Mitsutoshi NAKANO
itsan****@gmail*****
2015年 2月 5日 (木) 01:26:33 JST
2015年2月4日 21:57 Hiroki Sato <hrs****@allbs*****>: > Mitsutoshi NAKANO <itsan****@gmail*****> wrote > in <CANW2+iuYVGvFHTWssr=gW5fv****@mail*****>: > it> > it> openSUSE 13.2のEmacs 24.3にはquail,kkcが入っているようなのですが、 > it> 一応日本語入力できているようなのです。 > > 変換と確定の後に検索が開始されるので、incremental search は > できないですよね。 確かに確定の後に検索が開始されます。 それが望ましい動きだと思います。 「それがincremental searchか?」と言われれば、 確かにincremental searchとは言い難いところがありますが、 (isearch-forward)でまるで日本語が入力できないよりはマシじゃないかなと 思っております。 > > それともこのチケットは、Quail と動作を同等にしたいということなのでしょうか? > いまひとつ、どこを目指そうとしているのかが理解できていません。 「期待した動き:」の定義が曖昧で申し訳ありません。 チケットシステムについては、DebianやUbuntuのBug Tracking Systemのように ゆるい運用を考えています。 「おかしいな?」「こうしたい。」と思ったらまず報告。 実現困難、実用性が低い、と判断されるものは「修正しない」でクローズ、 または放置でOK。 今回のように方向性がチケットの文面から明確でないのはいただけないですが、 具体的にチケットをどう処置するかで悩んだときは議論できるのであれば議論する。 というような運用を考えています。 > > そもそも日本語入力による incremental search は > 複雑な割に実用性が高い機能ではなく、現状 C-s 時に [あ] が表示されること自体が > バグのようなものですので、表示されないようにして日本語機能を切る、というのも > 修正のひとつとして考えられるように思います。 確かに。 最初から[あ]が表示されない、 さらに "Japanese"でも日本語で検索できないのであれば、 「こういうものか」と思ってチケットを発行することもなかったと思います。 > > 個人的には、Tamago の its の処理を kkc と同じように > input-method-function を使った形に整理するのが、 > 将来的にも有望かなと考えています。いずれにしても incremental search は > できませんが、isearch-forward の minibuffer でもシームレスに > 変換ができるようになるはずです。 これに1票を投じておきます。 -- Mitsutoshi NAKANO <ItSAN****@gmail*****> <bkbin****@rinku*****> <https://twitter.com/ItSANgo> <http://d.hatena.ne.jp/Itisango/> ただ今就職活動中。