This Project Has Not Released Any Files
ぺったんRシステムに預けられるデータ及びデータ型を「アイテム」と言う。ペタナイズの最も低いレイヤーで、この要件を満たしていなければ、ぺったんRでデータを扱うことができない。
アイテムは誰の所有物でもないので、閲覧に権限は必要ない。必ず公開となる。オーナーがいないので、編集できない。作成・更新のための機能は用意するが、アイテムのレイヤーでそれを実行することは無い。アイテムは実質、読み込み専用である。
データを自在に操るには、アイテム名を様々な形に活用できなければならない。なぜなら、 railsなどの一般的なフレームワークでは命名規則が決まっているから。
どのようにペタナイズされたかを調べるための機能。フラグで判別する。
拡張性アイテムであれば、機能を拡張する。
アイテム全体に共通する検証があるなら、ここでまとめて処理する。
スネークケース単数形 「アイテム名」として利用される基本的な表現形式。
キャピタルケース単数形 クラスやモジュールを取得する時などに使う。
self.singularの別名
スネークケース複数形 パス名やテーブル名などに使う。
ほとんど使わない。
サーバ専用の機能。
公開モードならゲストは許可、 SNSモードなら読者は許可。公開フラグを持つコンテンツの時、オーナーなら許可。
SNSモードの権限を満たしているか、チェックする。
サーバ専用の機能。
サーバ専用の機能。
モデルのマニフェストからテキスト型の項目を見つけて検証しておく。
サーバ専用の機能。
文字列のカラムの文字コードを検証する。ブラウザからの入力は期待する文字コードで送られてくるが、スクリプトを使ってAPI経由で入力されるデータは必ずしも正しい文字コードとは限らない。もし間違った文字コードで受け取ってしまうと、ページに表示するときに文字コードが混ざってエラーとなる。これを表示側で対応するのは困難なので、入力側で弾く。本来ならこの検証をバリデーターで行うのが正しいが、事情が特殊なため、このように個別に実装してある。
マニフェストの要件には含まれないが、アイテムレベルで実装されていれば役に立つ機能。
コンテンツ一覧を取得するための条件を返す。
コンテンツ一覧を取得するための条件を返す。
[PageInfo]
LastUpdate: 2014-05-14 13:49:43, ModifiedBy: yasushiito
[Permissions]
view:all, edit:login users, delete/config:members