[Ultramonkey-l7-develop 944] Re: v3.1.0用ドキュメント案(1/3)

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Hibari Michiro hibar****@lab*****
2013年 7月 5日 (金) 17:10:28 JST


中野様

雲雀です。お疲れ様です。

v3.1.0用ドキュメントの作成ありがとうございます。

以下、「uml7-install_manual_3.1.0_ja.txt」へのコメントです。

> 1.1 主な仕様 1.1.1 ハードウェア(推奨) CPU: Xeon 5160 3.00GHz 相当、メモリ: 2GB 相当、HDD: 10GB 相当 Ethernet: 1000BASE-T、1000BASE-SX
v3からメモリを大量に消費するようになったので、
推奨メモリサイズを4Gに更新してはいかがでしょうか?

#v3.0.0の時に記載しろよって話ですが・・・

> 1.1.3 本マニュアルで使用する資材
>  
> ultramonkey-l7-3.1.0.tar.gz
> apache-log4cxx-0.10.0.tar.gz

log4cxxをrpmで配布しているので、資材をrpmに変更した
方が良いと思います。
今はソースの修正も手順に含まれているので、
rpmで簡単にインストールできる手順に直したいので。

> 1.2.1.3 log4cxx のインストール
> log4cxx ライブラリを解凍してインストールを行います。
上記の通り、rpmのインストール手順に変更しては
いかがでしょうか?

=>
インストール手順についてですが、配布形式を
リポジトリにする場合は、手順がまるっと変わるので、
修正は、配布形式の整理がついてから行うのが良いと
思います。


以上、宜しくお願いいたします。

(2013/07/02 17:27), 中野 宏朗 wrote:
>
> (2013/07/02 17:23), 中野 宏朗 wrote:
>> 中野@幕張です。
>>
>> v3.1.0リリースに向けて、文書一覧にあるUltraMonkey-L7関連
>> ドキュメントをバージョンアップさせるつもりです。
>> 以下の文書についてv3.1.0対応版ドラフトを作ってみたので、
>> レビューをお願いします。
>>
>> ・UltraMonkey-L7 インストールマニュアル3.1版->3.2版
>>    [変更点]
>>      - UMのtar ballファイル名
>>      - log4cxxのRHEL6パッチとrpmがsourceforgeにあることを追記
>>
>> ・UltraMonkey-L7 管理マニュアル v3.2版->v3.3版
>>    [変更点]
>>      - VirtualService 追加時の session-thread-pool-size オプション
>>        に関する記述を追記
>>        + l7vsadm
>>        + l7directord.cf
>>      - l7vs.cfにおける、server_connect_timeout の追記
>>
>> ・UltraMonkey-L7 Pacemaker環境インストールマニュアル 1.0版(新規)
>>    これまでHeartbeat2までのドキュメントしか存在しなかったこと、
>>    v3.1.0にてPacemaker用のsample.crmを用意したことから、
>>    Heartbeat2ドキュメントをベースにPacemaker用ドキュメントを
>>    新規作成。
>>
>> 以上です。
>>
>
>
> _______________________________________________
> Ultramonkey-l7-develop mailing list
> Ultra****@lists*****
> http://lists.sourceforge.jp/mailman/listinfo/ultramonkey-l7-develop


-- 
雲雀 路朗 (Michiro Hibari)
MAIL:  hibar****@lab*****
所属:  NTT OSSセンタ 基盤技術ユニット 高信頼担当
TEL : 03-5860-5135 / FAX: 03-5463-5490




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