open-mgl-dev (開発バージョン) (0.7.9.80) | 2009-11-02 22:25 |
open-mgl (DirectX9, VC++2008) (0.7.9) | 2009-09-27 20:32 |
roast-dev (開発バージョン) (0.0.1.40-dev) | 2009-11-02 23:09 |
DirectXを利用した2D、3Dゲーム開発向けのライブラリです。
VC++用です。関数形式ではなくクラス形式で提供しているのでVBとかじゃ使えないかも・・・。
元々は自分のサイトにて公開していたものですが、一人で開発し続けるには余りに規模がデカく、
また自分の環境では起きないバグ等もあると思い、2007年02月09日 にSourceForge.jp上にオープンソース化しました。
8月フレームワーク───
JavaのSpring Frameworkをもじってと言うか、何と言うか、まぁぶっちゃけ適当な名前付けなんですけど。(何
MFCのように、メソッドをどんどんオーバーライドしていくことにより、機能を実装していくタイプのフレームワークです。
前処理や後処理が複雑大量であるDirectX開発では、やっぱりこの形がベストなのかなぁ、とつい最近気付きました。
このタイプのプログラミング手法は嫌う人も居ますが、開発者の負担を考えると、やっぱりこの形が最善です。
詳細は別ページに記載します。
現在、Open-MGLを利用した上位アプリケーションとして「Neptune」と言うソフトを(別の SourceForge.jp プロジェクトとして)開発中です。
Neptuneは2D、3Dゲームの統合開発環境(IDE)──というよりも「オーサリング・ツール」です。
単なる言語ライブラリでは限界があると判断し、2008年初めに開発を開始しました。
なお、これに伴いOpen-MGLの開発がとまったわけではなく、むしろNeptune開発中に
「こんな機能があるといいな」と言うのをどんどんフィードバックし、こちらも依然として開発を続けています。
(むしろこのフィードバックにより、以前にも増して開発が活発化しているとも言えます。)