openi2cradio (1.0) | 2013-11-07 17:06 |
openi2cradio のWikiページへようこそ。
※Demonstration movie(Jul 09,2013) http://www.nicovideo.jp/watch/sm21318512
※Latest Release: v1.0 : https://sourceforge.jp/projects/openi2cradio/releases/59843
最近、アイテンドー http://www.aitendo.com という秋葉原のお店が、積極的に中国製のDSPラジオのモジュールやICを売り出しています。
※DSPラジオとは、今までのラジオと違い電波を音声にする主要部分がデジタル信号処理で行われているものです。
最近、M6959 http://www.aitendo.com/product/6800 という妖しいモジュールが売りだされました。このモジュールに搭載されているのは、AKC6959 http://www.disipur.com/down/html/?2.html というICで、アナログ的な選局操作だけではなく、I2Cバス経由での選局などができ(※I2Cバスでの選局等が可能なのはAKC6959SXだけのようです。アイテンドー販売のモジュールはI2Cなしの模様:むーみんとろーる様のご指摘)、それを使うと長波まで聴けてしまいます!
そのアイテンドーで、今度はI2C機能がデフォルトのAKC6955 http://www.disipur.com/down/html/?4.html を積んでるっぽい、M6955というモジュールが出るようです(販売が開始されました!こちらから http://www.aitendo.com/product/7012 長波・中波・FMのみのM6951 http://www.aitendo.com/product/7011 も販売されました 2013-06-24)。
このどちらかそこで、M6955を使い、フルデジタル制御のラジオ(但し、M6959は選局がアナログになるっぽい)を作ってみようとし始めています。
基本的な仕様は、 https://sourceforge.jp/projects/openi2cradio/wiki/Specifications_v1.0 をお読みください。
GITとv1.0betaがあります。v1.0betaは、PikKItなどでPIC18F46K20に書き込めばそのまま動くバイナリ(hexファイル)つきです。
v1.0の正式リリースを開始します。
Latest Release: v1.0 RC3 : https://sourceforge.jp/projects/openi2cradio/releases/59843
Release Note : http://sourceforge.jp/projects/openi2cradio/releases/59843/note
Change Log : http://sourceforge.jp/projects/openi2cradio/releases/59843/changelog
GIT(v1.0): http://sourceforge.jp/projects/openi2cradio/scm/git/OpenI2CRadio/commits?branch=stable_v1.0
GIT(v2.0pre): http://sourceforge.jp/projects/openi2cradio/scm/git/OpenI2CRadio/commits?branch=master
* 最新のソースコードをビルドするだけなら
* ソースコードを変更する場合は
$ git clone http://scm.sourceforge.jp/gitroot/openi2cradio/OpenI2CRadio.git
$ git checkout name
とした上で変更し、*上手く動いたら*、 メールかフォーラムに変更の概要と複製したレポジトリのURIを作者(メンテナ)にメール ( whatisthis.sowhat _at_ gmail.com )してください。
問題がなければsourceforge.jpのリポジトリ http://scm.sourceforge.jp/gitroot/openi2cradio/OpenI2CRadio.git にmergeします。
※最新の仕様等を、こちらに纏めてあります http://sourceforge.jp/projects/openi2cradio/wiki/Specifications_v1.0
基本的に、Microchip社のMPLAB X上でのビルドになります。
コンパイラは、Microchip社のXC8。SDCC (v3.3.0以降)でもビルドはできますが大きくなりすぎてPIC18F45K20では動かないかも知れません。
基本的にはソースコードのgSCH/ ディレクトリを参照して下さい。
今から作られる方は、なるべくPIC18F46K20(Flash: 64K)を使ってください!(対応ファームウェアは近日アップします)v2.0へのアップデートでは64KBytes ROMが必須になるので。
これは、RS等で購入できます。(DIP http://jp.rs-online.com/web/p/microcontrollers/0564125/ ) (TQFP44 http://jp.rs-online.com/web/p/microcontrollers/0564135/ )
v1.0 (リリース版)回路図: http://sourceforge.jp/projects/openi2cradio/wiki/Schematic_v1.0
v2.0 (開発版 )回路図: http://sourceforge.jp/projects/openi2cradio/wiki/Schematic_v2.0
Nov 29, 2013
Nov 07, 2013
Oct 30, 2013
Oct 23, 2013
Oct 20, 2013
Oct 19, 2013
Sep 27, 2013
Sep 12, 2013
Sep 06, 2013
Sep 04, 2013
Aug 27, 2013
Aug 23, 2013
Aug 14, 2013
Jul 27, 2013
>commit 1a1c30a60533e346d9f055c3dc18a6d77b19ce15
>Author: K.Ohta <whatisthis.sowhat _at_ gmail.com>
>Date: Fri Jul 26 13:56:13 2013 +0900
> IO Fix unstable of power button.
> Build Enable to boot , compiled with XC8. Some functions wtill work wrong.
Jul 09, 2013
Jul 02, 2013
Jun 30, 2013
Jun 24, 2013
Jun 19, 2013
・Hardware : CC-BY-SA (後で変更するかも)
http://ja.wikipedia.org/wiki/Wikipedia:%E3%82%AF%E3%83%AA%E3%82%A8%E3%82%A4%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%96%E3%83%BB%E3%82%B3%E3%83%A2%E3%83%B3%E3%82%BA_%E8%A1%A8%E7%A4%BA-%E7%B6%99%E6%89%BF_3.0_%E9%9D%9E%E7%A7%BB%E6%A4%8D
http://creativecommons.org/licenses/by-sa/3.0/
・Firmware : GPL2 GPLv2+LE http://sdcc.sourceforge.net/mediawiki/index.php/Library_License_Selection#GPL.2BLE http://avr.paslog.jp/article/2607621.html#toc_07
→私が書いたコードはGPLv2だが、SDCCやGPUTILSのライブラリ・ヘッダ等がMicrochip社のファイルに依存しててそれをリンクしないと動かないので、これらのライブラリ・ヘッダをGPLの対象外にする。という主旨。
Source: libstdc++ library source (available from source control web interface at http://gcc.gnu.org/viewcvs/trunk/libstdc%2B%2B-v3/src/c%2B%2B98/compatibility.cc?revision=143913&view=markup) Copyright (C) <