JSPカスタムタグをベースとした、Webアプリケーションフレームワークです。
SQLの知識さえあれば、データのCRUD操作をメインとした業務システムが
簡単に構築することができます。
このフレームワークは、村田機械株式会社の基幹システムを構築するために
開発され、ほぼ全ての基幹システムは、これを利用して構築し、稼動しています。
(基本機能)
・ユーザー管理 ・認証・アクセス制御
・多言語対応 ・Excel入出力機能
・ガントチャート表示、編集機能 ・定型帳票作成、発行機能
・定型メール送信機能 ・データベース定義管理機能
・バッチ処理機能
各種詳細情報及びドキュメントについては、openGion@Websiteを参照して下さい。
Java を含む標章は、米国 Sun Microsystems, Inc.の商標であり、同社のJava ブランドの技術を使用した製品を指します。
Excel は、Microsoft Corporationの米国及びその他の国における登録商標です。
コンテンツ中に記載された社名および製品名は、すべて各社の商標または登録商標です。
5.9.19.0 (2017/04/07) URLDの自動起動URL修正 geのURLデーモンの自動起動URLがTRANSxxになっていたのでURLDに変更しておきます。 ge/jsp/URLD/result.jsp penguin.mathのクラス配置変更 math内に混在していたGA関係のクラスと、統計関係のクラスを分離します。 penguin.math.ga penguin.math.statistics gf/src/biz/gf/GFX026A.java penguin.mathへの回帰分析用クラス追加 apache.commons.mathを利用した線形単回帰、二次回帰、重回帰(OLS)の計算クラスを追加します。 penguin.math.statistics.HybsSimpleRegression penguin.math.statistics.HybsSquadraticRegression penguin.math.statistics.HybsMultiRegression penguin.mathへのロジスティック回帰分析用クラス追加 apache.commonsには存在していないため、多項ロジスティック回帰を自前で実装します。 penguin.math.statistics.HybsLogisticRegression chartJSグラフの動的サイズ変更 グラフの横幅、高さ、y軸の最大値、最小値について動的に変更できるようにします。 JsChartTagで各値を変更するためのカラムのIDを指定します。 カラムそのものは別途配置してください。 hayabusa.tablig.JsChartTag#release2() hayabusa.tablig.JsChartTag#jsChartOutput() hayabusa.tablig.JsChartTag#setWidthEventColumn( String widthEventColumn ) hayabusa.tablig.JsChartTag#setHeightEventColumn( String heightEventColumn ) hayabusa.tablig.JsChartTag#setMinEventColumn( String minEventColumn ) hayabusa.tablig.JsChartTag#setMaxEventColumn( String maxEventColumn ) hybs-taglib.tld gf/jsp/GF7222 HybsSingleRegressionインタフェイス作成 線形及び二次回帰のように種類が増える可能性があるので、単回帰のクラスにインタフェイスを作成しておきます。 penguin.math.statistics.HybsSingleRegression penguin.math.statistics.HybsSimpleRegression penguin.math.statistics.HybsSquadraticRegression ogTbodyMovable修正 VIEWテーブルの要素をマウスで上下に移動可能にするogTbodyMovableが動作しなくなっていたので修正します。 jsp/common/option/ogTbodyMovable.js 座席表機能修正 座席表の画面で、色が正しく出ていない部分を修正しました。 また、IE9以上で正しく動作していない箇所があったので対応しています。 jsp/common/option/adjustMatrix.js gf/jsp/GF7213/result.jsp 統計計算サンプル画面 作成した相関、重回帰、ロジスティック回帰についてのサンプル画面を作成します。 使えるデータがなかったので、新たにGF47として学生生活調査サンプルのテーブルを作ります。 この画面はPGサンプルなので、本来の回帰処理で注意が必要な事項については特に気にしていません。 gf/jsp/GFX027 src/biz/gf/GFX027A.java GF47テーブル AzureのSQLServer対応 Azure上のSQLServerはDB名が「MICROSOFT SQL SERVER」のため、これに対応しておきます。 実装としては、DBUtil上にDB種別を返すメソッドを用意して、DBFunctionNameではそれを利用し、 システムインストール時とFunction文字列取得時にはタイプを利用するように変更します。 fukurou.db.DBUtil#getDBType( final String dbName ) fukurou.db.DBUtil#DBTypes fukurou.db.DBFunctionName#getDBName( final String dbName ) Serverのテーブルスクリプト出力修正 varcharタイプのdefault値にシングルクウォートが抜けていたので付くようにしておきます。 とりあえず、SQL Serverのみの修正です。 VIEWスクリプト出力(GF82データ)等がOracle専用の書き方になっているものもあるため、 現状では完全に自動起動に対応しているわけではありません。 plugin.table.TableFilter_TABLE_SQLSERVER#makeLineList( final String[] data,final boolean first )
5.9.18.1 (2017/03/24) エディット機能の共通編集名 エディット機能では共通の編集名を設定できますが、個別の編集名と重複する可能性があります。 共通の編集名には強制的に名称先頭に*を付加するようにして区別します。 hayabusa.taglib.EditConfigTag#doEndTag() hayabusa.taglib.EditConfigTag#saveEditConfig() jsp/common/gamen/14_EDIT/saveEdit.jsp ラベルリソースERR0045 コードリソース利用のdatalist 存在している編集種別としてのDATALISTはINDBMENUを置換えるもので、INMENUに対応したものがありませんでした。 DATALIST_Rとして、リソースを使うパターンのDATALISTを追加します。 なお、HTML5対応していない出力の場合はDATALISTと同じようにINMENUを利用するようにしています。 (判定にはIE_HTML5_KEYを利用) また、INMENU系は重い画面で選択肢が出てこない場合があるため、default.jsで遅延処理を入れておきます。 hayabusa.taglib.ColumnTag#getInsertTag( final DBColumn clm, final String value ) hayabusa.taglib.ColumnEditorTag#getModifyConfig( final DBColumn dbColumn ) plugin.column.Editor_DATALIST_R 新規追加 jsp/common/default.js gf/jsp/GF6100/query.jsp