[tradic-dev 3] [参考] sf.jpに申請したプロジェクト内容

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Kenji Inoue kenz****@oct*****
2004年 10月 28日 (木) 02:56:14 JST


井上です。

このtradicプロジェクトを登録する際に,sf.jpのスタッフに申請した内容のコピーを以下に載せておきます。


1. 目的とか

ソフトウェアの地域化や,ソフトウェアのドキュメンテーションの翻訳の技術あるいは知識体系は,
それぞれのグループや個人毎のノウハウに基づいているのが現状です。
そこでは,チームワークにおける作業など,ソフトウェア支援などによって効率化できるような
問題点があります。そのような翻訳の支援を行うために,当プロジェクトは翻訳用辞書の汎用的な
システムの重点を置き,その開発を目指します。

利用したいSourceForge上のサービスは,コミュニケーション用のメーリングリストおよび
ドキュメンテーション,開発用のCVS(場合によっては自前でsubversionサーバを立ち上げるかもしれません)
およびバグトラッキング,およびコミュニケーションと一般ユーザのためのwebスペースです。
すなわち,ほぼSourceForge上の環境・資源に頼って開発を進める予定です。


2. ライセンス

まだ決定していませんが,GNU GPL,GNU LGPL,およびBSD Licenseのいずれかを予定しています。
特に複数のアプリケーションをリリースする場合,
通常のプログラムをGNU GPLのもとでライセンスし,
組み込まれて使うプログラムにはGNU LGPL(あるいはBSD License)を適用するかもしれません。

--- Kenji Inoue <kenz****@oct*****>




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