1Uハーフサーバではインテル® Core™ Duo/Pentium® M プロセッサーを採用し、1台あたり約1Aを実現。処理性能が必要とされる2Wayサーバでも低電圧版デュアルコア Xeon® プロセッサーを採用し、従来のラックサーバに比べて約30%電力消費を効率を実現。
ハーフサーバでは、わずか35.5cmという筐体奥行きにサーバ機能を凝縮。省スペース筐体&前面保守を実現したことで、ラックの前後からの搭載が可能となり、ラック当たりで従来サーバに比べ、2倍の高密度実装を実現。オプションの専用ファンを使用することで冷却効率も向上。
取り付け作業時間を約1/10に短縮できる「ワンタッチレール」を標準搭載 (Express5800/i120Rg-1のみ)。 負担のかかるラックへのサーバ据付(レール設置→ネジ固定)が簡単に行えます。
OSの動作状態や電源ON/OFF状態に依存せず、遠隔地よりCPU、メモリ、ファンなど 各種ハードウェアコンポーネントの監視や電源制御、サーバの操作等を実現可能にする 「EXPRESSSCOPEエンジン」を標準搭載。効率的な管理・運用を実現。
データセンタのライフサイクルにあわせ、iモデルは3年保証を標準で対応。安心して運用いただけます。
Red Hat Enterprise Linux、Fedora Core、Vine Linux、SUSE LINUX Enterprise Server、Red Hat Linux、CentOS、Debian GNU/Linux、FreeBSD等