open-mgl-dev (開発バージョン) (0.7.9.80) | 2009-11-02 22:25 |
open-mgl (DirectX9, VC++2008) (0.7.9) | 2009-09-27 20:32 |
roast-dev (開発バージョン) (0.0.1.40-dev) | 2009-11-02 23:09 |
IRCって、最近は余り使われていないせいだか、このご時世なのにぐぐってもあんまし良い資料出て来ないんですよねぇ・・・。
今時の人は知らない人も多いと思うので、本来であればこんな所でわざわざ説明するような話でもないと思うのですが・・・流石にちょっと資料が少なすぎるので説明したいと思います。
IRCと言うのは「Internet Relay Chat」の略で、つまりはチャットです。
チャットと言っても、普通にみんなが思い浮かべるようなWebブラウザ上でのチャットではなく、専用のクライアントを用いて行います。
まぁそういう所はメッセンジャに近いです。ただ、普通のWebチャットのように、ちゃんと「部屋」がある点で、やっぱりチャットです。
(ちなみにIRCではこの部屋の事を「チャンネル」と言います。よく会話中に出てくるので覚えておきましょう)
専用のクライアントは多数存在し、最もポピュラーなのはLimeChatでしょうか。
私はCHOCOAというクライアントを使っていますが・・・相当昔からバージョンアップされておらず、またF社が公式に作成したツールであり、いつ配布が無くなるとも限らないので、
個人的にはLimeChatの方をオススメしたいと思います。(何
以下、LimeChatをダウンロードしたと言う前提で説明します。
インストールとかは省きます。(笑
(※ver2.33を使って説明します。それ以外のバージョンではインターフェースが多少変化している場合がありますがご了承ください)
起動すると、なにやらウィザードが出るので、「最低限の設定で始める」で。
ニックネームを適当に入力します。ウィザードに書いてある通り、英数字のみだったり9文字までだったりと制限があります。
SourceForge.jp上で使っている名前を入れると、なおいいと思います。(特に強制はしませんが)
接続するサーバとしては「(IRCnet)」となっているサーバを指定します。「irc.tokyo.wide.ad.jp」とかその辺りを適当に。
接続した時にうんたらチャンネルうんたらを設定する画面にて、「#sf.jp.Neptune」を追加すると、
LimeChat起動時に自動でチャンネルにまで入ってくれるので便利です。
接続には割りと時間が掛かります。別にサーバがダウンしている訳ではないので(まぁたまに本当にダウンしている場合もありますが・・・)気長に待ちましょう。
先の設定にて「#sf.jp.Neptune」を指定していれば、接続成功時に自動的に「#sf.jp.Neptune」に入ります。
後は普通のチャットなので、普通に会話をしましょう。まずは挨拶から。Good Luck!