JSPカスタムタグをベースとした、Webアプリケーションフレームワークです。
SQLの知識さえあれば、データのCRUD操作をメインとした業務システムが
簡単に構築することができます。
このフレームワークは、村田機械株式会社の基幹システムを構築するために
開発され、ほぼ全ての基幹システムは、これを利用して構築し、稼動しています。
(基本機能)
・ユーザー管理 ・認証・アクセス制御
・多言語対応 ・Excel入出力機能
・ガントチャート表示、編集機能 ・定型帳票作成、発行機能
・定型メール送信機能 ・データベース定義管理機能
・バッチ処理機能
各種詳細情報及びドキュメントについては、openGion@Websiteを参照して下さい。
Java を含む標章は、米国 Sun Microsystems, Inc.の商標であり、同社のJava ブランドの技術を使用した製品を指します。
Excel は、Microsoft Corporationの米国及びその他の国における登録商標です。
コンテンツ中に記載された社名および製品名は、すべて各社の商標または登録商標です。
6.2.6.0 (2015/06/19) リセット呼び出し 全件無条件でのリセット呼び出しの使用有無。 プリンター一覧 サーバーのプリンター一覧取得時に、除外するプリンタ名(の先頭一致)をCSV形式で指定します。 サーバーのプリンター一覧のスペース区切り文字列対応 PRINTERに対応します
keyVal指定方法 廃止の取りやめ:なんとなく便利なので残します。 keyVal指定方法で、キーだけの場合も設定可能にします。
helpの移動 jspファイルに直接組み込んでいる場合は、削除 helpの移動をするには、このJavaScriptが必要
リモートリソースのキャッシュクリア リソース更新時に、リモートリソースのキャッシュクリアを行うかどうか指定します。 GEでリソース更新する場合に、元のシステムへの自動反映させるため、初期値は、true にします。
共通化ファイル入力、出力 tableIdを引数に取れるように対応。3PAIN など、tableId を分けている場合に、指定します。 #csv2ArrayExt(String,int)の戻り値を、文字列配列から数字配列に変更
QUERYに表示される1行メニュは、説明なしの画面名称のみ表示する
type別Selectionの場合、ラベルリソースを使用する為、言語を引数で渡す
キーのnull判定は行わない (個別のメソッド内で実施している。)
[表題(title)属性のスペース対策(KEY:LBL をダブルクオートで囲う)]
6.2.5.1 (2015/06/12) CSV形式のkeys,vals引数(CSV引数)対応
Modify情報が書かれていると、DELETE状況が再セットされないため、削除されなかった
StringUtil.nvalを、すべてのパラメータ取得時に適用します
修正 target name="spec" と、target name="check" で、javadoc からXMLファイルを作成したり、 警告やリリースノート情報を作成していましたが、publicクラスのみの設定になっていました。 全クラスを対象にするため、private="true" 属性を追加します。
6.2.5.0 (2015/06/05) DirectTableInsertTag 読み取り件数オーバーフロー時、HybsOverflowException を throw します。 デバック時に1行単位に出力するのを止めます。
help機能 1.showViewManual 関数(カラム情報からマニュアルを自動作成するJavaScript)を 2.上記対応の為、既存のquery.jsp の画面単位マニュアルのアイコンを変更します。
Edit機能 システム定数追加 USE_EDIT_WITH_NAME_SEQ * EDITNAME利用時に、カラムの非表示が無ければ、書き込み許可するかどうか(true:許可/false:不許可)を指定。 * writeCheckタグで利用されます。 * この設定は、個別指定できません。 * 初期値:USE_EDIT_WITH_NAME_SEQ = "true"
システム定数追加 USE_EDIT_WITH_VIEW_CHANGE * EDITNAME利用時の編集可能時に、update.jsp等で、ViewFormType を、画面の指定通りにするか、 * HTMLSeqClmTable に、強制的に切り替えるかを、指定します(true:強制切替/false:通常通り)。 * 通常、検索を意識した、EDITNAME利用ですが、ユーザーがカスタマイズした並び順で、 * 登録したい場合に、true に設定します。 * viewタグで利用されます。 * この設定は、個別指定できません。 * 初期値:USE_EDIT_WITH_VIEW_CHANGE = "false"
上記動作確認用のサンプル修正。
Edit機能 6.0.3.0 (2014/11/13) で、対応した EditMarker使用時の対策を解除します。 元々は、ポップアップのカラムが、edit画面に出てしまうための対応でしたが、 今の仕様は、カラムの配置換えのみでは、登録できるようにしているため、 ポップアップも書き込み禁止にできなくなったためです。
