; TouchToKey設定ファイル

; (1)共通設定
[Common]
; プログラム共通の動作を設定します。指定しなければ以下のデフォルト値が設定されます。
; 
; MinTapLength=0px          ; タップとみなす最小のカーソル移動量。通常は0px。
; MaxTapLength=8px          ; タップとみなす最大のカーソル移動量。指先のぶれを許容する長さ。
; MinSwipeLength=32px       ; スワイプとみなす最小のカーソル移動量。
; MaxSwipegLength=50%       ; スワイプとみなす最大のカーソル移動量。
; MinLongSwipeLength=50%    ; 長いスワイプとみなす最小のカーソル移動量。
;                           ; ※指定しない場合はMaxSwipegLengthの値になる。
; MaxLongSwipegLength=100%  ; 長いスワイプとみなす最大のカーソル移動量。
; 
; 単位にpx(ピクセル)と%(パーセント)を指定でき、単位を省略した場合はピクセルと見なされます。
; パーセントを指定した場合、ウィンドウサイズを基準とした長さになります。幅か高さかは操作の方向で決まります。
; なお、上の例のような行の途中からセミコロン(;)で始まるコメントを入れることはできません。

; (2)領域設定
; あるプログラムのこの部分をタップしたときにこのキーを送る、というような設定をします。
; 対象とするプログラムの名前とウィンドウ中の領域、キーを送る操作、送信するキーを設定します。
; 
; 領域を指定するTop, Bottom, Left, Rightは単位にpx(ピクセル)と%(パーセント)を指定できます。
; 単位を省略した場合はピクセルと見なされ、マイナスの数値を指定した場合は逆端を基準とします。
; 
; [RightAreaTap]    ; 領域名:重複しない任意の名前
; Process=MyViewer  ; 対象のプロセス名。拡張子を含まない。
; Top=50px          ; 領域の上端。ウィンドウ上端=0px, ウィンドウ中間=50%。
;                   ; ※数値がマイナスの場合は下端を基準とする。下端から200ピクセル=-200px。
; Bottom=90%        ; 領域の下端。ウィンドウ上端=0%, ウィンドウ下端=100%。
; Left=50%          ; 領域の左端。ウィンドウ左端=0px, ウィンドウ中間=50%。
;                   ; ※数値がマイナスの場合は右端を基準とする。右端から200ピクセル=-200px。
; Right=-30px       ; 領域の右端。ウィンドウ左端=0px, ウィンドウ中間=50%。
; Action=TAP        ; キーを送る操作。タップ=TAP, スワイプ(方向無関係)=SWIPE,
;                   ; 右スワイプ=RIGHTSWIPE, 左スワイプ=LEFTSWIPE, 上スワイプ=UPSWIPE, 下スワイプ=DOWNSWIPE。
;                   ; ※TAPはCLICK、SWIPEはDRAGとも記述可能。RIGHTSWIP=RIGHTDRAG。
; Key={RIGHT}       ; 送信するキー。エンターキー={ENTER}または~。一覧は次のURLを参照。
;                   ; http://msdn.microsoft.com/ja-jp/library/system.windows.forms.sendkeys%28v=vs.85%29.aspx#remarksToggle
;
; 上記の領域を図示すると次のようになります。
;
; +--(0px)        +-(50%)        +--(-30px)
; |               |              |+-(100%)
; V               V              VV
; +-------------------------------+ <-(0px)
; |               +--------------+| <-(50px)
; |               |              ||
; |               |              ||
; |               |     TAP      ||
; |               |      to      || <-(50%)
; |               |     [→]     ||
; |               |              ||
; |               |              ||
; |               +--------------+| <-(90%)
; +-------------------------------+ <-(100%)
;           MyViewer.exe

; 以下の設定は任意項目です。対象プログラムをうまく操作できない場合に利用できます。
; 
; Class=MainWindow  ; 対象のプロセス名に加え、ウィンドウクラス名も指定する。
;                   ; ダイアログボックスを操作対象外にしたい場合などに使う。
;                   ; ウィンドウクラス名は、例えば次のツールで調べることができる。
;                   ; ・ウィンドウエクスプローラ (C) YAMASHITA Katsuhiro
;                   ;   http://www001.upp.so-net.ne.jp/yamashita/product/debug/ww.htm
; Break=TRUE        ; マウス操作の内容を対象のプロセスに送らない。
;                   ; 対象プログラムの動作と操作がバッティングする場合に使う。
;                   ; この設定を指定した領域は本来の機能をマウスで操作できなくなることに注意。

