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create @ SheetsController

用紙作成

url

• http://localhost:3000/sheets
• http://localhost:3000/sheets.json

リクエスト

認証	ユーザ
権限	作家
method	post
urlパラメータ	なし
POSTデータ	json形式またはフォームで
html	○
json	○
jsonp	×

解説

SheetsNewフォームから用紙を新規作成するための機能。

• セッションまたは認証トークンからユーザアカウントを特定する。
• ユーザアカウントから作家を取得する。
• 用紙オブジェクトを新規に興す。
• 用紙モデルにデフォルト値補充を依頼する。
• POSTデータを展開する。
  • sheetが設定されているなら、それを優先して採用する。
  • jsonだけなら、それをパースしてから採用する。
• 用紙モデルにデータの検証と保存を依頼する。
• 作業結果をクライアントに戻す。

urlパラメータ

なし

POSTデータ

おかしな話だが、jsonAPIでsheetで渡し、フォームではjsonで渡す。

sheet

通常はsheetで与える。

json

フォームを使った送信は関連モデルのネスト表現で難儀があるので、抜け道的にjson文字列で受け取れるようにもしてある。

auth_token

• jsonで要求する場合、認証処置として認証トークンが必要。

モデルとの連携（データ補正）

戻り値

正常系

• htmlのとき、ステータスコード302 Foundとともに、作成された用紙の閲覧(show)ページに遷移する。
• jsonのとき、ステータスコード200 OKとともに、json構造のデータを返す。
  • 出力フォーマットは用紙モデルのjson単体出力オプションに従う

参考:SheetsCreateView

例外系

• ユーザアカウントでサインインしてなかった。(Devise)
  • htmlなら、ステータスコード302 Foundとともに、サインインを促すページ(/users/sign_in)へ遷移する。
  • jsonなら、ステータスコード401 Unauthorizedとともに、応答メッセージにUnauthorizedを返す。
• 作家登録してなかった。
  • htmlなら、ステータスコード302 Foundを返すとともに、作家登録を促すページ(/authors/new)へ遷移する。
  • jsonなら、ステータスコード401 Unauthorizedを返すとともに、応答メッセージにUnauthorizedを返す。
• 検証、保存に失敗した
  • htmlなら、ステータスコード200 OKとともに、新規ページを描画する。
    • パラメータで渡された用紙データを入力フォームに保持している。
  • jsonなら、ステータスコード422 unprocessable_entityを返す。