[Txed-devel 128] Re: sshとcvs

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Tom Mishima tmish****@mail*****
2002年 5月 19日 (日) 16:36:08 JST


三嶋です。

> 林です、おはようございます。
> sshを使う場合
> ssh -l hys shells.sourceforge.jp でログインすれば
> cvs co htdocs とか cvs commit htdocs とか 出来ますし、
> 最後に logout をすれば プロンプトが返ります。

これは、shells.sourceforge.jp側にディスクを使用して、チェックアウトや
コミットをすることになります。
通常は、わざわざ離れたサーバーにログインを行いファイルのメンテナンスを
行うことはないと思います。
(あくまでも、通常の場合ですが)

> cvsを使う場合
> ダイアルアップでつなぎ、ktermとかから
> cvs co htdocs とか cvs commit htdocs とかすれば、出来ますが
> その都度 パスワードを問われるし その都度プロンプトが元に返ります。

これはローカルなマシン上でメンテナンスするということで、一般的な使用方法
だと思います。

> これは その都度 ログインして coとかcommitとかを実行した後 ログアウト
> しているのでしょうね?

そういうことですね。

> またその時 sshの秘密鍵とかの機能は働いているのでしょうか?

動作しています。

> 操作自体は どちらででも出来るし 大きな手間の違いはないのですが、
> cvsを使う場合が謎です。

Ktermということは、Windowsではないということで、UNIXのみの動作ですが、

% ssh-agent kterm
と入力して、ssh-agentからktermを起動すると、ssh-agent配下でktermの
プロセスが走ります。
ssh-agent配下のプロセスには、最初の1回だけパスワードを認証させれば
それ以降はパスワードの認証が省略できます。

--
Tom Mishima <tmish****@mail*****>




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