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專案描述

※ OSDN.NETがまともに使えない状況がつづいていたことから、2023/12に、sourceforge.netに移転しています。 あたらしいプロジェクトページは、こちらです。 https://sourceforge.net/projects/fwatch/

ファイルが更新されたことを検知し任意のアプリケーションを実行するバックグラウンド・アプリケーションです。 タスクトレイに常駐し、指定されたフォルダ上のファイル更新を監視しつづけます。 起動すると、前回の設定・前回の監視状態をもとに自動的に監視を開始(もしくは継続)します。 監視するフォルダとファイルの種類を指定してファイルの作成と更新を監視します。 作成や更新が行われた場合、指定されたアプリケーションを起動します。 アプリケーションはフォーカスを移動しない最小化、または非表示で起動することもできます。 また複数のファイルが更新された場合に一斉にアプリケーションを同時に立ち上げることも、順番にアプリケーションを立ち上げることも選択可能です。 アプリケーションを起動するかわりに、IP Messengerへのメッセージ送信、もしくは単にサウンドを鳴らすこともできます。 監視状態はログファイルに記録することができます。

System Requirements

System requirement is not defined

發布 2010-11-05 03:13
fwatch 1.7.0.1 (3 files 隱藏)

發布版本通知

長らく放置してしまい、申し訳ありませんでした。
5年ぶりの改修です。

MBCS版(Win9xにも対応)と、UNICODE版(Windows2000以降のみ)があります。

* fwatch1.7.0.1.zip (MBCS版) Windows98/2000/XP/Windows7を想定
* fwatch1.7.0.1_unicode.zip (UNICODE版) Windows2000/XP/2003/2008/Windows7を想定
* fwatch_20101104_src.zip 現行ソース一式

従来はMBCS版のみでした。
IE6以降が必須です。
MBCS版はVisual Studio 2005のVC++で、Unicode版はVisual Studio 2008のVC++でビルドしています。
(Windows9x用のバイナリを作成するためにはVisual Studio 2005が必要です。)
どちらもスタティックリンクでランタイム等は必要ありません。

fwatch1.4のヘルプを同梱していますが、Vista/Windows7の環境では標準では開かないかもしれません。
また、内容は現在と一致していない部分があります。
FWatch.iniの説明は同梱しているFWatch.iniのサンプルのコメントをご参照ください。

リリースの詳細は
http://sourceforge.jp/projects/fwatch/
で確認してください。


FWatchはベクター公開版のver1.5系と、それを一部機能を捨ててデグレードしてマルチコア対応に改善した1.4.2.e2系(テスト版のまま)とがありました。
今回は、後者の1.4.2.e2を修正して、1.7.0.1としています。
したがって、一部機能は1.5よりも低下していますが、安定性は1.5よりも高いと思います。

先々週に久しぶりにFWatchのメールでのお問い合わせをいただいたことから、久しぶりにソースを開いてメンテナンスいたしました。
1.4.2e2では外していた、監視ハンドルの有効期限、特殊変数の復活、ログ出力の復活、アプリケーション起動時のカレントディレクトリの設定などを改善しています。
変更履歴のほうもご参照ください。

もうしばらくメンテナンスする予定ですが、安定したらベクターのほうにも公開いたします。

更動紀錄

1. ログがほとんど出ない状態だったのでログを出すように修正した。
(UNICODE版の場合はUTF-16でログが出力されます。)
2. ログレベルを設定できるようにした。
3. ログを日付変更時にbakファイルにして切り替えできるようにした。(FWatch.iniファイル参照)
4. ログファイルをログ出力後一定期間開いておけるようにした。
5. 監視ハンドルの再作成に対応した。
6. UNICODEビルドに対応した。UNICODEファイルを扱えます。
ただし、設定ファイルはSJISのままです。
(SJISで表現できないフォルダ等の設定は保存・読み込みすることができません。エラーになります。)
7. UNICODE版はVisualStyleに対応しています。
8. アプリケーション起動時のカレントディレクトリを設定できるようにした。
  省略時はFWatch.iniの設定に従います。(FWatch.ini参照)
9. アプリケーション、パラメーター、カレントディレクトリの設定には特殊変数を使えるようにしました。
 Ver1.7(4.2.e2)では%path%以外は外していました。以下のものを復活させています。

PATH : 対象ファイルのフルパス
FULLPATH : PATHと同じ
DIR : 対象ファイルのフォルダ
DIRNAME : DIRと同じ
NAME : ファイル名
BASENAME : NAMEと同じ
NAMEBODY : ファイル名から拡張子を除いたもの
DATE : 現在日 YYYYMMDD
TIME : 現在時刻 HHMMSS
SPATH : PATHのショートネーム版
SDIR : DIRのショートネーム版
COUNT : 起動した、または起動を試行した回数 (監視開始時からの回数)

10. 永続化の設定項目が増えていますが、未実装です。