元木です。 On Fri, Apr 9, 2021 at 3:41 PM 長南洋一 <cyoic****@maple*****> wrote: > > 長南です。 > > 文案を拝見しました。このぐらい簡単でよいと思います。 確認ありがとうございます。 > ただ、「git repository の取り出し方 (取り出す)」とお書きになっていますが、 > これはよくある言い方なんですか。clone と言ってしまって、構わないのではないで > しょうか。 定番の言い方はないと思います。 「取り出す」って言い方は、以前のバージョン管理システムの CVS や subversion を 使っていたときの自分の中での名残です。cvs checkout / svn checkout で手元に リポジトリを取得していたので。 > それから、repository、リポジトリ、レポジトリ、どれでもよいけれど、 > ガイド中で統一しておいた方がよいと思います。 これは統一しておきました。 > 「備考」「JM git repository の取り出し方」は、LDP man-pages と > GNU_coreutils の翻訳ガイドでも、管理ガイドでも必要な情報ですから、 > 独立したセクションにして、文書群の先頭に出した方がよいのではないでしょうか。 > 一例を挙げると、こんな感じです。sphinx の書き方をよく知らないので、 > 変なところがあっても、大目に見てください。 長南さんの提案を取り込んだ上で、少し内容を調整しました。 私が調整した内容は ↓ です。 https://github.com/amotoki/jm/commit/10cfceaf814e1403345163ef178fc6a2c2894779 リポジトリ、レポジトリ、repository のゆらぎ解消は ↓ https://github.com/amotoki/jm/commit/b360c3e794dec78cb51c219a6b5bc0140a3d3cad これらを全部反映した HTML 変換後の内容はここで確認できます。 https://amotoki.github.io/jm/ JM リポジトリにはコミットしていません。 以上です。 > > まず、guide/index.rst の「翻訳ガイド」の上に、こんな風に書いておきます。 > > ---- 引用 ---- > はじめに > ======== > > .. toctree:: > :maxdepth: 1 > > basic_info.rst > > ---- 引用終わり ---- > > それから、次の内容の basic_info.rst を作ります。 > > ---- 引用 ---- > ======== > 一般情報 > ======== > > JM では、原稿の管理に git ジポリトリを使用していますが、マニュアルを翻訳するために > JM の共有リポジトリをローカルにコピーしておく必要は必ずしもありません。 > 一般の man ページについては、今まで通り、開発元から原文の roff > ファイルを入手し、それを翻訳して、投稿してくだされば十分です > (更新するときの便宜を考えて、翻訳に po4a(7) の使用を推奨していますけれど)。 > > しかし、プロジェクトの管理はもちろん、LDP man-pages や GNU_coreutils > のマニュアルの翻訳や管理、それにガイドドキュメントの執筆・編集をするには、 > JM のリポジトリをローカルにコピーしておく必要があります。それには、git > コマンドを使って、リポジトリの clone をします。 > > git のプロトコルには、読み出し専用なら、git と http が使えます。 > 読み書き両用には、ssh か https を使用します。https を使用する場合は、 > 次のように指定します (ssh を使う場合は、URLの scn.osdn.jp の部分を > git.osdn.jp に書き換えてください)。 > > .. code-block:: console > > $ git clone https://scn.osdn.jp/linuxjm/jm.git > > こうすると、カレントディレクトリの jm/ というディレクトリ以下に、JM > のローカルリポジトリが作られます。 > > ローカルリポジトリでした変更を JM の共有ディレクトリに書き込むには、 > 公開鍵を作成して、osdn に登録しておく必要があります。その方法については、 > https://ja.osdn.net/docs/Register_PublicKey をご覧になってください。 > > なお、自分が作成した man ページを確認したいときは、man > コマンドを使いますが、単に "man -l ./sample.1" などでは、日本語の整形が乱れます。 > > (echo .mso ja.tmac; cat ./sample.1) | man -l - > > などとしてみてください。 > > ---- 引用終わり ---- > > 文書群全体を見ると、セクション同士とのつながりが悪いところや、URL が > sourceforge になっているところなんかももあるでしょうが、それはおいおい > 直していくことにして、とりあえず、上のようなセクションを作っておけば、 > 当座の用に足りるのではないでしょうか。 > > -- > 長南洋一 > > _______________________________________________ > linuxjm-discuss mailing list > linux****@lists***** > https://lists.osdn.me/mailman/listinfo/linuxjm-discuss