Function/util/validator - Nimbus Wiki - Nimbus

[ユーティリティ機能]検証

アプリケーション開発において、あるオブジェクトを検証する要求があります。

Nimbusでは、このようなオブジェクトの検証機能を提供します。

インタフェースValidator

インタフェースValidatorは、オブジェクトを検証します。

このインタフェースを実装する実装クラスまたはサービスの一覧は以下のとおりです。

実装クラスまたはサービス	実装概要
jp.ossc.nimbus.service.validator.BeanFlowValidatorService	業務フローを使ってオブジェクトを検証します。検証内容は業務フローの実装に依存します
jp.ossc.nimbus.util.validator.CombinationValidator	複数のValidatorを論理演算で連結して検証します
jp.ossc.nimbus.util.validator.ConditionValidator	条件式を記述して、条件に合致するかを検証します
jp.ossc.nimbus.service.validator.MasterValidatorService	マスタと比較検証します。
jp.ossc.nimbus.util.validator.NullValidator	Nullかどうかを検証します
jp.ossc.nimbus.util.validator.NumberValidator	数値を検証します
jp.ossc.nimbus.util.validator.PatternStringValidator	文字列を正規表現一致で検証します
jp.ossc.nimbus.util.validator.MailAddressStringValidator	文字列がメールアドレスとして正しい事を検証します
jp.ossc.nimbus.util.validator.IPAddressValidator	IPアドレスが指定した範囲のアドレスかどうかを検証します

関連するパッケージは、以下です。

• jp.ossc.nimbus.util.validator

サンプルは、以下。

• サンプル１：色々な値の検証をしてみよう。
• サンプル２：データベース上のマスタを使って、値の検証をしてみよう。
• サンプル３：業務フローで、自由に検証してみよう。