; 
; 以下は領域設定のサンプルです。
; 

; MassiGra設定 -------------------------------------------------------------------

; ウィンドウ内をクリックすると[→]キーを送る。ただし上20%はメニュー、左右30pxは指がかかるため除外。
[MassiGra_Click]
Process=MassiGra
Class=TF811202_MassiGra_Main
Top=20%
Bottom=100%
Left=30px
Right=-30px
Action=TAP
Key={RIGHT}

; ウィンドウ内を左ドラッグすると[←]キーを送る。ただし上20%はメニュー、左右30pxは指がかかるため除外。
[MassiGra_LeftDrag]
Process=MassiGra
Top=20%
Bottom=100%
Left=30px
Right=-30px
Action=LEFTDRAG
Key={LEFT}

; ウィンドウ内を右ドラッグすると[→]キーを送る。ただし上20%はメニュー、左右30pxは指がかかるため除外。
[MassiGra_RightDrag]
Process=MassiGra
Top=20%
Bottom=100%
Left=30px
Right=-30px
Action=RIGHTDRAG
Key={RIGHT}

; ウィンドウ内を左ロングドラッグすると[Ctrl]+[PageUp]キーを送る。ただし上20%はメニュー、左右30pxは指がかかるため除外。
[MassiGra_LeftLongDrag]
Process=MassiGra
Top=20%
Bottom=100%
Left=30px
Right=-30px
Action=LEFTLONGDRAG
Key=^{PGUP}

; ウィンドウ内を右ロングドラッグすると[Ctrl]+[PageDown]キーを送る。ただし上20%はメニュー、左右30pxは指がかかるため除外。
[MassiGra_RightLongDrag]
Process=MassiGra
Top=20%
Bottom=100%
Left=30px
Right=-30px
Action=RIGHTLONGDRAG
Key=^{PGDN}

; ウィンドウ中央60%を上ドラッグすると[↑]キーを送る。ただし上20%はメニューのため除外。
[MassiGra_UpDrag]
Process=MassiGra
Top=20%
Bottom=100%
Left=20%
Right=80%
Action=UPDRAG
Key={UP}

; ウィンドウ中央60%を下ドラッグすると[↓]キーを送る。ただし上20%はメニューのため除外。
[MassiGra_DownDrag]
Process=MassiGra
Top=20%
Bottom=100%
Left=20%
Right=80%
Action=DOWNDRAG
Key={DOWN}

; Hamana設定 -------------------------------------------------------------------

; ウィンドウ内をクリックすると[Space]キーを送る。ただし上下150pxはメニュー、左右30pxは指がかかるため除外。
[Hamana_Click]
Process=Hamana
Top=150px
Bottom=-150px
Left=30px
Right=-30px
Action=TAP
Key={SPACE}
Break=TRUE

; ウィンドウ内を左ドラッグすると[BackSpace]キーを送る。ただし上下150pxはメニュー、左右30pxは指がかかるため除外。
[Hamana_LeftDrag]
Process=Hamana
Top=150px
Bottom=-150px
Left=30px
Right=-30px
Action=LEFTDRAG
Key={BS}
Break=TRUE

; ウィンドウ内を右ドラッグすると[Space]キーを送る。ただし上下150pxはメニュー、左右30pxは指がかかるため除外。
[Hamana_RightDrag]
Process=Hamana
Top=150px
Bottom=-150px
Left=30px
Right=-30px
Action=RIGHTDRAG
Key={SPACE}
Break=TRUE

; ウィンドウ中央60%を上ドラッグすると[Ctrl]+[BackSpace]キーを送る。ただし上下150pxはメニューのため除外。
[Hamana_UpDrag]
Process=Hamana
Top=150px
Bottom=-150px
Left=20%
Right=80%
Action=UPDRAG
Key=^{BS}
Break=TRUE

; ウィンドウ中央60%を下ドラッグすると[Ctrl]+[Space]キーを送る。ただし上下150pxはメニューのため除外。
[Hamana_DownDrag]
Process=Hamana
Top=150px
Bottom=-150px
Left=20%
Right=80%
Action=DOWNDRAG
Key=^{SPACE}
Break=TRUE