[Opfc-transcups 36] Re: [完了] locale/cups.pot(501-2000)

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Kenshi Muto kmuto****@debia*****
2009年 1月 13日 (火) 22:53:42 JST


武藤@Debianぷろじぇくとです。

At Tue, 13 Jan 2009 16:41:25 +0900,
ToshihiroYamagishi wrote:
> とりあえずcups.potの501-2000を翻訳してみました。
> 以下のファイル名で添付します。
>  cups14b2_ja-501-2000.po.zip
> どなたか査読していただけますでしょうか。
> 宜しくお願いいたします。
> [2 cups14b2_ja-501-2000.po.zip <application/zip (base64)>]

お疲れさまでした。
ざっと見ました。

> #: systemv/cupstestppd.c:1766
> #, c-format
> msgid "      %s  Missing cupsUIResolver %s!\n"
> msgstr "      %s  cupsUIResolver ファイル \"%s\" が見つかりません!\n"

「ファイル」と「"」は文中にないのでトル。

> #: systemv/cupstestppd.c:1907 systemv/cupstestppd.c:1948
> #, c-format
> msgid "      %s  Missing option %s in UIConstraints \"*%s %s *%s %s\"!\n"
> msgstr ""
> "      %s UIConstraints 内のオプション %s \"*%s %s *%s %s\" が見つかりませ"
> "ん!\n"

ソースと照合すると「<PREFIX> Missing option <OPTION2> in UIConstraints "*<OPTION1> *<CHOICE1> <CHOICE1> *<OPTION2> <CHOICE2>"」
という展開がなされて、UIConstraintsがPPDの設定ということを考えると、

      %s  オプション %s が UIConstraints "*%s %s *%s %s" に見つかりません!\n

かな?
ちなみに最初の%sの後はスペース2コですね。そんなに影響なさそうではあるけど、
ダメパーサを書く人もいるかもしれないので、一応原文合わせで。

> #: systemv/cupstestppd.c:1818
> #, c-format
> msgid "      %s  Missing option %s in cupsUIConstraints %s: \"%s\"!\n"
> msgstr ""
> "      %s  UIConstraints 内のオプション %s が見つかりません!%s: \"%s\"\n"

こちらも
"      %s  オプション %s が UIConstraints %s に見つかりません: \"%s\"!\n"
かな?

> #: systemv/cupstestppd.c:2453
> #, c-format
> msgid "      %s  cupsICCProfile %s hash value collides with %s!\n"
> msgstr ""
> "      %s  cupsICCProfileのハッシュ値 %s が %s とコンフリクトしています!\n"

コンフリクトしています→一致しません

> #: systemv/cupstestppd.c:2071
> #, c-format
> msgid "      **FAIL**  %s choice names %s and %s differ only by case!\n"
> msgstr ""
> "      **失敗**  %s が選択した %s と %s は文字/小文字のみが違うだけです!\n"

文字→大文字

> #: systemv/cupstestppd.c:488
> #, c-format
> msgid ""
> "      **FAIL**  BAD Default%s %s\n"
> "                REF: Page 40, section 4.5.\n"
> msgstr ""
> "      **失敗**  %2$s は不正な Default%1$s\n"
> "                REF: 40 ページ、セクション 4.5。\n"

1.3系ではCUPSのgettextコードはGNU gettextの劣化コピーで、$による位置指定は
できませんでした。で、たぶんこのへんのコードはあいかわらず変わってないのでは
ないかと思います。ちょっと大変ですが順序を変えないような訳にする必要があります。
どっちにしてもあまり使われないであろうcupstestppdなので、あきらめて
「不正なDefault%s %s\n」でもいいかも…。
REF:は仕様書参照のことなので、参照:と一括で訳すほうがいいかな。

> #: systemv/cupstestppd.c:531
> #, c-format
> msgid ""
> "      **FAIL**  Bad FileVersion \"%s\"\n"
> "                REF: Page 56, section 5.3.\n"
> msgstr ""
> "      **失敗**  ファイルバージョンが違います \"%s\"\n"
> "                REF: 56 ページ、セクション 5.3。\n"

ほかはそのままでここだけFielVersionを訳すのも変なので、「不正な FileVersion」
でよいのではないかと。

> #: systemv/cupstestppd.c:409
> msgid ""
> "      **FAIL**  REQUIRED DefaultImageableArea\n"
> "                REF: Page 102, section 5.15.\n"
> msgstr ""
> "      **失敗**  DefaultImageableArea が必須\n"
> "                REF: 102 ページ、セクション 5.15。\n"

