おぼえがき - Forecasta Wiki - Forecasta

分散実装のためのおぼえがき

・ネットワーク作成時のノードの振り分け方法はどうするか
　・リモート対応にするかどうかのプロパティをXMLに持たせる（useRemote属性）
　・リモートVMリストをXMLに持たせる
　　→多重度を指定し、リモートVMに均等にOperationを振り分ける(rvms要素, location要素)
　　　リモート接続はRMIが良いか/JMXが良いか
　　　　→JMXの利点
　　　　　・リモートVM内でインスタンスの共有が可能
　　　　　・管理サーバの製造が容易に行える

<実現の必要な機能>
・マスターサーバ(OperationTracker)		→		分散ノード全体の構成管理、調停
・スレーブサーバ(OPService)			→		分散ノード自体
・コンシステントハッシュ機能			→		今後、ノードの自動構成管理機能を作成する際に有利
・エンティティ共有				→		ウェイトセット、データコンテキストなどのエンティティの管理機能
・分散化されたネットワークからXML生成	　　　　→		Structure構成自体はマスターサーバに配置する仕様とすれば不要