太田さん、添削ありがとうございます。 On Sat, Apr 18, 2020 at 9:01 PM ribbon <ribbo****@ribbo*****> wrote: > On Sat, Apr 18, 2020 at 06:08:43PM +0900, TAKAHASHI Tamotsu wrote: > > バックグラウンド編集に関連するメッセージですべて > > 「セッションをバックグラウンドにする」などのように > > 8文字 (16字幅) 以上も使って良いものでしょうか。 > > これまでの流れでは、「背景化」のように > > 造語で短縮するのが適当かと思っています。 > > 背景化 はさすがになじみがないのでは。 > > 単に 裏 でいいのではないでしょうか。 > > 裏で動いている とか。 おお、いいですね! 英語10文字が漢字1文字になるなんて素敵です。 その上で、セッションという言葉を使わずに済めば もっと幅を減らせそうなので、以下のように……、 > > msgid "Type '%s' to background compose session." > > -msgstr "" > > +msgstr "このまま '%s' を押せば編集セッションを背景化" > > .... 編集セッションを裏に移動 「……押せば裏で編集を継続。」 (「移動」でも文句なしですが、この %s はデフォルトで "q" なので、 「消えないから大丈夫だよー」という気持ちを込めて「継続」) > > msgid "Background Compose Menu" > > -msgstr "" > > +msgstr "背景化編集メニュー" > > .... バックグラウンド編集メニュー > > #これは 裏 を使わない方がよさそう。 「実行中の編集一覧」 のように、「メニュー」を使わなければ「裏」を付けても可かも。 「裏で実行中の編集一覧」……grepしやすいから、こっちかな? > > msgid "No backgrounded editing sessions." > > -msgstr "" > > +msgstr "背景化された編集セッションがない。" > > 裏で動いている編集セッションがない。 「裏で実行中の編集がない」 > > msgid "There are $background_edit sessions. Really quit Mutt?" > > -msgstr "" > > +msgstr "背景化編集セッションが残っている。本当に Mutt を抜ける?" > > 裏で編集中。.... 「裏で実行中の編集が残っている……」 (今回の q はドラフト消えちゃうよー、という意味で 「残っている」という言葉を使いたい気がします。) > > msgid "Editing backgrounded." > > -msgstr "バックグラウンドで送信。" > > +msgstr "バックグラウンドで編集中。" > > #これはこのままかなあ。 よく見るとこれ、 You are editing in the background ではなく Your editing has been backgrounded ということで、 「編集が表から裏になったよ」というタイミングに表示されるので、 さきほどの「押せば裏で編集を継続」と合わせるかたちで、 「編集は裏で継続中。」 にしたいと思います。「中」は、なくてもいいです。 前のを「裏に移動」とするなら、こっちも「移動」ですね。 > > msgid "list and select backgrounded compose sessions" > > -msgstr "" > > +msgstr "背景化された編集セッションを一覧し選択" > > 裏で動いている編集セッション.... 「裏で実行中の編集を……」 (ここは説明なので、ここだけセッションという言葉を使っても可ですが) ……というように、おかげさまで なかなか統一感のある感じになったのではないでしょうか。 これから実際に使って、具合を見てみたいと思います。 なにか気づいたらまたお知らせしますし、 何もなければ、そのまま mutt-po に出したり pull-request したり してしまうかもしれません。 素晴らしいご意見、ありがとうございます。 他に、特にご意見のご投稿がなくても、見てくださった皆様や いつも mutt を使ってくださっている皆様も、ありがとうございます。 tamo