smbdotconf/misc/allowunsafeclusterupgrade.xml
trunk/docs-xml/smbdotconf/misc/allowunsafeclusterupgrade.xml を作成しました。r3044
Samba-4.7.0 からの新規追加ファイルであり、全文、新規訳です。
新規訳内容はソースを参照してください。
重複起動を取りやめるようにする。
なんですが、「重複」というと、同じサーバ上で複数動作するイメージが強くなるので、いらないと思います。
trunk/docs-xml/smbdotconf/misc/allowunsafeclusterupgrade.xml を作成しました。r3056
確かに "重複" とすると誤解される点、了解です。ご指摘ありがとうございます。
ただし「重複」を単純に取り除いてしまうと以下の訳文になり、不適切と思います。
現状訳: ...起動していれば重複起動を取りやめるようにする。 指摘訳: ...起動していれば起動を取りやめるようにする。起動、起動と言葉が単純に続いてしまうため、何が何やら、となってしまいそうです。
そこで以下の訳としました。
現状訳: ...起動していれば重複起動を取りやめるようにする。 新訳: ...起動していれば新たな起動を取りやめるようにする。
smbd が起動して、バージョンチェックをして、バージョン違いがあればその後の実行をやめるので、これでどうでしょうか。
....起動していれば、実行を取りやめるようにする。
....起動していれば、実行を取りやめるようにする。
これは起動を実行に変えただけで、起動、起動と続く文と大して変わらず不適切と思います。
"新たに" という言葉使いが気にかかっていますか?
ここで念のための確認です。今ここではクラスター構成での Smbd 起動処理の場面を言っていますので、ServerA に smbd-A が動作していて、ServerB に smbd-B を起動させようとした時に、smbd-A:versionOLD であり、smbd-B:versionNEW であったら、smbd-B:versionNEW の起動を取りやめるもの、という解釈をしています。それで正しいですか? 間違っていますか? この解釈次第で訳も変わるかもしれません。
上のように解釈しているので、"新たに" という訳表現には実は2つの意味が含まれます。1つは smbd の "新しい" バージョンという意味。2つめは、すでに古いバージョンが起動しているところに "新たに" 起動開始を行うという意味です。
このチケット、ずっとそのままなのですが、理由は簡単で、 matsuand への返信
{{{ ....起動していれば、実行を取りやめるようにする。 }}} これは起動を実行に変えただけで、起動、起動と続く文と大して変わらず不適切と思います。 "新たに" という言葉使いが気にかかっていますか? ここで念のための確認です。今ここではクラスター構成での Smbd 起動処理の場面を言っていますので、ServerA に smbd-A が動作していて、ServerB に smbd-B を起動させようとした時に、smbd-A:versionOLD であり、smbd-B:versionNEW であったら、smbd-B:versionNEW の起動を取りやめるもの、という解釈をしています。それで正しいですか? 間違っていますか? この解釈次第で訳も変わるかもしれません。
この部分ですが、まだ解決してません。このパラメータをSambaがどう解釈するか、がまだ調べ切れてないので。
やっとソース見ました。
動作としては、smbdが起動し、クラスタ状態を認識した場合、相手と自分のバージョンが違えば、バージョン違いを認識し、動作を止める、というような流れになっているようです。結局matusandさんの書いた通り、となりますね。
はい、修正なしで、これで完了とします。
あと、3点リーダ はメールで読めない文字でした(文字化けしました)。
4.7.0 にて追加。