HTML5対策 6.2.4.2 (2015/05/29) で、textareaの自動改行しなくなった件で、CSS に、 white-space: normal; を設定しましたが、この場合、長い文章の初めの箇所では 手動で改行した場合は、改行されますが、短い文章や、長い文章でも、最後の方では リターンを打っても、改行されず、少し隙間が空く程度に見えます。 どうも、pre を指定しないとダメなようです。 これでも何か不都合がある場合は、再度調整します。
仕様変更 AutoReaderの仕様を変更します。 これは、文字列配列で管理していた、リード順を、AutoReaderParam という内部クラスで 管理するように変更しました。 また、encode を指定した場合は、"Text" + encode を先に処理する様に変更しました。
JavaDoc出力 タグリブマニュアルの元情報である、Doclet出力で、param 属性取得を、 (0:パラメータ、1:ラベル、2:コメント、3:コード) に分解しており、この、2:コメント を、 javadoc.xml の comment 属性に出力します。 これに伴い、GEA08_A.xsl を変更し、GEA08_A.xml の出力内容を変えています。
同時に、htmlフィルターで、BR→改行処理が、引数間違いの為うまくできていなかった件も対応しました。
統合DB対応の除去 アクセスログ取得の為,アプリケーション情報を追記するかどうかのパラメータの初期値を、 false:追記しない に変更します。 これは、特定環境下におけるログ収集機構がないと、ログの収集ができないため、 単に、情報設定の余計な処理が発生するだけになる為です。
GEのリソース更新時に、同じシステムIDの別のTomcatのリソースのキャッシュをクリアして 同期を取る処理(common/remoteResource.jsp) で、古い接続先情報があると、接続失敗までの タイムアウトがかかり、結果、リソース更新処理がものすごく遅くなる対策を行います。 1.そもそも、複数Tomcatの仕組みでないと使用する必要がない為、システムパラメータで 使用の有無を指定できるようにします。これも、特殊系なので、初期値 false にします。 2.リモートでリソース更新する場合でも、接続失敗までのタイムアウト(秒)を指定できるようにします。 3.リモートで接続するユーザー:パスをシステムリソースで定義しておきます。
V6紙芝居対応 紙芝居(hayabusa.filter.FileResponseTransform.java) のパース処理を、強化します。 ・3ペインの場合の注意 ・entry.htm からの画面遷移 ・location.href 時の submit 対応
(2015/06/05) 対応 5.8.8.0 (2015/06/05) では、URLチェック時の暗号化鍵を引数指定できる対応と、 フレームワーク内のエラーメッセージのリソース化を取り込んでいます。
6.2.4.2 (2015/05/29) が 0 の場合の対応 admin処理で、6.2.4.1 (2015/05/22) ディスク容量を求める処理で、total容量が 0の場合、ゼロ割り算エラーとなったため、対応します。 容量を求めることができないドライブがあると、ゼロが返るようです。
エラー対策 jqog.js で、未定義または NULL 参照のプロパティ 'className' は取得できません エラーが 発生したため、null チェックを入れます。 実際の原因は、CustomTables指定時に、og:header タグを使用していなかったため、TR属性が 出力されなかったためです。
HTML5対策 HTML5(IE11 ネイティブモード)で、textarea の文字が自動で折り返さなくなった。 どうも、td タグの white-space: nowrap; 属性が継承されてしまうようです。 default.css で、textarea { white-space: normal; } を設定しておきます。
修正 HTML5サンプル画面(GF6040)に、カーブの入力窓、ボタン、画像ボタン、テキストを追加します。 submitタグで、画像ボタンを作る場合の、img属性指定時の、画像の配置を、 left top から、center center に変更します。 同時に、スタイル属性追加時は、一番初めにします。そうすることで、 style属性で、これらの設定を上書きできるようになります。
修正 サンプルプログラムの、EXCEL入力画面(GF6250)を修正します。 ファイル形式 から、Default、Fixed を削除し、POI を追加します。
画面リソースの変更 管理 という名称が分かりにくかったので、それぞれ、変更しています。
を使わず、EventReader_XLS、EventReader_XLSX を直接呼び出します
→ StringUtil#tagCut(String) に変更します
の設定がおかしい DirectTableInsertTagでは、初期値が -1 のため、件数が1件少なくなっていた。 ReadTableTagでは、設定されていなかった。
6.2.4.1 (2015/05/22) EditConfigTag doStartTag() メソッドは、親クラスと同じなので、オーバーライド不要 削除します。 DBTableModel に存在しない場合、return から continue に変更
