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2009年 4月 23日 (木) 01:01:21 JST
Index: docs/perl/5.10.0/perldiag.pod diff -u docs/perl/5.10.0/perldiag.pod:1.11 docs/perl/5.10.0/perldiag.pod:1.12 --- docs/perl/5.10.0/perldiag.pod:1.11 Sun Dec 14 22:14:57 2008 +++ docs/perl/5.10.0/perldiag.pod Thu Apr 23 01:01:20 2009 @@ -4722,7 +4722,7 @@ =end original -C<G_KEEPERR> フラグを使ってディスパッチしたユーザーコールバックに失敗した +C<G_KEEPERR> フラグを使って発行(dispatch)したユーザーコールバックに失敗した 場合にもこの警告が出ることがあります。 L<perlcall/G_KEEPERR> を参照してください。 @@ -11325,7 +11325,7 @@ =end original 単純な規則は: 継承は autoload された非メソッドには動作しません。 -古いコードを修正する簡単な方法は: C<BaseClass> という名前のベースクラスから +古いコードを修正する簡単な方法は: C<BaseClass> という名前の基底クラスから 非メソッドのための継承した C<AUTOLOAD> に依存しているモジュールに対して、 開始時に C<*AUTOLOAD = \&BaseClass::AUTOLOAD> を実行してください。 Index: docs/perl/5.10.0/perlfaq7.pod diff -u docs/perl/5.10.0/perlfaq7.pod:1.6 docs/perl/5.10.0/perlfaq7.pod:1.7 --- docs/perl/5.10.0/perlfaq7.pod:1.6 Mon Jul 21 05:30:20 2008 +++ docs/perl/5.10.0/perlfaq7.pod Thu Apr 23 01:01:20 2009 @@ -1254,10 +1254,10 @@ =end original -C<local($x)> は、C<$x> のグローバルな値を保存して、サブルーチンの +C<local($x)> は、グローバル変数 C<$x> の古い値を保存して、 +I<そのサブルーチンから呼び出された関数から参照できる> サブルーチンの 存在する間の新たな値を代入します。 -この変数は B<そのサブルーチンから呼び出された関数から参照できます>。 -これはコンパイル時ではなく、実行時に行われます。 +これはコンパイル時ではなく、実行時に行われるので、動的スコープと呼ばれます。 local() は常にグローバル変数に対して作用し、 パッケージ変数とか動的変数と呼ばれることもあります。 Index: docs/perl/5.10.0/perlglossary.pod diff -u docs/perl/5.10.0/perlglossary.pod:1.2 docs/perl/5.10.0/perlglossary.pod:1.3 --- docs/perl/5.10.0/perlglossary.pod:1.2 Wed Apr 22 01:06:25 2009 +++ docs/perl/5.10.0/perlglossary.pod Thu Apr 23 01:01:20 2009 @@ -34,6 +34,8 @@ =item accessor methods +(アクセサメソッド(accessor methods)) + =begin original A L</method> used to indirectly inspect or update an L</object>'s @@ -64,6 +66,8 @@ =item address operator +(アドレス演算子(address operator)) + =begin original Some languages work directly with the memory addresses of values, but @@ -83,6 +87,8 @@ =item algorithm +(アルゴリズム(algorithm)) + =begin original A well-defined sequence of steps, clearly enough explained that even a @@ -502,6 +508,8 @@ =item autosplit +(自動 split(autosplit)) + =begin original To split a string automatically, as the B<-a> L</switch> does when @@ -609,6 +617,8 @@ =item backtracking +(バックトラッキング(backtracking)) + =begin original The practice of saying, "If I had to do it all over, I'd do it @@ -662,6 +672,8 @@ =item base class +(基底クラス(base class)) + =begin original A generic L</object> type; that is, a L</class> from which other, more @@ -919,6 +931,8 @@ =item broadcast +(ブロードキャスト(broadcast)) + =begin original To send a L</datagram> to multiple destinations simultaneously. @@ -1373,6 +1387,8 @@ =item code generator +(コードジェネレータ(code generator)) + =begin original A system that writes code for you in a low-level language, such as @@ -1418,6 +1434,8 @@ =item command +(コマンド(command)) + =begin original In L</shell> programming, the syntactic combination of a program name @@ -1513,6 +1531,8 @@ =item compilation unit +(コンパイル単位(compilation unit)) + =begin original The L</file> (or L</string>, in the case of L<eval|perlfunc/eval>) @@ -1614,6 +1634,8 @@ =item concatenation +(連結(concatenation)) + =begin original The process of gluing one cat's nose to another cat's tail. Also, a @@ -1666,6 +1688,8 @@ =item constructor +(コンストラクタ(constructor)) + =begin original Any L</class method>, instance L</method>, or L</subroutine> @@ -1681,6 +1705,8 @@ =item context +(コンテキスト(context)) + =begin original The surroundings, or environment. The context given by the @@ -1706,6 +1732,8 @@ =item continuation +(継続(continuation)) + =begin original The treatment of more than one physical L</line> as a single logical @@ -1755,6 +1783,8 @@ =item cracker +(クラッカー(cracker)) + =begin original Someone who breaks security on computer systems. A cracker may be a @@ -1832,6 +1862,8 @@ =item dangling statement +(曖昧な文(dangling statement)) + =begin original A bare, single L</statement>, without any braces, hanging off an C<if> @@ -1964,6 +1996,8 @@ =item decrement +(デクリメント(decrement)) + =begin original To subtract a value from a variable, as in "decrement C<$x>" (meaning @@ -2032,6 +2066,8 @@ =item deprecated modules and features +(非推奨のモジュールと機能(deprecated modules and features)) + =begin original Deprecated modules and features are those which were part of a stable @@ -2074,6 +2110,8 @@ =item derived class +(派生クラス(derived class)) + =begin original A L</class> that defines some of its L<methods|/method> in terms of a @@ -2119,6 +2157,8 @@ =item destructor +(デストラクタ(destructor)) + =begin original A special L</method> that is called when an L</object> is thinking @@ -2138,6 +2178,8 @@ =item device +(デバイス(device)) + =begin original A whiz-bang hardware gizmo (like a disk or tape drive or a modem or a @@ -2168,6 +2210,8 @@ =item directory +(ディレクトリ(directory)) + =begin original A special file that contains other files. Some L<operating @@ -2183,6 +2227,8 @@ =item directory handle +(ディレクトリハンドル(directory handle)) + =begin original A name that represents a particular instance of opening a directory to @@ -2198,6 +2244,8 @@ =item dispatch +(発行(dispatch)) + =begin original To send something to its correct destination. Often used @@ -2295,6 +2343,8 @@ =item dynamic scoping +(動的スコープ(dynamic scoping)) + =begin original Dynamic scoping works over a dynamic scope, making variables visible Index: docs/perl/5.10.0/perlmodlib.pod diff -u docs/perl/5.10.0/perlmodlib.pod:1.3 docs/perl/5.10.0/perlmodlib.pod:1.4 --- docs/perl/5.10.0/perlmodlib.pod:1.3 Fri Dec 19 18:13:48 2008 +++ docs/perl/5.10.0/perlmodlib.pod Thu Apr 23 01:01:20 2009 @@ -152,7 +152,7 @@ =end original -コンパイル時にベースクラスを使って IS-A 関係を構築する +コンパイル時に基底クラスを使って IS-A 関係を構築する =item bigint @@ -3226,7 +3226,7 @@ =end original -メソッドの再ディスパッチを可能にする擬似クラス NEXT(など)を提供する +メソッドの再発行(redispatch)を可能にする擬似クラス NEXT(など)を提供する =item Net::Cmd @@ -4415,7 +4415,7 @@ =end original -tie された配列のためのベースクラス +tie された配列のための基底クラス =item Tie::File @@ -4575,7 +4575,7 @@ =end original -すべてのクラス(bless されたリファレンス)のためのベースクラス +すべてのクラス(bless されたリファレンス)のための基底クラス =item Unicode::Collate @@ -5985,7 +5985,7 @@ =end original -autosplit を使うことはあまりなく、新たに追加した関数がそれを使わない +自動 split を使うことはあまりなく、新たに追加した関数がそれを使わない プログラムに負担を掛けることはありません。 