作業は不要。 (メモ)不足ライブラリは、JDのバージョンやビルド時設定によってまちまち。 (メモ)不足ライブラリを調べる場合は、端末から ldd /usr/bin/jd と打ち込んで not found を探す。 jd_2.8.5-120826-2_i386.deb ファイルを使った場合は、下記の不足ライブラリの追加作業が必要。 Puppy Package Manager を起動。(メニュー|セットアップ|Puppyパッケージマネージャー) Find欄に libmigemo と入力して、Goボタンを押して検索開始。 検索範囲は、Search all repositories 側の Search ボタンを押す。 リストアップされた一覧から libmigemo1_20110227-3 をクリックしてインストール。 -------------------------- 【設定】 Webブラウザ設定については、ブラウザ起動コマンドを次の様に指定すればOK。 defaultbrowser "%LINK" -------------------------- 【その他】 PuppyLinuxの日本語フォーラムにて「JD」をキーワードにして検索すると、有益な情報が得られる場合もあるかも。 (参考資料)=========================================== ここから下の記述は、記入から歳月がたち内容が古くなってしまいました。 よって、最新Puppyや最新JDでは合わない記述も有ります。 一応、参考資料として残しておきます。 動作確認環境 Puppy:4.00.4-JP, 4.1.2-JP JD:2.0.0, 2.1.0, 2.2.0 インストール容量 約10MB(本体5MB+ライブラリ5MB)。 -------------------------- 【1-a】必要ライブラリの導入(petが存在するもの) http://distro.ibiblio.org/pub/linux/distributions/puppylinux/pet_packages-4/ から下記petをダウンロードし、インストール。 cairomm-1.4.4.pet glibmm-2.14.1.pet gtkmm-2.12.1.pet (メモ) petのインストールは、ROXファイラでpetファイルをクリックすればOK。 -------------------------- 【1ーb】必要ライブラリの導入(petが存在しないもの) libgnutls26関連のpetが無いので、Debianライブラリから入手。 http://packages.debian.org/lenny/libgnutls26 から、i386アーキテクチャを選び、libgnutls26_*_i386.deb をダウンロード。 同じく、依存関係にある関連ライブラリをダウンロード。 libgcrypt11_*_i386.deb libgpg-error0_*_i386.deb libtasn1-3_*_i386.deb 上記の各 debファイルを適当な作業フォルダに解凍する。 解凍先フォルダ中にある /usr/lib/ フォルダ内の全てのファイルを Puppy 中の /usr/lib/ フォルダ内にコピーする。 その後、作業フォルダを削除。 (メモ) debファイルの解凍作業は、ROXファイラでdebファイルをクリックすればアーカイバが開くので、「全て選択」ボタンを押し、ツールバー右端の下三角マークを押して「展開」を選び、その後、解凍先を指定すればOK。 (メモ) JDのバージョンによっては、上記以外のライブラリの追加も必要な場合あり。 JD2.1.0では libonig.so.2 も必要であった様だ。 JD2.3.0では下記ライブラリも必要な様だ。 libgio-2.0.so.0 libglib2.0-0 (CルーチンのGLibライブラリ)内に有り libselinux.so.1 libselinux1 (SELinux 共有ライブラリ) -------------------------- 【2-a】JD の導入(petを使わない場合) JD も petファイルが存在しない。よって、本家HPからダウンロードする。 http://jd4linux.sourceforge.jp/ から、Debian 用を選択。表示されたページの左下「Binary packages」の jd 部をクリックし、i386アーキテクチャのバイナリパッケージをダウンロード。 (メモ) 09/03/07現在の最新バージョンは sid (unstable) の 2.3.0-090305-1 なので、ダウンロードファイルは jd_2.3.0-090305-1_i386.deb 上記 debファイルを適当な作業フォルダに解凍し、解凍先フォルダ中にある /usr/bin/ フォルダ内の jd ファイルを Puppy 中の /usr/bin/ フォルダ内にコピー。その後、作業フォルダを削除。 以上、作業完了。 (メモ) 上記方法では、Puppyのメニューには JD は登録されない。よって、JDの起動は端末から jd とコマンド打ち。 jd ファイルをデスクトップにD&Dして、専用アイコンを作ってもよい。 -------------------------- 【2-b】JD の導入(petを作成してインストールする場合) 下記の要領で petファイルを作ってインストールすれば、Puppyのメニューから起動できる様になる。(メニュー|インターネット|JD 2chブラウザ) 以下、前述の jd_2.2.0-090212-1_i386.deb を前提に記す。 (a) フォルダ名を jd-2.2.0 として、適当な場所に作業フォルダを作成。 (b) debファイルを作業フォルダに解凍。 (c) 解凍された中で、下記のフォルダは不要と思われるので削除。 /usr/share/man フォルダ /usr/share/menu フォルダ (d) /usr/share/applications/jd.desktop ファイルをエディタで開き、下記の内容とする。これがメニュー登録用の情報となる。 [Desktop Entry] Encoding=UTF-8 Name=JD 2ch browser Name[ja]=JD 2chブラウザ Icon=/usr/share/pixmaps/jd.xpm Comment=JD is a 2ch browser based on gtkmm2. Comment[ja]=gtkmm2 を利用した 2chブラウザ Exec=/usr/bin/jd Terminal=false Type=Application Categories=X-Internet GenericName=JD 2ch browser (e) 作業フォルダ jd-2.2.0 直下に jd-2.2.0.pet.specs という名の空ファイルを作る。それをエディタで開き、下記の内容とする。 これが、パッケージマネージャ登録用の情報となる。 PETMENUDESCR='2ch browser' PETOFFICIALDEPS='' PETREGISTER='yes' (f) 端末を開き、作業フォルダ jd-2.2.0 の一つ上の所に移動。 (メモ) 実際には ROXファイラを開き、作業フォルダ jd-2.2.0 が見えてる状態で、空白部分を右クリックし、「ウィンドウ|端末(コマンドプロンプト)を開く」メニューを選んだ方が操作が速いかも。 (g) pet化する為のコマンドを随時実行。 tar -c -f jd-2.2.0.tar jd-2.2.0/ gzip jd-2.2.0.tar tgz2pet jd-2.2.0.tar.gz 以上で、jd-2.2.0.pet という名のファイルが完成。 その後、作業フォルダを削除。 (h) 作成したpetファイルをクリックすれば、JDのインストールが開始される。 (i) メニューに表示させる為に、Puppyを再起動。 -------------------------- 【3】JD の初期設定 JDの初回起動時に指定する「使用するWebブラウザ」だが、Debian用バイナリでは「標準ブラウザ」という選択メニューが無いので、「ユーザー設定」を選んで、defaultbrowser "%LINK" と入れれば良い。 後からでも「設定|ネットワーク|Webブラウザ」の所で変更可能。 ======================= 【付録-a】JD が立ち上がらない 原因は色々あるかもしれないが、その一つに、ライブラリ不足がある。 端末から、ldd /usr/bin/jd と打ち込んで必要ライブラリを調べ、not found となっているライブラリが有れば追加する。 -------------------------- 【付録-b】JD のバージョンアップ 基本的に、/usr/bin/jd ファイルを差し替えるだけで可能。 petファイルを作ってインストールした場合も、一旦、アンインストールして、新規petでインストールしても良いが、簡易に済ますなら、ROXファイラを使い、下記ファイルの差し替えだけで良い。 /usr/bin/jd ファイルと /usr/share/doc/jd フォルダ内のファイル群 (メモ) JDのバージョンによっては、ライブラリの追加が必要な場合あり。 -------------------------- 【付録-c】petファイルの作成について 上記でのpet作成は手作業での作成方法。 本来の petファイルの作成は、PET Tools を使ってウィザードに従って petパッケージ化する。この場合、new2dir (日本語版なら new2dirjp)と dir2pet (日本語版なら dir2petjp)コマンドを使う。詳細は http://openlab.jp/puppylinux/howto2.html -------------------------- 【付録-d】petファイルの修正について petファイルを修正しようと思ったら、コマンドで pet2tgz ファイル名.pet とすれば、pet形式から tar.gz 形式にファイルが変換されるので、出来たファイルをクリックすればアーカイバで解凍が出来る様になる。解凍したファイル群を修正して、その後、再pet化すれば良い。
2009.6.3 FreeBSDの例を参考にして、openBSD4.5にインストールしてみました。 コンパイルエラーは出ましたが、小手先の修正で動いきました。既出かもしれませんが、ご参考までに。 jd-2.4.0-090522.tgz openBSD 4.5-snapshots(CDの日付:2009.5.31 packagesの日付:2009.5.25) gcc version 3.3.5 (1)xxxxxxxx.cpp nnn: error: 'unlink' undeclared (first use this function) 'write' undeclared (first use this function) /src/dbtree/articlebase.cpp nodetreebase.cpp /src/dbimg/delimgcachediag.cpp img.cpp imgroot.cpp /src/message/logmanager.cpp /src/main.cpp /src/compmanager.cpp /src/iomonitor.cpp → #include <unistd.h> を追加。 (2) /src/jdlib/ jdiconv.cpp 87: error: before 'char' → ICONV_CONST を削除。 (3) /src/jdlib/ loader.cpp 500 : error : 'MSG_NOSIGNAL' undeclare (first use this function) → 直前の行に、"#define NO_MSG_NOSIGNAL" を追加して回避。 項目(2)と(3)の修正は、ただコンパイルを通しただけ。以上です。
197 名前:login:Penguin [sage]: 2009/12/07(月) 22:38:09 ID:/6GSaXoM CentOS 5.4でjdが使えました。jd-2.5.0-rc091129です。 h ttp://d.hatena.ne.jp/rx7/20080223/p3 ↑を参考にcentosplusとEPEL(Extra Packages for Enterprise Linux)を追加して、 さらに yum install rpm-build wikiのFedoraの部分を参考にして、以下をインストール yum install autoconf yum install automake yum install libtool yum install gcc yum install gcc-c++ yum install gtkmm24-devel yum install gnutls-devel yum install make yum install libSM-devel rpmbuild -tb ~.tgz でrpmファイルが出来るのであとは rpm -Uvh ~.rpmのとおりです。 IPAmonaフォントは指定のフォルダにいれて、設定しました。
