本家の更新内容は以下のリンク先を参照してください(英語)。 http://tinycorelinux.com/forum/index.php?topic=8159.0 日本語版の更新内容は以下のとおりです。 1. M+フォントをunicode版に変更 2. locale-archiveとkeymapを拡張化(locale-ja.tcz) 3. xlocale-jpをxlocale-jaに名称変更 4. mksquashfsのブロックサイズを4096に変更 5. alsaを削除 ダウンロードリンクはこちら http://sourceforge.jp/projects/tinycore-jp/releases/ 3のブロックサイズについてですが、本家の拡張のガイドラインに厳密に従って4096としました。これは全ての拡張において作り直しています。ブロックサイズが小さくなったので全体的にサイズが大きくなってしまいました。 Tiny Core Linux v2.11.6は削除しました。今までコンパイルが必要な拡張は2.11.6上で作成して3.xに流用していたのですが、そろそろ依存ライブラリのバージョンが上がってきて流用が効かないアプリが出てきてるため、作業量軽減のため削除しました。 fltkアプリの日本語化は含まれていません。pizzaとmonaのウィンドウマネージャはopenboxになっています。fltk日本語化はもう少し整理するつもりです。ある程度落ち着いたらまたβ版として出そうと考えています。