如何安裝 Bochs x86 PC emulator

こちらに、詳しい説明があります。
Bochsドキュメント日本語化プロジェクト のインストール方法

ホスト OS : Puppy Linux にインストールした場合

手順
  1. ダウンロードする。/bochs-2.4.5.tar.gz
  2. アーカイブ(ファイルの上でダブルクリックすると起動する)で解凍する。(すべて選択して展開) /bochs-2.4.5
  3. 解凍してできたフォルダを、root に置く。/root/bochs-2.4.5
  4. 端末を起動する。
  5. ディレクトリを移動する。# cd bochs-2.4.5
  6. コンフィグレーションする。# ./configure
  7. コンパイルする。# make
  8. インストールする。# make install
  9. root フォルダに、bochsrc ファイル (設定ファイル) ができる。/root/bochsrc
  10. インストールができたか確認をする。# bximage で、(Disk Image Creation Tool for Bochs v 1.34 2009/04/14) が、起動する。
  11. 仮想ハードディスクイメージファイルを作成する。(Disk Image Creation Tool for Bochs v 1.34 2009/04/14) に、質問形式に答えて作成する。作成したファイルは、root フォルダにできる。

HDDイメージの作成 の説明のあるサイト (図解で説明があります)'''

インストール後に作成された、bochsrc ファイル (設定ファイル) の内容

romimage: file=$BXSHARE/BIOS-bochs-latest, address=0xe0000
vgaromimage: file=$BXSHARE/VGABIOS-lgpl-latest
megs:16
floppya: 1_44="", status=inserted
boot:floppy

Bochsをインストール後、X-Windowのターミナルを開く。
  1. 端末を起動する。
  2. # xinit を入力する。Enter キーを押す。

Bochs GUI プロジェクト日本語トップページ - SourceForge.JP

A graphical front-end for Bochs(x86 PC emulator).It's written in C++ with Qt4 and should be able to be built on any platform where Qt4 is installed.
 グラフィックフロントエンドの Bochs (x86 PCエミュレーター)。
それは、Qt4 で C++ で書かれて、Qt4 がインストールされるどんなプラットホームの上にでも築き上げられることができなければなりません。

Bochs x86 PC emulator の使い方 に続く。

設定画面を開きます。メニューが表示されます。# bochs
  • bochsrc ファイル (設定ファイル) の設定をします。


ホスト OS と ゲスト OS の画面の移動 (マウスの操作)
  • Ctrl キー (左右どちらでもよい) を押してから、3ボタンマウスの中央のボタンをクリックする。ゲスト OS の画面から、ホスト OS へ変わります。ホスト OS のマウス操作になる。

ボックス (Bochs) は、 x86 CPU、AT 互換 ハードウェアとあなたのワークステーションのすべてで、Windows、Linux、BSD、Minix と他の OS を動作させる BIOS の必要を見たして十分にエミュレートする、ポータブル (異機種間の移動が可能) な x86 PC エミュレーションソフトウェアパッケージです。

注記) 以下に詳しい説明があります。

  • Bochs GUI プロジェクト日本語トップページ - SourceForge.JP
    • A graphical front-end for Bochs (x86 PC emulator). It's written in C++ with Qt4 and should be able to be built on any platform where Qt4 is installed.
      Bochs(x86 PCエミュレーター)のための グラフィック・フロント・エンドとして利用可能。Qt4 と C++ で書かれて、Qt4 がインストールされているどんなプラットホームの上でもビルドできる。
    • Qt4のインストール