OriginalPictureLicenseGroupSpec - ぺったんR Wiki - ぺったんR

原画ライセンスグループ @ ReferenceIndex

概要

ライセンス作業(原画を素材として公開する)の第一段階。

パラメータで渡ってくる原画IDにライセンスグループIDを加えて、第二工程(OriginalPictureLicense)に回す。

サーバはJavaScriptを使わずに画面構成するので、ライセンスグループを選択するだけで一ページを必要とするが、上手なインターフェイスを考案すれば、この工程を飛ばせると思う。

機能

新規作成

絵師を対象とした機能。 原画ライセンスグループを新規作成表示する。ただし、絵師登録していないユーザは利用できない。

通常の新規作成ページとは異なって、パラメータからソースIDが渡ってくる。それをデフォルト値として補充しながら入力フォームを完成させる。

API

• http://localhost:3000/original_picture_license_groups/new.json?original_picture_id=1

デフォルト値を補充したアイテムを受け取りたいなら使う。自前で補充するなら使わなくても良い。というか、 APIは使わない方が良い。

画面

• http://localhost:3000/original_picture_license_groups/new?original_picture_id=1

パラメータで渡された原画IDの画像を確認しながら操作したいので、Locmareの入力フォームのみではなく、テンプレートを使って表示する。

作成

通常の作成とは違う。ライセンスを決定するまでの過程なので、データベースに入力フォームのデータを保存しない。

入力データの検証が通れば、そのまま第二工程の新規作成ページに移行(switch)する。その際には、原画ライセンスを(わかっている限りのデータで)ビルドアップし、入力フォームを用意した上で、原画ライセンスの新規作成ページをレンダリングする。通常の新規作成処理ではリダイレクトするが、ここでは動作が違う。ビルドアップでは、ライセンスIDの補充は不可能なので、nilでクリアしておく。

json APIでの作成に成功したときは、次の工程の原画ライセンスのデータが返る。

検証に失敗した時は、 switchせずに新規作成ページを、再描画する。その際には入力フォームを準備しておく。