Hibari Michiro
hibar****@lab*****
2013年 7月 5日 (金) 14:46:28 JST
雲雀です。 お疲れ様です。 v3.1.0のリリースですが、 yumで一発インストールができる レポジトリ形式で配布したいです。 http://sourceforge.jp/users/hibari/pf/ultramonkeyl7_repo/scm/tree/master/ 以前、v3.1.0の機能案について、以下の議論をしたかと思います。 http://sourceforge.jp/projects/ultramonkey-l7/lists/archive/develop/20130227/000870.html ・log4cxx、インストール簡単にしたいね ってやつですね。 以下は見送りになっていたかと思うので、 ・できればSSLID速度改善 ・1-CD 化(OSC などで配りやすい) ・Makefile.amをV2並に整理したい レポジトリ形式で配布に対応できれば、v3.1.0として 盛り込む機能は網羅されたことになると思います。 =========これまでの案まとめ===================== ・URLモジュール ・モジュール単体rpmリリース ・できればSSLID速度改善 ・1-CD 化(OSC などで配りやすい) ・log4cxx、インストール簡単にしたいね => yumで一発インストールができる レポジトリの配布 ・Makefile.amをV2並に整理したい ・インストール時manがインストールされていない問題の修正 ・l7directordのログローテーション設定をrpmインストール時に /etc/logrotate.d/l7directordに配置するようにする ・rpmbuild時、module開発用のdevel パッケージも作成する ・VirtualService毎のスレッド数設定 ・ヘルスチェックでnegotiateを利用し、 httpmethodにGETを指定した場合に、 bodyの情報だけでなく、ヘッダの情報もチェック対象にしていた問題を修正 ・クライアントとUML7の接続が確立した後、UML7とリアルサーバの接続が確立する までの時間にタイムアウトが設定できるようする ・SorryServer接続と同時にリクエストが送られない場合に (HTTPであればtelnet で接続して、"GET /"を送る場合など)、 接続が切断されてしまう問題の修正 ・Pacemaker用のサンプルファイル =============================================== 以上、宜しくお願いいたします。 (2013/06/24 16:47), 中野 宏朗 wrote: > 中野@幕張です。 > お疲れ様です。 > > UltraMonkey-L7-v3.1.0-develのリリース前パッケージを > 以下にアップロードしました。 > > http://ultramonkey-l7.sourceforge.jp/_tmp/tmp_uml7_3_1_0-devel/ > > あー、前回はrc1版とかにしてたか・・・develのまんまだ。 > 実質、RC1版です。 > > これで特に問題がなければ、バージョン名を3.1.0-1にして > 7月1日に公開予定です。 > > ご確認ください。 > -- 雲雀 路朗 (Michiro Hibari) MAIL: hibar****@lab***** 所属: NTT OSSセンタ 基盤技術ユニット 高信頼担当 TEL : 03-5860-5135 / FAX: 03-5463-5490