LISM(LDAP Identity Synchronization Manager)は、LDAPインターフェースを介して、LDAP、Active Directory、リレーショナルデータベース、CSVファイル等の各種データストレージに格納されているID情報を同期、参照できるようにするアイデンティティ管理ソフトウェアです。
LISM 2.2.3をリリースしました。
・文字コードにCP932を追加 ・SQLモジュールの<attr>内のSQL文に親オブジェクトのIDを指定可能 ・大きなバイナリデータに対応 ・検索、更新に関するデバッグメッセージを追加 ・正規表現のエスケープ処理の修正 ・rewriteのldapmapにコネクションチェックを追加