[ttssh2-dev 90] Re: cygterm/README-j の文字コードについて

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zmats****@users***** zmats****@users*****
2021年 11月 24日 (水) 01:38:31 JST


松尾です。

 >>      * chm ヘルプを作成する HTML help workshopが入手できない
 >>        * 配布終了したようだ (2021/02/17時点)
 >
 >   * 配布終了したようだ (2021/11/23時点)

2021/02/17は、入手できないのでは? というメール
[Ttssh2-devel 4797] の日付です。
前の日付のほうがよいでしょう。

そういえば、
HTML help workshop は
Visual Studio 2005 のメディア(CDかISO?)に
単体で入っているかもしれません。

 > chmがダメなときはPDFがよいですね。
 > HTMLからPDFに変換するツールもあります。
 > ただし、ヘルプボタンの対応をどうするかは要検討。

chmのその場のヘルプが出るのが便利ですよね。

 > いい加減OpenSSLとputtyを最新化しないといけないので、4ベースで進めること
 > にします。SSH周りもいろいろ修正してリリースしないといけないです。

5ベースで進めませんか?
Unicode化でSSL,putty 関連は変更しないので
マージするときに大きなコンフリクトは出ないと思います。

wikiの決定事項ページ、そのドラフトページなども参照ください。

4をどのように進めるかは、[Ttssh2-devel 4305] からの流れで、
内容は次の通りです
- 4.xx はメンテナンスモードとする
- ただ今すぐはちょっと急
- 4.105を出してからにメンテナンスモードとする

メンテナンスモードは次のような理解でいます。
- 改良などを入れない
- 不具合などがあれば修正する
- 引き続き使い続けるための更新は行うが最小の修正で行う


 > 私はすでにtrunkが追いかけられておらず、よくわかっていないのです。
 > 年寄りにやさしい世界を希望します。
 > ここでは年寄りを排除するという風潮なら仕方ないですが。

私は Visual Studio, global+emacs の支援機能、
SVN(git-svn)のファイル変更履歴 などつかって何とかやっています。
みんなにやさしいが理想です。


 > まずは、4と5で機能がどう変わったかを知りたいです。
 > ヘルプでいうと difference.html ですね。

ここを参照ください
https://osdn.net/projects/ttssh2/wiki/UNICODE

今のところ、duplicate session が未着手です。

 > Discordはまだあったのですか?
 > 作ったけどやめるという話があったので、Discordはもう使っていませんでした。

wikiにDiscordの案内ページを作って公開しています。
最近は私が一方的に
バイナリへのダウンロードURLと簡単な内容を
つぶやいている状態です。

 > alphaであれ外に出すつもりなのであれば、事前にこのMLにもバイナリを展開し
 > てほしいです。

時々MLにバイナリへのURLを貼り付けていました。
でも appveyor でビルドしたバイナリは消えていくので
MLに流してもかな と思い、Discordでつぶやいていました。

最新(r9543)はここからダウンロードできます。
https://ci.appveyor.com/project/teraterm/trunk/builds/41637825/job/v78spfuxyixt9h9u/artifacts

# アイディア的にはMLに流れたメールを
# Discordに自動展開できるようになればDisocardに集約できるなぁ。

 > 機能差分が判明したら、機能に着目したテストもやってみる予定です。

よろしくお願いします。



ttssh2-dev メーリングリストの案内
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