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專案描述

※ OSDN.NETがまともに使えない状況がつづいていたことから、2023/12に、sourceforge.netに移転しています。 あたらしいプロジェクトページは、こちらです。 https://sourceforge.net/projects/fwatch/

ファイルが更新されたことを検知し任意のアプリケーションを実行するバックグラウンド・アプリケーションです。 タスクトレイに常駐し、指定されたフォルダ上のファイル更新を監視しつづけます。 起動すると、前回の設定・前回の監視状態をもとに自動的に監視を開始(もしくは継続)します。 監視するフォルダとファイルの種類を指定してファイルの作成と更新を監視します。 作成や更新が行われた場合、指定されたアプリケーションを起動します。 アプリケーションはフォーカスを移動しない最小化、または非表示で起動することもできます。 また複数のファイルが更新された場合に一斉にアプリケーションを同時に立ち上げることも、順番にアプリケーションを立ち上げることも選択可能です。 アプリケーションを起動するかわりに、IP Messengerへのメッセージ送信、もしくは単にサウンドを鳴らすこともできます。 監視状態はログファイルに記録することができます。

System Requirements

System requirement is not defined

發布 2012-11-23 23:11
fwatch 1.8.0.5 (4 files 隱藏)

發布版本通知

MBCS版(Win9xにも対応)と、UNICODE版(Windows2000以降のみ)があります。
UNICODE版は、64ビットOS用の64ビットビルド版もあります。

* fwatch1.8.0.5_unicode.zip (UNICODE版) Windows2000/XP/2003/2008R2/Windows7/Windows8を想定
* fwatch1.8.0.5_unicode_x64.zip (UNICODE版) 2008R2/Windows7/Windows8の64ビット版を想定
* fwatch1.8.0.5_mbcs.zip (MBCS版) Windows98/2000/XP/Windows7を想定
* fwatch_20110213_src.zip 現行ソース一式(PDB、ヘルプソース含む)

※ 64ビットOSをお使いの場合でも32ビット版のFWatchをお使いいただけます。(64ビット版FWatchは機能的に差異はありません。)
※ Windows98でなければUNICODE版を使うことを推奨いたします。

IE6以降が必須です。
どちらもスタティックリンクでランタイム等は必要ありません。

インストーラはありません。
zipを展開し任意のフォルダに移動してご利用ください。

MBCS版はVisual Studio 2005のVC++で、Unicode版はVisual Studio 2010のVC++でビルドしています。

更動紀錄

[FWatch]

* ver1.8.0.5
* 2012/11/23
ver1.8.0.4の修正です。

1. 特定のファイル名で判定を誤っていた問題を修正しました。
 これは、1.8.0.3でファイル名の大文字・小文字を区別せずに判定するための修正によって発生したバグでした。
 大文字・小文字を区別せずに判定するために「小文字」に揃えて比較する際に、UNICODE文字列の小文字化に誤りがありました。
 (MBCS版には変更ありません)

2. 64ビット版を作成しました。基本的に32ビット版を64ビット版としてコンパイルし直しただけです。
 FWatchの動きや設定ファイルなどには変わり有りません。
 (MBCS版は32ビットしかありません。)

1.8.0.5より、Unicodeビルド版はVisual Studio 2010のVC++でコンパイルしています。
MBCS版はVisual Studio 2005でのビルドです。(機能的に変更ありませんがビルドしなおしています)


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* ver1.8.0.4
* 2011/02/13
ver1.8.0.3の修正です。

1. ファイルの更新通知がない場合のアイドル時の基本サイクルを設定できるようにした。
2. 毎サイクルごとにiniファイルを読みI/O負荷がかかっていたため、設定ファイルのいくつかを
  メモリ上にキャッシュするように変更した。
3. ファイル名に「;;」のような空になる無効なパターンを指定したときに
  無限ループとなっていた不具合を修正した。
4. 環境変数の展開で各変数の値の最大長が260文字程度に制限されていた問題を修正しました。

1-2により、監視フォルダ数が多く、監視通知がなくても常時CPU負荷が数パーセント以上あるような環境では、
今回の修正により、アイドル時の負荷がほぼ0%に下がる可能性があります。
(通知を受けている場合の負荷は従来と変りません。また通知を受け取る精度も変りません。)


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* ver1.8.0.3
* 2011/02/02
ver1.8.0.2の修正です。

1. ファイル名の判定が大文字・小文字を区別していた問題を修正しました。
既定ではファイル名の大文字・小文字を区別しないようにしました。(これは設定ファイルで変更できます。)
2. 永続化ファイル、ログファイルの環境変数・特殊変数展開ができなかったものを修正しました。
3. iniファイル中のデフォルトのlstファイルで「*」の指定(ダイアログを開く)を追加しました。
4. ヘルプの誤記・記載がなかった補足事項、トラブルシュート等を追記しました。
5. リストファイルのコメント行の認識に問題があったものを修正しました。(;だけの行が有効な設定と判定されていました。)
6. ディレクトリ上の全スキャンファイルをログレベル10で出力できるようにしました。
内部的に、いくつかの診断用の仕組みを追加しています。(おもにデバッグビルド時のみ)