LXCF ソース (lxcf-0.11.tar.gz) | 2014-11-14 12:01 |
LXCF DEB パッケージ (lxcf_0.11_amd64.deb) | 2014-11-14 11:52 |
LXCF RPM パッケージ (lxcf-0.11-1.x86_64.rpm ) | 2014-11-14 11:58 |
specfiles (lxcf.spec-0.11-1) | 2014-11-14 12:03 |
LXCFコンテナの操作はlxcfコマンドで行います。
例ではasia-srvとeuro-srvを作成することとする。
ホストの起動時にコンテナも同時に起動したい場合はautostartを設定
autostartを解除する場合は、-dオプションを使う
ssh asia-srvでログインする。
または、virt-managerの一覧からコンソールを開いてログインする。
asia-srvのcpu使用率を80%と指定
asia-srv, euro-srvのcpu使用率をまとめて10%と指定
すべてのコンテナのリソース表示
指定したコンテナのリソース表示
yumでアップデート
yum update -y がホストおよび全コンテナで実行される。
rpmでインストールするにはパッケージファイルをdeployしてからrpmコマンドをupdateから実行する。
lxcf deployでパッケージを全コンテナに配送する
全コンテナでrpmのインストールを実行
全コンテナからdeployしたファイルを削除
シャットダウン
ブート
一時停止(サスペンド)
再開
LXCFのコンテナのファイルは、/opt/lxcf/コンテナ名 のディレクトリ配下に配置されてます。 必要なファイルがあれば、その中から外部にコピーしてバックアップしてください。
eraseコマンドは、どんな異常が発生したLXCFのコンテナも確実に消去する強力な能力を持ちます。 異常が発生したコンテナを指定して削除してください。
[PageInfo]
LastUpdate: 2014-02-09 10:03:08, ModifiedBy: niwa-hideyuki
[Permissions]
view:all, edit:members, delete/config:members