Toshiharu Harada
harad****@gmail*****
2007年 7月 14日 (土) 10:19:44 JST
07/07/13 に Toshiharu Harada<harad****@gmail*****> さんは書きました: > ディレクトリに1.4.xは気持ち悪いですぅ。(=_=; > 仕様が変わっていないのでコピーしたくないということだと思いますが、 > それって1.4.2を1.4.1にリンクするのでは駄目ですか? > > # 個人的には、バージョン構成をディレクトリに持たせているのが、 > # そもそも良くなくて、subversionに管理させるのが良いと思っています。 私のほうでもともと考えていた(協同)開発のイメージは、 Developに書いてあります。 http://tomoyo.sourceforge.jp/wiki/?Develop 一部引用すると、 | 開発のイメージ | | 開発メンバーは、TOMOYOプロジェクトのSubversionレポジトリのtrunkへの | 書き込みが可能になります。trunkには常に最新のバージョンが置かれ、 | あなたは開発に参加することができます。 | | 開発がまとまった時点で、trunkからtags配下にリリースが作成されます。 | tagsはプロジェクトマネージャおよびリリース作成権限を持った開発者のみが | 変更します。 | | ドキュメントについては、現在HTMLコンテンツをSubversionでメンテナンス | していますが、開発体制の拡大に伴いWikiに移行する予定です。 利用者から見たイメージ(使い方)は、SourceForge.jpのニュースに 投稿した記事(Developにもリンクを置いています)で説明しています。 http://sourceforge.jp/forum/forum.php?forum_id=10582 trunkや必要なリビジョンをローカルでsvn updateして、 開発者は、commitを行う、リリース時は確認ができた時点で、 svn copy(これは物理的なコピーではないので容量はN倍には なりません)を行い、凍結したものをリリースするというものです。 Subversionを使うと、リリースの準備や過去のリビジョンの参照、 取り出しのコストの低減が可能であり、また何より 協同開発を行う際の環境として使える点が利点です。 現在の運用は、バージョン毎のディレクトリツリーが同時に 独立して存在している点が利点だと考えており、 それが1.4.xのようにするとその利点と過去のリリースとの 一貫性が失われるのでどうかと思いました。 このあたりの環境や運用についても、ユーザ会で議論したほうが 良いのかもしれません。 -- Toshiharu Harada harad****@gmail*****