対応 realPath は、HybsSystem経由で、取得する。 realPath は、setInitialData ではなく、setRealPathメソッドで設定する。
AUTH対応 POP BEFORE SMTPの認証については以前から対応していましたが、SMTP AUTHに対応します。 但し、現行利用しているjavaMailではMD5に対応していないため限定的な対応となります。 認証方法として「SMTP_AUTH」を指定してください。 追加(コメントのみ修正)
javax.mail.1.5.3.jar mail-1.5.1.jar を、削除し、javax.mail.1.5.3.jar を使用します。 オリジナルのファイルは、javax.mail.jar ですが、ダウンロードしたときの バージョンが判らなくなるので、一応、ファイル名を変えておきます。 既存の、mail-1.5.1.jar ファイルと、名称を変えているので、削除忘れに ご注意ください。
[admin改造:ディスク容量を求めます] ディスクの容量、空き容量、使用率を admin 画面で表示します。
default.css で、memory、disc、discTD を定義
復活 GE0006 ラベル概要説明 を復活します。 ge/jsp/GE0006 フォルダ、GE0006 リソース
6.2.4.0 (2015/05/15) Jacob対応 Java COM Bridge JACOBは、JavaからのCOMオートメーションコンポーネント呼び出しを可能とする JAVA-COMブリッジです。COMライブラリのネイティブな呼び出しにJNIを使います。 JACOBは、32bitおよび64bitのJVMをサポートするX86およびx64環境で動作します。 http://osdn.jp/projects/sfnet_jacob-project/
jdk180u45\jre\lib\ext 以下に、jar ファイルを配置する事と、 C:\Windows\System32 に、dllファイルのコピーが必要です。 現状の機能は、EXCELの変換と、PDF化、印刷(プリンタ指定)のみです。 また、サーバーに、EXCEL をインストールする必要があります。
6.2.4.0 (2015/05/15) 未定義エラーに対応 HeadTag の useBlockUI 属性で出力しているJavaScriptで、 fnUnblockUI ファンクションが見つからない場合のエラーに対応しました。
submitタグ毎にGAMENIDを出力 submitタグ毎に飛ばし先を変える為、GAMENIDをボタン単位に出力する。 GAMENID は、writeChectタグで hidden で出しているが、commonForward が hidden を拾えなかったため、問題なかった。
ガントが正しく高さ調整されない件 IE以外のブラウザで従来のガントが正しく高さ調整されていない件
scriptタグのfor,eventはHTML5では廃止属性になっており、無視されています。 つまり、タグの位置でスクリプトが実行されており、heightReset中のgetElementById実行時に 対象オブジェクトがまだ存在していないので高さ調整が実行されていません。 (JavaScriptではなくJSP側の問題) ・scriptタグを最下部に配置する ・jQuery等でイベント登録を行う どちらかの方法で対応する必要があるかと思います。
とりあえず廃止属性を削除して、最下部に移動させておきました。
[useFmtDeco属性とは無関係に、[!XXXX](値)を対応します]
value は、値を使う (元に戻す)
6.2.3.0 (2015/05/01) CharSequence , CharSequence... )を使用
== maxSize のとき、パース文字列ではなく、元の値を返していた
アクション追加、delete 処理は、フォルダ階層を丸ごと削除します
table属性追加 BODYのSQL文が無くても、table属性で自動生成します。
アップロードファイルを、UPLOAD_FILESキーに、Listオブジェクトに格納します
キー,ラベルで分離して出力するかどうか writeKeyLabel 属性を追加
スクリプト自動作成 directTableInsertで、INSERTのSQL文を自動作成します。 テーブル名を指定します。
のnullカラムスキップ readTable、directTableInsertで、指定のカラムが、null の場合、読み飛ばします。
のnullカラムスキップ セレクトメニューの場合、キーとラベルを分けて出力するかどうかtrue/falseを指定します
6.2.2.4 (2015/04/24) Bulkset入力枠 Bulkset入力枠で、幅 100% 設定で、以下の class属性の場合は、 幅を解除します。 .MD5 , .PN , .DATE , .YM , .YM01 , .YM31 , .YMD , .YMDH , .HMS , .R , .S9 , .X9 , .RADIO 新規追加(暫定) [class="W100"の追加条件に、dbType 制限をかけます] getRadioLabel廃止 getValueLabel を使用する。 getRadio廃止 getOption として、引数違いとして用意する。 を使用する