ほかは「は必須」を使っているようなので、ここも「は必須」に。

> #: systemv/lpstat.c:757
> #, c-format
> msgid ""
> "%s not accepting requests since %s -\n"
> "\t%s\n"
> msgstr ""
> "%s は %s 以来リクエストを受け付けていません -\n"
> "\t%s\n"

この最後の-ってもしかして「〜(以降)」という意味なのかな。
改行してるからこの後に何か文字列が続くことはないし、日本語なら「以来」で
意味を成してるし、lpstatのパースをするのも考えにくいし、「 -」をトルのが
よさそう?

> #: systemv/lpstat.c:770
> #, c-format
> msgid ""
> "%s/%s not accepting requests since %s -\n"
> "\t%s\n"
> msgstr ""
> "%s/%s は %s 以来リクエストを受け付けていません -\n"
> "\t%s\n"

こちらも同上。

> #: systemv/cancel.c:303 systemv/cancel.c:367
> #, c-format
> msgid "%s: %s failed: %s\n"
> msgstr "%s: %s 失敗しました: %s\n"

ソースを見ると2番目にはpurge-jobsかcancel-jobが入るようなので、
%s: %s に失敗しました: %s\n
がよいかと。

> #: systemv/lpstat.c:238
> #, c-format
> msgid "%s: Error - expected destination after '-b' option!\n"
> msgstr "%s: エラー - '-b' オプションのあとに宛先を指定する必要があります!\n"

ほかと合わせて「必要です」かな。

> #: ppdc/ppdmerge.cxx:113
> #, c-format
> msgid "%s: Unable to open %s - %s on line %d.\n"
> msgstr "%s: %s を開く事ができません。- %s の %d 行目.\n"

ほかと合わせて、「事」→「こと」、「行目.」→「行目。」

> #: ppdc/ppdc-file.cxx:50
> #, c-format
> msgid "%s: Unable to open %s: %s\n"
> msgstr "%s: %sを開く事ができません: %s\n"

同上。

> #: scheduler/cupsfilter.c:583
> #, c-format
> msgid "%s: Unable to open PPD file: %s on line %d\n"
> msgstr "%s: PPDファイルを開く事ができません: %s の %d 行目\n"

同上。

> #: scheduler/cupsfilter.c:377
> #, c-format
> msgid "%s: Unable to read MIME database from \"%s\" or \"%s\"!\n"
> msgstr ""
> "%s: \"%s\" 又は \"%s\" から MIME データベースを読み取ることができません!\n"

「又は」→「または」

> #: ppdc/sample.c:282
> msgid "-1"
> msgstr ""

untranslatedになっているとあとあと面倒なので、原文コピーで入れましょう。
以降同様のもの多数。EmacsだとCtrl-jでコピペできますが、ほかのエディタ
だとどうなのかな。
しかしこのppdc/sample.cはソースツリーにないような…。

> #: ppdc/sample.c:306
> msgid "100 mm/sec."
> msgstr "100 ミリメートル/秒."

ほかに合わせると最後の「.」はトル?

> #: ppdc/sample.c:307
> msgid "120 mm/sec."
> msgstr "120 ミリメートル/秒."

同上。

> #: ppdc/sample.c:300
> msgid "15 mm/sec."
> msgstr "15 ミリメートル/秒."

同上。

> #: ppdc/sample.c:308
> msgid "150 mm/sec."
> msgstr "150 ミリメートル/秒."

同上。

> #: ppdc/sample.c:301
> msgid "20 mm/sec."
> msgstr "20 ミリメートル/秒."

同上。

> #: ppdc/sample.c:309
> msgid "200 mm/sec."
> msgstr "200 ミリメートル/秒."

同上。

> #: ppdc/sample.c:310
> msgid "250 mm/sec."
> msgstr "250 ミリメートル/秒."

同上。
-- 
武藤 健志@ kmuto****@kmuto*****
           Debian/JPプロジェクト   (kmuto****@debia*****, kmuto****@debia*****)
           株式会社トップスタジオ  (kmuto****@topst*****)
URI: http://kmuto.jp/ (Debianな話題など)




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