LISM(LDAP Identity Synchronization Manager)は、LDAPインターフェースを介して、LDAP、Active Directory、リレーショナルデータベース、CSVファイル等の各種データストレージに格納されているID情報を同期、参照できるようにするアイデンティティ管理ソフトウェアです。
LISM 2.3.6 リリース
・Checkハンドラを追加
・LDAP、DBサーバへの接続方式に毎回接続を追加
・属性の同期設定で、更新の種類を指定する設定と値が空の場合に同期を行わないようにする設定を追加
・Rewriteハンドラで変更の種類(add、delete、replace)を指定する設定を追加
・CSVモジュールで、追加処理時に、重複データのチェックを行わずに書き込み速度を上げる設定を追加
・preからpostまでの一連のハンドラ処理を排他制御する機能を追加
・データ同期に関するバグを修正