メソッド変更 旧 #getRadio( String , String , boolean )
新規追加(暫定) 旧 #getRadio( String , String , boolean ) メソッドの代替えです。
5.8.6.1 (2015/04/17) を取り込みました。
6.2.2.3 (2015/04/10) 桁数可変に対応 数値変換エラーを発生させない様にします。 同時に、前回修正時にのミス修正
htmlフィルターに、BR→改行処理機能を追加 互換性の為のメソッド。
[「\n」という文字列を、BRタグに変換する処理を追加]
雛形シートにそのままデータを書き込んでいく シートは削除不要
カレンダの文字サイズ変更 ポップアップカレンダの文字サイズを大きくします。 サイズ変更は、common/calendar2.css で、変更しますが、custom.css でも 変更できるようにしておきます。 ※ common/calendar.jsp の、css の位置を、custom.css の前に移動します。 後から設定したCSS (custom.css)が機能するようにします。 <link rel="stylesheet" href="../common/calendar2.css" type="text/css" />
IEでスクロールバーが出るケースがあるため、2pxのマージンを追加
6.2.2.2 (2015/04/03) Bulkset入力枠 ヘッダーにBulkset用のテキストフィールドを作成していますが、 これを、size="1" maxlength 無指定 で作成します。 size は、ヘッダー幅の最大に合わせる関係で、必要最小限の大きさにするため、 固定で1 にします。ただし、テーブルボディー部のテキストフィールドの大きさに 広がります。 maxlength は、無指定の場合、制限なしになりますが、openGion各部にこのサイズを 使用する箇所があり、変更できないため、テキストフィールド 作成処理に、 強制的に設定するように、修正しています。
キーの値が、"true" の場合、maxlength を強制削除する
帳票デーモン起動 帳票デーモン起動画面で、SYSTEM_ID の扱いが、'{@SYS.SYSTEM_ID}' であったのを、 SYSTEM_ID を参照するように変更したが、対応が中途半端であった。 取りあえず、一旦、'{@SYS.SYSTEM_ID}' に戻します。 これは、デーモン起動のパラメータは、GE で作成しますが、デーモンキーワードは、 起動時のシステムID単位に作成する仕様だったのか、単なるミスなのか、判りません。 ただし、起動画面が、SYSTEM_ID 必須ではないため、引数にすることもできないため、 取りあえず戻します。 ※ 注意 Ver5 でも同様のコーディングになっています。
5.8.6.0 (2015/04/03) まで、対応完了
6.2.2.1 (2015/03/31) PostgreSQL対応 最後の記号を、"/" から、";" に変更します。 db定義関係で、04_VIEW/GEA10V01.xml#SYSDATE を、CURRENT_DATE に変更
6.2.2.0 (2015/03/27) ハイライトのclickイベント 選択行のハイライト表示を行った場合に、行選択でRadioボタンにclickイベントを発行させるかどうか指定します。 * true にセットすると、行選択で、ラジオにチェックが付くと同時に、クリックイベントが発行されます。 * POPUP系の場合は、その時点でRETURN(画面が閉じて、値がセット)されます。 * 個別に指定する場合は、ViewFormTagで、JavaScriptの hilightRow メソッドの引数に指定します。 * trueの場合、clickイベントを発行させます。 * falseの場合、従来通り、ハイライト表示でラジオのチェックは入りますが、イベントは発行されません。 * 互換性を考えれば、false ですが、POPUP系で、行選択してしまうと、選択できなくなるため、 * 行選択で、即POPUPが閉じる true にしておきます。 * VIEW_USE_HILIGHT_RADIO_CLICK = "true" ;
ラベルキーでの値読込 行選択時に、色が変わる、row_hilight が、resultScript.js で直接色を定義されていたので、 カスタマイズできませんでした。 そこで、グローバル変数化して、result_info.jsp で指定できるようにしました。
と id が異なると動かない 曖昧検索で、name と id が異なると動かない現象が発生。id は、name から自動生成されるのでidを削除する。
DirectWriteTableTag DirectWriteTableTag で、機能強化します。 ①replaceFrom、replaceTo に、\n,\r,\t をサポートします。 ②XSSチェック,クォートチェック をサポートします。
String[ , int , ArrayTableModel ) 廃止に伴う処置]
[BRと\nを相互に変換する処理を追加]
