Windows用デスクトップマスコット「何か/伺か」のX Window System用互換環境ninixの機能拡張版ninix-ayaの開発プロジェクトです. ninix-ayaはWindows環境の「何か/伺か」ベースウェア用に作られたゴースト(キャラクターデータ)を動作させることを目的としたソフトウェアです. マルチプラットフォームであるGTK+ツールキットを用いることによりLinuxやBSDといったPOSIX環境でも, Windows環境でも動作します.
開発環境を Ruby 2.x & Gtk+3 に移行した安定版第8版です。
Wayland環境対応により動作が遅くなっていた問題への暫定対応として、バルーンの処理負荷を低減する措置を入れました。
(処理速度の問題についてはこの変更でしばらく様子を見つつ、根本的対策も検討します。)