モジュールの __END__ の後にテスト関数を追加して AutoSplit を使うか 以下のようにします: Index: docs/perl/5.10.0/perlobj.pod diff -u docs/perl/5.10.0/perlobj.pod:1.1 docs/perl/5.10.0/perlobj.pod:1.2 --- docs/perl/5.10.0/perlobj.pod:1.1 Mon Dec 8 18:05:17 2008 +++ docs/perl/5.10.0/perlobj.pod Thu Apr 23 01:01:20 2009 @@ -348,7 +348,7 @@ (その他の検索順と、その他のより深い情報については L<mro> を 参照してください)。 @ISA を通じてでアクセスすることのできるクラスは、カレントクラスの -ベースクラスとして知られています。 +基底クラスとして知られています。 =begin original @@ -360,7 +360,7 @@ =end original -全てのクラスは暗黙のうちにそのベースクラスとして C<UNIVERSAL> という +全てのクラスは暗黙のうちにその基底クラスとして C<UNIVERSAL> という クラスを継承しています。 UNIVERSAL クラスで自動的に提供される一般的に使われるメソッドが いくつかあります。 @@ -375,7 +375,7 @@ =end original -ベースクラスで探しているメソッドが見つかれば、効率のために +基底クラスで探しているメソッドが見つかれば、効率のために そのメソッドはカレントクラスでキャッシングされます。 @ISA の変更や新たなサブルーチンの定義はキャッシュを無効化し、Perl に再度の 走査を行わせます。 @@ -392,7 +392,7 @@ =end original -カレントクラス、名前つきのベースクラス、UNIVERSAL クラスを検索して、 +カレントクラス、名前つきの基底クラス、UNIVERSAL クラスを検索して、 これらのいずれもが要求されたメソッドを持っていなければ、 AUTOLOAD() という名前のメソッドを検索します。 AUTOLOAD が見つかれば、このメソッドは見失ったメソッドの途中で @@ -1078,10 +1078,10 @@ =end original デストラクタから抜ける前にリファレンスを再 bless するようにアレンジすると、 -perl はカレントのデストラクターから呼び出した後で再 bless されたオブジェクトの +perl はカレントのデストラクタから呼び出した後で再 bless されたオブジェクトの ための DESTROY メソッドを再度呼び出します。 これはオブジェクトの委譲を始末するのに使ったり、あなたが呼び出すことを -選択したベースクラスのデストラクターを保証するのに使うことができます。 +選択した基底クラスのデストラクタを保証するのに使うことができます。 陽に DESTROY を呼び出すことも可能ですが、通常はそうする必要はありません。 =begin original @@ -1292,7 +1292,7 @@ オブジェクトは常に破棄されます。 一般のリファレンス(regulaer refs)が破棄されなかった場合でもそうですし、 一般のリファレンスが分割されたパスで破棄された場合でさえ、 -通常のリファレンス(ordinary refs)がオブジェクトデストラクターが自分自身を +通常のリファレンス(ordinary refs)がオブジェクトデストラクタが自分自身を 破棄してしまったリファレンスを使うのを防ごうとする前に破棄されます。 plain なリファレンスは、そのデストラクトレベルが 0 以上であるときには ガベージコレクションのみ行なわれます。 Index: docs/perl/5.10.0/perlsub.pod diff -u docs/perl/5.10.0/perlsub.pod:1.6 docs/perl/5.10.0/perlsub.pod:1.7 --- docs/perl/5.10.0/perlsub.pod:1.6 Sun Dec 7 17:47:34 2008 +++ docs/perl/5.10.0/perlsub.pod Thu Apr 23 01:01:20 2009 @@ -3072,7 +3072,7 @@ 定義されていないサブルーチンを呼び出した場合、通常はそんなサブルーチンは ないといった内容のエラーが即座に発生するでしょう(メソッドとして 使われているサブルーチンも同様に、メソッドがそのクラスのパッケージの -すべてのベースクラス中に存在していなかったとき)。 +すべての基底クラス中に存在していなかったとき)。 しかし、C<AUTOLOAD> サブルーチンがそのパッケージの中で定義されているか 元のサブルーチンで使われるパッケージの中で定義されていれば、 元のサブルーチンに対して渡されたであろう引数を伴ってその Index: docs/perl/5.10.0/perltie.pod diff -u docs/perl/5.10.0/perltie.pod:1.1 docs/perl/5.10.0/perltie.pod:1.2 --- docs/perl/5.10.0/perltie.pod:1.1 Sat Dec 13 03:21:43 2008 +++ docs/perl/5.10.0/perltie.pod Thu Apr 23 01:01:20 2009 @@ -412,7 +412,7 @@ 同名の perl の演算子(ただし小文字)が tie された配列に対して 操作を行うときに必要となります。 B<Tie::Array> クラスは、これらのうち、最初の 5 つの基本的なメソッドを -実装するためのベースクラスとして使用できます。 +実装するための基底クラスとして使用できます。 B<Tie::Array> での DELETE と EXISTS のデフォルトの実装は 単なる C<croak> です。