DBColumnオブジェクトの文字列表現(#toString())を実装します。
Overflow処理(maxRowCount)は、Tag側に戻す。
[TEXTカラムを追加したうえで、ファイルの内容を読み込むかどうか[true/false]を指定します(初期値:false)。]
で、行選択時にイベント発行可否を指定できるようにする isHiRadioClick 追加
[ファイルの拡張子を、".xls" から、システムリソースの TABLE_WRITER_EXCEL_TYPE に変更]
互換モード/ネイティブモード対応 クリアボタンをbutton→input に変更 検索ボタンをbutton→input に変更
[先頭に、'0 が含まれる場合のセミコロンや、前後のダブルクオートは削除]
6.2.1.0 (2015/03/13) ラベルキーでの値読込 5.2.1.0 (2010/10/01) で導入した、CodeDataのロングラベルから、 コード値を見つける機能を、廃止します。 これは、コードリソースを持つデータをレンデラー形式でファイル出力した場合、 ラベルしか出力されないため、そのファイルをアップロードできないのですが、 無理やり、ラベルからコードの逆変換で、値を求めて、アップロードする機能でした。 ただし、同一ラベルが存在したり、そもそも、その様な中途半端なデータを読み込む事 自体、危険なので、廃止します。 現状は、コードリソースの、キー:ラベル 形式で出力された場合は、コンマ(:)で分解して キーだけ読み取る機能がありますので、そちらが使えます。
見直し jsp/common/releaseNotes.jsp → jsp/custom/releaseNotes.jsp に変更 jsp/common/dbid_sabun.jsp → jsp/custom/dbid_sabun.jsp に変更 jsp/custom/menu_init.jsp に、U_SYSID 変数に初期システムIDをセットする処理を入れる。 aimai="true" → aimai="V*" に変更し、result.jsp の like '{@XXX}%'" を、like '{@XXX}'" にする。 上記の対応の中で、そもそも、aimai="true" にもなっていないあいまい検索対象カラムも対応する。
GF/GEの曖昧入力対応 検索条件の、clazz="aimai" を、aimai="V*" 等に変更します。 これに伴い、query の like 文の "%" を、削除します。
Default廃止に伴い、Defaultが指定された場合は、Textに置き換える。
setTableColumnValuesに、行番号を引数に追加
[カラム名のゼロ文字列と、"-" も除外する。]
[先頭に、'0 が含まれる場合は、カンマを削除]
6.2.0.1 (2015/03/06) 画面IDのキー 画面IDのキーに、"GAMENID" と、"gamenId" の2種類が混在していた為、 "GAMENID" に統一します。
EDITNAME利用時に、カラムの非表示が無ければ、書き込み許可する。
TableFormatter#getLocation(int)の有効判定
hrefアドレスのASCII以外の文字の、URLエンコードを行う。
GFの曖昧入力対応 検索条件の、clazz="aimai" を、aimai="V*" 等に変更します。 これに伴い、query の like 文の "%" を、削除します。
帳票進捗表示 帳票を画面から発行した場合、進捗が捉えにくくなっています。 また、PDFやEXCELの場合、作成されたファイルをダウンロードする必要があります。
リソース追加
5.8.5.0 (2015/03/06) を取り込みました。
5.8.4.2 (2015/02/28) を取り込みました。
JavaDocのアドレス ORACLEのJavaDoc API のアドレスが変更になっていました。
6.2.0.0 (2015/02/27) 100% 指定 clazz="W100" テキストフィールドで、size指定で、表示桁数を制限している場合、 画面上の入力可能領域(tableのtd範囲)より、テキストフィールドが小さくなる ケースがあり、入力文字数を十分確保できないケースがあります。 そこで table 以下の input[type="text"] を対象に、width:100%; 指定を 入れることで、入力枠を広げます。 なお、「input要素にwidth:100%;を指定すると、微妙に包含ブロックからはみ出す」 (http://memolog.org/2012/06/set_input_width_to_100_percent.html) という現象が発生する為、box-sizingをborder-boxに設定しておきます。
※ 注意:table タグを使用せずに、input だけを用意すると、フレームや 画面の幅いっぱいに広がってしまいます。table要素に入れると、tableの 初期の幅に収まるので、その様なことになりません。 css の セレクタに、table の子孫の input[type="text"] を対象にします。
メニュー関連 メニューで、一覧表作成時に、SLABEL の使用有無を指定する 引数を、 DATALIST、INDBMENU、INMENU にも適用します。
