次のコンポーネントはスタンダードなApache Camel配布物には含まれていません。そして、様々なライセンスの元で入手可能です。 ただし、Camelの拡張機能として使うことができます。

ActiveMQコンポーネント activemq:[topic:]destinationName Apache Apache ActiveMQを使ってJMSメッセージング
ActiveMQ ジャーナルコンポーネント activemq.journal:directory-on-filesystem Apache ActiveMQのローリングログファイルでメッセージボディを保存する為の高速ディスクジャーナル実装を使う
Db4oコンポーネント db4o://className GPL db4oライブラリを使って、db4oデータストアをキューとして使う
Esperコンポーネント esper:name GPL イベントストリーム処理としてEsperライブラリを使う
Hibernateコンポーネント hibernate://entityName GPL Hibernateライブラリを使ってデータベースをキューとして使う
NMRコンポーネント nmr://serviceName Apache ServiceMix 4.xのNormalized メッセージルーターバスと接続する
Scalateコンポーネント scalate:templateName Apache メッセージ変換としてScalateテンプレートを使う
Smooksコンポーネント unmarshal(edi) GPL Smooksライブラリを使ってEDI処理で使用。このコンポーネントは非推奨で、Smooksは現在「Camel integration out of the box」で提供しています。