Itoshi NIKAIDO
drito****@gmail*****
2013年 6月 10日 (月) 10:45:47 JST
みなさま にかいどうです。 次世代シーケンサ現場の会 第三回研究会の参加募集を開始致します。 申し込みはメール末尾のURLからお願い致します。締め切りは今月末で、 今のところ延長の予定はありません。席に限りがありますので、お早め にお申し込みください。 近隣で興味を持って頂けそうな方がいましたら、メールを転送して 頂けると幸いです。 <趣旨> NGS (Next Generation Sequencing) 分野の技術革新は,もはや個々人では 把握できない程,急速に進んでいます。 激動のNGS分野の動向を フォローし、知識やノウハウをアップデートしてゆくことを目的として、 NGS研究や技術開発、関連企業、医療現場などの現場にいる人たちが 集まり、現場の人のためのコミュニティを立ち上げました。 第3回目となる今回の研究会では、これまで同様、NGSを実際に現場で 使っている方々が相互にコミュニケーションしつつ、質の高い、あるい は、現場の会らしい自由な講演を聞けるよう準備しております。 <アカデミックセッション> これまで手薄であった医療・診断・法医学分野や、非モデル生物 シーケンス、データ解析の新技術などを新たにセッションとして取り 上げます。さらに、シーケンスに拘らず、ゲノム科学に関連する 優れた内容で、かつ将来的にシーケンス技術との関連が出ると予想 される講演も積極的に盛りこみました。 <ポスター発表と参加ポリシー> 会の参加のしやすさがより気軽になりました。これまで 相互コミュニケーションを重視していたため、すべての人に ポスター発表して頂いていました。今年も同様ですが、 例外として、どなたかのポスターの共著者は、御自身で発表 されなくても会への参加を可能としました。 さらに、企業の方で守秘義務等でポスター発表できない、 という方は、参加費が異なりますが、発表なしで参加が可能な 参加枠を用意しました。詳しくは研究会のサイトをご覧ください。 ポスターについては、レベルはまったく問いません。研究発表 だけでなく、自己紹介や困っていること、人材募集、製品紹介 などどのような内容でも構いません。ゲノム科学に関連していれば シーケンスでなく、マイクロアレイやMassなどのハイスループット 実験機器を用いた研究でも構いません。 <スポンサードセッション> 現在のシーケンス技術は多くの企業の製品に依存しており、 如何にして、それらをうまく使いこなすかが、重要になって きています。そこで、企業の名前を冠するセッションを用意し、 製品ユーザーと企業が、単なる宣伝を越えた現場のノウハウを 紹介・共有するセッションも用意しました。 ではみなさま神戸でお会いしましょう! 次世代シーケンサ現場の会 第三回研究会 参加申し込みはこちら https://meeting3.ngs-field.org/ --- Itoshi NIKAIDO <itosh****@riken*****> Bioinformatics Research Unit Leader Advanced Center for Computing and Communication, RIKEN Hirosawa 2-1, Wako, Saitama, 351-0198 http://BiT.accc.riken.jp/ 二階堂愛 <itosh****@riken*****> 独立行政法人 理化学研究所 情報基盤センター バイオインフォマティクス研究開発ユニット ユニットリーダー 351-0198 埼玉県和光市広沢2-1 工学実験棟2F 213 Tel: 048-467-9398 (4552) / Web: http://BiT.accc.riken.jp/