The projact aims building Japanese environment on
Linux installed Zaurus (SL-5x00, SL-A300, SL-B500, SL-C700).
This is a prerelease version. Some features are bit broken yet.
本リリースはテスト向けの先行公開版です。不安定/壊れている部分が
ある可能性がありますので注意してください。
Linuxザウルスのユーザ環境であるQtopia上で日本語を入力するための、
キーボード入力型IM(Input Method)です。かな漢字変換エンジンとして
Anthyを利用しています。シャープ純正ROM環境との組み合わせではハー
ドウェアキーボード入力にしか対応していないので、SL-A300では利用
できません。
・Qtopia 1.6のアジア向けIM拡張に対応し、インライン入力及びソフト
ウェアキーボードとの組み合わせが可能になりました。ドキュメント
類は未整備なので、試してみたい方はlinux-zaurus MLでお知らせく
ださい
・多言語入力ライブラリのuimに対応したIMKit-uimのコードも含んでい
ます。uimに興味のある方は http://anthy.sourceforge.jp/ を読ん
でMLに参加してください
Related Links
http://digit.que.ne.jp/visit/?Linux%A5%B6%A5%A6%A5%EB%A5%B9%B3%AB%C8%AF%A5%E1%A5%E2%2FIMKit
http://digit.que.ne.jp/visit/index.cgi?Linux%a5%b6%a5%a6%a5%eb%a5%b9%b3%ab%c8%af%a5%e1%a5%e2%2fIMKit%2duim
http://zaurus-ja.sourceforge.jp/imkit-anthy.html
2004-03-07 YamaKen <yamaken@bp.iij4u.or.jp>
* IMKIT_0_4_0_PRE8: テスト向けリリース
* IMKit-uimでuim 0.3.0から0.3.2の間のAPI変更に追従。UKeyModifier,
UPreeditAttrのメンバ名変更
* IMKit-uimでuim 0.3.0から導入されたuim_code_converterに対応した
UIMCodeConverterを作成した。QTextCodecをprimaryとし、uim_iconvに
フォールバックする。ただし、uim側のAPI仕様に問題があるためまだ利用
できない。tocodeを"QString"とするとlibuim内でオブジェクト解放の問
題が生じるため
2004-02-29 YamaKen <yamaken@bp.iij4u.or.jp>
* impls/uim/uim_keyevent.cpp: SL-6000固有のキーに対応した
2004-02-11 YamaKen <yamaken@bp.iij4u.or.jp>
* IMKit-uimでuim 0.3.0のAPI変更に追従。shift_page_cb、半角カナ
2004-02-10 YamaKen <yamaken@bp.iij4u.or.jp>
* プリエディット中の文節セパレータの描画ON/OFFを明示的に制御できる
ようにした。プリエディットにattr=IMKIT_SEG_SEPARATORの文節を渡して
セパレータの描画を指示する。IMKitQLineEdit及びQpe16Preeditで対応
* IMKit-uimでuim 0.3.0のUPeAttr_Separatorに対応し、明示的に文節セ
パレータの描画を指示できるようにした
2004-02-08 YamaKen <yamaken@bp.iij4u.or.jp>
* IMKit-uimでuim 0.3.0のAPI変更に追従
2004-02-07 YamaKen <yamaken@bp.iij4u.or.jp>
* IMKit-uimでuimから渡される文字列の変換にQTextCodecを使うようにし
た。uim trunk -r417:418の変更で追加されたuim_get_im_encoding()を利
用。Qt/Eに該当するコーデックが存在しない場合はuim側でiconvを使って
変換する
2004-02-06 YamaKen <yamaken@bp.iij4u.or.jp>
* impls/uim/uim_keyevent.cpp: uim trunk -r418:419の変更に対応し、
UKey_F101〜 を UKey_Private1〜 に変更した