白方です。 On 2021/05/13 22:52, ribbon wrote: > ------------------------------------------------------------------------- > LDP man-pages 翻訳ガイドについて > > 少し読み始めてまず思ったことは、このページの内容は、「翻訳作業の流れ」 > に書いてあることとここに書いてあることが違うのではないか、と言うことで > す。 「翻訳作業の流れ」は一番ベースの手順で、「LDP man-pages 翻訳ガイド」は ベストプラクティス的な文書なのでそのあたりにずれがあるのかな、と思います。 > 原文はどれ? > ローカルにある jm 配下の original と release において、あるファイルの冒 > 頭部分にあるコメント部分の日付が異なります。原文の方が古いです。となると、 > original ディレクトリにあるファイルは、訳されたファイルの原文とは違うの > でしょうか。原文はどこにあるのでしょう。 これはおかしいと思うので具体的にどのファイルか教えてもらえますか? > 結局、po4a+git 環境が必須なのか > 一通り読んでみましたが、LDP-manpages を訳すときには、 git 使ってリポジ > トリを持ってきて操作するのが必須(MUST)であると読めました。であれば、 > 最初からそう書くべきだと思います。たとえば、 > > 翻訳のしかた > 直接元ファイルを翻訳する場合 > すべてのファイル形式について可能。ただし、ファイルの形式によっては > 手間がかかる場合がある。以下のカテゴリに入るマニュアルは、そちらを > 読んで欲しい。 > roff 形式 (linux の man コマンドで表示されるマニュアル)を翻訳する場合 > LDP翻訳ガイドに沿って翻訳 > gnuのマニュアル(info形式)を翻訳する場合 > .... > perl のマニュアルを翻訳する場合 > .... > > と言うように、最初から区分けしておけば、誤解が防げるのではないでしょうか。 前述の通りこちらの文書はベストプラクティス的なものなので po4a+gitが必須、とまでは言えないのですが、現状これを 使わずに翻訳すると失うことも多いので、はっきり書いてしまっても いいかもしれないですね。