ウィンドウ座標が負の値だった時のウィンドウ位置問い合わせ
VT ウィンドウの X または Y 座標のどちらかでも負の時に、ウィンドウ位置報告要求 (CSI 13 t) を受けると、不正な形式で応答する。
ウィンドウ位置報告には CSI シーケンスを使うのだが、CSI シーケンスには - (マイナス) が使えない。
同様の問題で、ウィンドウ位置変更シーケンス (CSI 3 ; X ; Y t) で負の座標に VT ウィンドウを移動できない。
マルチモニタ環境で、プライマリモニタの上または左にセカンダリモニタを配置した時は座標が負になるので、問題になりやすい。
r4474で修正。
VT ウィンドウの X または Y 座標のどちらかでも負の時に、ウィンドウ位置報告要求 (CSI 13 t) を受けると、不正な形式で応答する。
ウィンドウ位置報告には CSI シーケンスを使うのだが、CSI シーケンスには - (マイナス) が使えない。
同様の問題で、ウィンドウ位置変更シーケンス (CSI 3 ; X ; Y t) で負の座標に VT ウィンドウを移動できない。
マルチモニタ環境で、プライマリモニタの上または左にセカンダリモニタを配置した時は座標が負になるので、問題になりやすい。