[T-struts-dev 54] プロジェクトの進め方その3(各種コーディング系のルール)

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Naoki Kurosawa n-kur****@nri*****
2004年 2月 6日 (金) 13:55:49 JST


黒澤です。


Wikiに、コーディングルール、ネーミングルール等書いておきました。
[FrontPage]-[プロジェクト運営情報]からたどれます。

高田さんと松野さんが私に押し付けたので、
私の環境(Eclipse)でやりやすいようなバイアスが少しかかっています。


JavaDoc記述ルールは元のやつから少し変えました。
変更ポイントは、
・「句読点の後で改行する」の追加

・オーバーライドメソッドのコメント(非JavaDoc)の書き方
  元: [定義元スーパークラス名/インターフェース名]のJavaDoc
  現: @see [定義元スーパークラス名/インターフェース名#メソッドシグネチャ]

・@auther の記述
  元:[ファーストネームのイニシャル].[ラストネーム]
     例 N.Kurosawa
  現:[ファーストネーム] [ラストネーム]
     例 Naoki Kurosawa

以上です。

ところで松野さん
@since 1.0alpha
などと書かないでください。JavaDocは使い手が見るわけで、
使い手が見るのはリリースバージョンのJavaDocのみです。

こういうときは、
@since 1.0
と書きます。


細かいコーディングスタイルは、あとで決めてMavenのcheckstyleプラグインで
一括チェックする予定です。
いちいち書きたくないので、
「チェックに引っかかるものを引っかからないようにせよ」
というルールで。




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