隠れマルコフモデルを用いて、より自然な変換結果を実現する仮名漢字変換エンジンです。Eggを通じたEmacs上で利用と、uim-manaを通じたuimでの利用が可能です。茶筅に基づいて開発され、ipadicを辞書として使用します。
データ構造の見直しによりパフォーマンスが向上しました。まだ不安定で実用には適さないかもしれません。mana/Makefileのall: ncの行をall : bcに書き換え、環境変数OCAMLRUNPARAM=bとすることにより例外発生時にバックトレースを取得できます。