松尾です。 > * AppVeyor プロジェクトを調整しました。 > > ** リネーム > trunk(trunk-4t915) を trunk(trunk-vs2022) にリネームしました。 > https://ci.appveyor.com/project/teraterm/trunk-vs2022 > > trunk_vs2019(trunk-w6yw6) を trunk_vs2019(trunk-vs2022) にリネームしました。 > https://ci.appveyor.com/project/teraterm/trunk-vs2019 > > 上記はどちらも trunk 先端の snapshot 用という位置づけで認識しています。 ありがとうございます。作ったときの名前そのままでした。 > ** 新規作成 > リリース用に release(release) プロジェクトを作成しました。 > https://ci.appveyor.com/project/teraterm/release 了解です。 毎回のテスト(スナップショット)は trunk をつかいます。 > * わからないこと/調整が必要なこと > > - APPVEYOR 環境変数(appveyor_release_bat.yml) > trunk-vs2022 では APPVEYOR 環境変数が有効なよう *1 です > (teratermj.chm が生成される)が、新しく作った release では > 設定されていませんでした。 > *1 https://ci.appveyor.com/project/teraterm/trunk-vs2022/builds/47796909#L746 > appveyor_release_bat.yml には environment に書いたのですが、どこで > セットされているのでしょうか? r10849ですよね。 環境変数 APPVEYOR は常に設定されている環境変数のはずなんです。 https://www.appveyor.com/docs/environment-variables/ > - ビルド専用 Cygwin(appveyor_*_bat.yml) > install_cygwin.cmake にはダウンロードした setup-x86_64.exe の > ハッシュチェックがあります。cygwin..com の setup-x86_64.exe が > バージョンアップしていると buildtools/cygwin64 へのインストールは > されず、イメージに元々ある c:\cygwin64 がビルドに使われます。 r10850でhash値を更新しました。 hash値が異なっていると、buildtools\cygwin64\ が作られないので c:\cygwin64 が使われるんですね。 appveyor_vs2022_bat.yml では libs/ をキャッシュしていますが、 buildtools/cygwin64/ もキャッシュすればダウンロードを減らせそうですね。 > * 設定メモ > https://github.com/TeraTermProject/osdn-download/wiki/AppVeyor メモの trunk の Build worker image が Visual Studio 2019 は 2022のイメージになっていて大丈夫そうです。 ビルド完了通知がうまく動いていないですね。 イメージに元から入っている cygwin か buildtools/ の cygwin か どちらを使うか調整しないといけないのかな、調べます。