Yukiko Bando
yband****@k6*****
2004年 12月 15日 (水) 20:20:23 JST
坂東です。 早速対応していただきありがとうございます。 On Wednesday 15 December 2004 18:24, Jun Mukai wrote: > ただし挙動は uim-skk と異なるものになっています。 > WaraTtの時点では「▽わら*っt」のようになり、 eを入力した段階で変換を行 > うようにしました。これは ddskk の動作と同様のものです。 これはuim-skk (0.4.5) とも同じだと思いますが... :) > Yukiko Bando <yband****@k6*****> wrote: > > - キャンセルキーにEscをデフォルトで追加していただけたら嬉しいです。 > > 加えました。 > > > - アスキー文字を見出し語とした変換をCtrl+jで確定せずに次の文字を入力すると > > 最初の子音が無視されるようです。例えば: > > /game space -> ▼ゲーム > > このままgaと入力すると「が」ではなく「あ」が入力されます。 > > 修正しました。 ありがとうございます。cvs20041215で確認しました。 > > - Latinモードで上矢印キーを押すとRが入力されます。 > > それ以外のモードではキーが効きません。 > > (言語に英語、ロケーションに日本を指定しているユーザアカウントでなります) > > こちらでは確認できませんでした。 > > というか、言語が英語でロケーションが日本というのがよくわからないのです > が、 LANG が英語圏(Cとかenとか)で、 scim-skk を使っている、という状況 > でしょうか? Mandrakeにはlocaledrakeという設定ツールがあって、そこで選択した言語、ロケーション(国)、 入力メソッドにしたがって.i18nというファイルが生成されます。英語と日本とSCIMを選択すると 次のようになります。 ---------------------------------------------- LANGUAGE=en_US.UTF-8:en_US:en GTK_IM_MODULE=scim LC_ADDRESS=ja_JP.UTF-8 LC_COLLATE=en_US.UTF-8 QT_IM_MODULE=scim LC_NAME=ja_JP.UTF-8 LC_NUMERIC=ja_JP.UTF-8 LC_MEASUREMENT=ja_JP.UTF-8 LC_TIME=en_US.UTF-8 LANG=en_US.UTF-8 LC_IDENTIFICATION=ja_JP.UTF-8 LC_MESSAGES=en_US.UTF-8 LC_CTYPE=en_US.UTF-8 LC_TELEPHONE=ja_JP.UTF-8 LC_MONETARY=ja_JP.UTF-8 XIM_PROGRAM="scim -d" LC_PAPER=ja_JP.UTF-8 XMODIFIERS=@im=SCIM ---------------------------------------------- LC_CTYPEがUTF-8なので日本語、中国語その他なんでも入力できます。 全部ja_JP.UTF-8のユーザアカウントでは上矢印でRが入力されたりしないので ja_JPとen_USの混在がよくないのかなと思ったのですが、よくわかりません。 scim-anthyとscim-skkを使っている時にだけ起こるのが不思議です。 > ただし、カーソル移動に関してもいくつか修正が加わっていますので、直って > いるかもしれません。 最新版ではLatin以外のモードでもRが一回だけ入力されるようになってしまいました... 何かが壊れているのでしょうけど、見当がつきません。 また、新たに気付いたのですが、scim-anthy/skkがオンになっているとテンキーの 8 と 2 が入力できません... > > - scim-anthyと同じくLatinモードでアクセント付き文字が入力できません。 > > 無知で申し訳ありませんが、アクセント付き文字の入力方法がわかりません。 > 入力方法がわかれば対応できると思いますので、説明していただけないでしょ > うか? 説明不足ですみません。 日本語のキーボードでフランス語その他の言語も簡単に入力できるようにカスタマイズした xmodmapを使っています。以下はその一部です。 keycode 48 = dead_circumflex dead_diaeresis dead_tilde (コロン) keycode 131 = Mode_switch (無変換) キーコードで説明すると、 48 に続いて (->) e を入力すると ê (ecircumflex) になります。 48 に続いて Shiftを押しながら e を入力する (Shift+e) と Ê (Ecircumflex) になります。 Shift+48 -> e = ë (ediaeresis) Shift+48 -> Shift+e = Ë (Ediaeresis) 131+48 -> n = ñ (ntilde) 131+48 -> Shift+n = Ñ (Ntilde) xmodmap -e "keycode 48 = dead_circumflex dead_diaeresis dead_tilde" で変更できるようですが、この方法でどうすればMode_switchが設定できるのかわかりません。 日本語のWindows用キーボードをお使いでしたら私が使っているxmodmapで試してみてください。 http://www.h4.dion.ne.jp/~apricots/mandrake/xmodmap.jp109_fr+ xmodmap xmodmap.jp109_fr+ で有効になります。 On Wednesday 15 December 2004 19:17, UTUMI Hirosi wrote: > Mandrake Cooker用のsrpmを更新しました: > http://sourceforge.net/project/showfiles.php?group_id=109779&package_id=120 >701 (rebuild時にlibltdl-develを要求するように変更しています) ありがとうございます。何をインストールすればいいのかもわからない素人なので大変助かります。