[Tomoyo-dev 691] Re: tomoyo @ Ubuntuのapt line

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hito hitoh****@gmail*****
2007年 11月 26日 (月) 08:48:12 JST


> 「影響を与えない状態」から始まるという考え方からは、
> 現在のままで良いと思いますし、「導入したらすぐに学習結果を
> 見たいはず」と思えばLiveCDと同様に設定すると良いかも
> しれません。個人的意見としては、動作しては現状のままが
> 無難で、ただdomain_policy.confの作成はしておいた
> ほうが良い気がします。

これはccstoolsのもともとの(Upstreamの)問題だったりします。

/etc/ccs以下の設定ファイルはinit_policy.shで生成されるように
なっていますが、domain_policy.confがそこで生成されていないので
これをインストール時に自動キックするDebian/Ubuntuパッケージでも
生成されないままになっています。

なので、init_policy.shの末尾でこれを生成するように直してもらうのが
綺麗な解決策です。他の修正加えるついでにご検討ください。>主に熊猫先生?

何かの理由でupstreamでいじれない場合はDebian/Ubuntuパッケージで
パッチするか、別スクリプトで提供することになると思います。

また、TOMOYOに始めて触れるユーザに向けて他にも提供したいスクリプトは
あるのですが(setprofile -r 1 '<kernel> /sbin/mingetty' &&
savepolicyしてくれるset_learning.shとか(*))、こういうの提供しない理由ってあるのでしたっけ?

 (*) 他にも-r 3 && saveしてくれるset_enforing.shとか、-r 2してくれる(以下略)

# まぁset_*コマンドを提供するとして、それに依存するユーザが正しくMACを
# 組めるかというと疑問がありますが。




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