Slackware 14.0で動作を確認しました。 gtkmmまわりの複雑なパッケージ依存関係はsbopkgを使って順次インストールした方が賢明です。 # sbopkg -i mm-common # sbopkg -i libsigc++ # sbopkg -i glibmm # sbopkg -i cairomm # sbopkg -i pangomm # sbopkg -i atkmm # sbopkg -i gtkmm あとはリリースファイルを取ってきてmakeするだけなのですが、 パッケージ化してパッケージ管理を行いたい場合、次の手順を踏んでください。 リリースファイルを伸長し、cdしたところで $ autoreconf -i $ ./configure --prefix=/usr # 後はお好みのオプションを $ mkdir PACKAGE # make install DESTDIR=/jdmadeno/fullpath/PACKAGE # cd PACKAGE # makepkg -l y -c n ../jd-version-arch-tag.tgz # installpkg ../jd-version-arch-tag.tgz 以上です。 Slackware 4.0 http://engawa.2ch.net/test/read.cgi/linux/1264437004/ >>636さん、ありがとうございました。
Slackware 15.0 x86_64 (post 15.0 -current) Mon May 6 17:41:36 UTC 2024 版 で動作を確認しました。
なし。パッケージ追加不要。
あとはソースファイルを取ってきてmakeするだけなのですが、 パッケージ化してパッケージ管理を行いたい場合、次の手順を踏んでください。
[~] $ git clone https://github.com/JDimproved/JDim.git Cloning into 'JDim'... : Resolving deltas: 100% (29452/29452), done. [~] $
[~] $ cd JDim/ [JDim] $ SLKCFLAGS="-O2 -fPIC -DPACKAGE_PACKAGER='\"ソース( http://github.com/JDimproved/JDim )\"'" [JDim] $ CFLAGS="$SLKCFLAGS" \ CXXFLAGS="$SLKCFLAGS" \ meson setup builddir \ --buildtype=debug \ --infodir=/usr/info \ --libdir=/usr/lib64 \ --localstatedir=/var \ --mandir=/usr/man \ --prefix=/usr \ --sysconfdir=/etc \ -Dstrip=true The Meson build system Version: 1.4.0 : Found ninja-1.12.0 at /usr/bin/ninja [JDim] $
[JDim] $ ninja -C builddir ninja: Entering directory `builddir' : [269/269] Linking target src/jdim [JDim] $
[JDim] $ sudo DESTDIR=PACKAGE ninja install -C builddir ninja: Entering directory `builddir' : Installing JDim/jdim.metainfo.xml to JDim/builddir/PACKAGE/usr/share/metainfo [JDim] $
[JDim] $ cd builddir/PACKAGE/ [PACKAGE] $ find . . ./usr ./usr/bin ./usr/bin/jdim : [PACKAGE] $
ビルド手順、オプションは JDim オンラインマニュアル や SlackBuild Script Templates を確認して下さい。
[PACKAGE] $ sudo /sbin/makepkg -l y -c n /tmp/JDim-0.11.0-x86_64-1_MYTAG.tgz : Slackware package /tmp/JDim-0.11.0-x86_64-1_MYTAG.tgz created. [PACKAGE] $
[PACKAGE] $ sudo /sbin/installpkg /tmp/JDim-0.11.0-x86_64-1_MYTAG.tgz
以上です。
Synaptic からインストール、または端末を開いて sudo apt-get install jd
LinuxMint16MATE日本語版でsvn版をビルドする方法 sudo apt-get -y install subversion sudo apt-get -y install autoconf sudo apt-get -y install libtool sudo apt-get -y install build-essential sudo apt-get -y install libgtkmm-2.4-dev sudo apt-get -y install libgnutls-dev 後は svn checkout http://svn.sourceforge.jp/svnroot/jd4linux/jd/trunk cd trunk autoreconf -i ./configure --with-native make cd src ./jd