シュタウブではなく國原先生の改訂増補版でできてくるEPWINGで少し気になる点がありましたのでお知らせします。
・各アルファベットにおいて、見出しアルファベット1文字、本文なし(画像もなし)の本来不要なページが生成しているようです。たとえばCの場合、本来Cはp90aからスタートするのですが、EPWINGファイルに見出しC、本文なしのページがp85bとp86aの間に生成しています。
悪いことにこの見出しのみのページは全て本来のページの前に生成しているため、「C」で逐次検索した時に一番上にヒットする見出しがダミーになってしまっています。知ってしまえばなんてことはないのですが、1文字だけ検索することもあまりないため覚えていられないので(すみません)、消せれば消した方がよいのではないかと思いました。
以下、ダミーの次のページです。A 1a, B 76a, C 86a, D 177a, E 230a, F 270a, G 302a, H 314a, I 328a, J 403a, KとL 410a, M 436a, L 472a, O 490a, P 513a, Q 617a, R 630a, S 663a, T 752a, U 785a, V 795a, XとY 820a, Z 821a
・真ん中でカットしている都合上でしょうか、ページの最上部数行、最下部数量でアルファベットが変わっている項目でヒットするページがズレている気がしました。具体的にはgyrusは328a、uber1は819bでヒットするほうが良いように思いました。EBPocketなら前のページをめくるのは楽なのですが、EBWinだと前のページをめくる作業が意外とストレスなので・・・