システムリソース関係 以下の初期値を変更しました。 ・USE_STRING_EXCEL_OUTPUT = "false" ・HTML_VIEW_COLUMNS_MAXSIZE = "30"
パッケージ変更 以下のクラスを、fukurou.util → fukurou.model に変更します。 modelより io が近いかもしれませんが、Closer、URLConnect、FileUtil など より、IO に近いクラスを移動させると、外部からの利用に大きな影響が出てきそうなので、 今回のマイナーバージョンアップでは見送ります。
小さなカラム 小さなカラムのinputサイズを指定する為、以前は、clazz属性に、"S0" + 桁数(1~5) を出力し、default.css にて、PXサイズ指定していましたが、厳密にサイズを 指定する必要がない為、だいぶ以前に廃止していました。 その名残がソースコードに残っていた為、削除します。
追加 readTableタグと、fileQueryタグに、overflowMsg を追加します。 大きなファイルの読み取りで、maxRowCount 制限はかかっているが、 オーバーフロー時のメッセージを表示していないケースがあったため、 メッセージを表示するように変更します。
TLDファイルに追加します。
属性対応 6.0.4.0 (2014/11/28) で追加した、addKeyLabel 属性の実装を入れました。 これは、セレクトメニューの場合、キー:ラベル形式で表示するかどうかを指定する機能で、 true を指定すると、「強制的に」キー:ラベル形式で表示します。 null の場合、コードリソースや、SQL文に準拠した指定通りの形式で表示しますが、内部処理の 簡素化のため、基本的には、キーなしで、リソース作成しておき、必要に応じて、 キー情報を付与すればよいと思います。
mustのhidden属性のid must属性設定時に、hidden出力していますが、同一 name で、カラム名を送っているため、 同一 id がぶつかってしまいます。 XHTMLTag#hidden( String , String , String) の第3引数(=id)に、nullを指定した場合は、 id属性を出力しない様に変更します。
aimai属性追加 曖昧検索可能フィールドとして、あいまい検索方法を指定する属性、aimai属性を追加します。 * 従来は、clazz="aimai" として、点線の入力フィールドのみ作成していましたが、 * AimaiPicker をCallするようにして、検索方法を指定できるようにします。 * なお、AimaiPickerは、カラムの値に、選択した条件に応じた %を付与するため、 * result.jsp の like には、%を含めない様に記述してください。 * * ① class="aimai" の設定 (ほぼ、従来と同じ) * ② AimaiPicker となる、preタグを出力(スペースを含む固定幅文字にするため) * ③ aimai属性で、前方一致、後方一致、前後曖昧、完全一致 選択が可能 * ④ aimai属性で選択した検索方法を、submit時にvalueに反映し、result.jsp に送信する。 * * aimai属性の指定方法を以下に示します。 * "0" または "V" :完全一致 * "1" または "V*" :前方一致 * "2" または "*V" :後方一致 * "3" または "*V*" :前後曖昧
TLDファイルに追加します。
JavaScript および、CSS で処理しています。
コードリソースのパラメータの指定方法を変更します。 オプションは、データベースを検索して作成されますが、そのSQL文のカラム情報を 使用して オプションタグに各種属性を追加します。
コードリソースのパラメータの指定方法を変更します styleUseNo,disabledUseNo 属性追加
[コードリソースの逆引き処理の前に、Key:Val 分解を実行する。]
TLDファイルに追加します。 があれば、優先して title 属性に設定します。
FileInfoクラスを使用 (#getFileSplit(File)の結果配列は廃止) (FileUtil#getExtension(String) の廃止)
Off化にも使うので、HTMLSeqClmTable の条件は外す。
[TableReader クラスの呼び出し元メソッドの共通化(EXCEL,TEXT)
// * @param out 出力するBufferedReaderオブジェクト]
クラスの呼び出し元メソッドの共通化(EXCEL,TEXT) 新規
BufferedReader … を、FileUtil.getBufferedReader … に変更。
パラメータを設定できるようにし、後ろに、popupを追記します。
デバッグ情報の出力するかどうか 新規追加
noDisplay 対応 ロジックを共通にするため、処理を移動
[マイナス金額を、"-" ではなく、"▲" にします。]
日付型の処理(DATE=0,DATETIME=1,TIME=2)
String.startsWith の String.charAt(0) 変換
5.8.3.2 (2015/01/30) を取り込みました。