[Scim-imengine-dev 1182] Re: scim-bridge-0.2.1: 常に日本語入力がオンになる

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大力亮 ryo-d****@users*****
2006年 6月 24日 (土) 19:41:36 JST


大力亮 wrote:
> Takuro Ashie wrote:
>   
>> 足永です。
>>
>> On Fri, 23 Jun 2006 20:51:14 +0900
>> 大力亮 <ryo-d****@users*****> wrote:
>>
>>   
>>     
>>>> 再変換機能が使えていませんが、コードを見るとsurrounding text回りが一部未
>>>> 実装だったので、
>>>>       
>>>>         
>> 後で考えたら、未実装というのはまるっきり勘違いでした。
>> すみません ;-P
>>
>>
>>   
>>     
>>> - geditでは完璧に再変換できる。
>>>     
>>>       
>> geditでは動作します。
>>
>>   
>>     
>>> - firefox, thunderbird, gvimではそもそもget_surrounding_textが常に失敗する。
>>>     
>>>       
>> これはアプリケーション側でsurrounding textが実装されていないためだと思います。
>>
>>
>>   
>>     
>>> - acroreadでは、再変換した文字が消えるが理由は不明。
>>>     
>>>       
>> これが問題です。
>> よくよく確認すると、
>>
>>  * GtkTextViewでは正常に再変換できる
>>  * GtkEntryでは再変換した文字が消える
>>
>> という再現性がありました。
>> Sylpheedのメール作成Window等で確認すると、再現性を確認しやすいと思います。
>>     
>
> 多分ですが、原因が分かりました。
> GtkEntryではdelete_surroundingを実行すると、reset_imcontextが呼ばれるよ
> うで、
> ScimBridgeではdelete_surrounding中はreset_imcontextの処理が後回しになる
> ため、
> このようなちぐはぐな現象が発生したのだと思います。
> 近い内に修正しておきます。
>
> 大力亮 <ryo-d****@users*****>

修正終わりました。
CVSに上げておきましたのでテストしてみて下さい。

大力亮 <ryo-d****@users*****>



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