Toshiaki Katayama
ktym****@hgc*****
2011年 1月 18日 (火) 11:52:16 JST
二階堂さん、荒川さん、返信ありがとうございます。 それでは、 1. 初日の SIG-MBI のセッションでも関連する話題で誰かに話してもらう 2. 夜の部〜2日目は例えば NGS や大規模計算などのソフト面での情報をドキュメントに整理したり hack したりする 3. 2日目には全員で4コマプレゼンも行う という感じで行きましょうか。 1. はNGS現場の会からどなたか話に来てくださるとうれしいですね。 2. については、僕はゲノム解析やトランスクリプトーム解析のツールや フォーマットの比較解説をした日本語ページとか作れるといいなと思っています。 3. 4コマプレゼンの申し込みは、タイトルの事前受付歓迎ですが、別に困ることも 手間もないので今年から当日の飛び入り参加も OK という形で募集しようと思います。 片山 On 2011/01/17, at 23:10, Kazuharu Arakawa wrote: > 荒川です。 > > 二階堂さんがリストされたコンテンツ(に限らないが見本として)を軸として4コマプレゼンで良いと思います。 > 初日のスピーカーは数人ピンポイントでこれらのテーマで活きのいい人をリクルートしつつ話してもらうなどしても良いかもしれません。 > > > > > Kazuharu Arakawa, Ph.D. > Institute for Advanced Biosciences, Keio University > 252-8520 Japan Tel/Fax: +81-466-47-5099 > > > On 2011/01/17, at 17:56, Itoshi NIKAIDO wrote: > >> みなさま >> >> にかいどうです。 >> >> スタッフMLにも流したのですが、コンテンツとしては >> >> 流行りのNGS関連 >> - 次世代シーケンス(NGS)関連のデータフォーマット情報の整理 >> - NGS解析パイプラインの作成と共有 >> - NGSデータと SW >> >> 大規模計算の基礎と実例 >> - 機械学習のアルゴリズムを分散環境で実行する >> - 大量のデータをデータベースにのせて、どのようにアクセスするか >> >> このあたりの話題、特にソフトウェアやハックの部分などの話が >> あったらopen-bio らしくていいかな、と思います。 >> >> 以前、オープンスペーステクノロジー形式で情報を整理するような >> イベントをやったことがありますが、あんなイメージですね。 >> >> Itoshi NIKAIDO, Ph.D. >> FF20 8296 ED6F D9E5 7D05 8A0F 65D8 C2F5 C8D7 2CE2 >> >> >> >> 2011/1/17 Toshiaki Katayama <ktym****@hgc*****>: >>> みなさま >>> >>> 今年もよろしくお願いします(遅っ >>> >>> 年末にご報告したとおり、次回研究会は 3/25-26 に例年通り SIG-MBI と共催で >>> JAIST にて開催したいと考えていますが、そろそろ、どのような企画で行うか >>> 大急ぎで決めなくてはいけません (^^;;; >>> >>> http://open-bio.jp/?meeting14 >>> >>> まずはアナウンスの都合上、4コマプレゼンを継続するかどうかご意見頂きたいのですが、 >>> いかがでしょうか。 >>> >>> # 全員がお互いに話題を提供する良いきっかけになり、有意義な議論も起こっていたので、 >>> # ワタクシ個人的には継続しても良いのではないかとは思っています。 >>> >>> 二階堂さんが書かれているように hackathon や documentation については >>> みなさんにネタを持ち寄って頂ければ十分に可能だと思いますし、 >>> いつかのように夜通し hack して過ごすグループが多数出てくるのも楽しみです。 >>> (コレをうけて4コマプレゼンの内容を発表直前に変えていただいても ok でしょう) >>> >>> 一方、今回から参加して頂ける方にも有意義な時間となるよう、その他の企画案も >>> じゃんじゃん募集中です。 >>> >>> 片山@4コマプレゼンってなんですか?のような返信も歓迎~ >>> >>> >>> On 2010/12/19, at 15:12, Itoshi NIKAIDO wrote: >>> >>>> みなさま >>>> >>>> にかいどうです。 >>>> >>>> 今回は必ず参加したいと思います。 >>>> >>>> 企画ですが、僕としては今までの企画のなかで、Hackathon や >>>> ドキュメンテーションのように、実際に実装・活動するイベント >>>> が楽しかったのでそのような企画があると良いと思います。 >>>> >>>> また4コマプレゼンも人気があったようですが、僕は参加できて >>>> いないので、誰かコメントをお願いします。 >>>> >>>> オープンスペースも面白いのですが、ある程度の人数と人材の >>>> ヘテロさがないと、ちょっとゆるっとしちゃう感じだった >>>> 気がします。 >>>> >>>> みなさん如何ですか? >>>> >>>> Itoshi NIKAIDO, Ph.D. >>>> FF20 8296 ED6F D9E5 7D05 8A0F 65D8 C2F5 C8D7 2CE2 >>>> >>>> >>>> >>>> 2010/12/18 Toshiaki Katayama <ktym****@hgc*****>: >>>>> みなさま >>>>> >>>>> 先週の分子生物学会では、BioRuby と G-language の10周年と KNOB の8周年、 >>>>> そしてオープンバイオ研究会の6周年を、関係者と共にお祝いしてきました。 >>>>> >>>>> また、次世代シークエンサ現場の会 NGS-Field とも、分生の会期中に交流が図られ、 >>>>> NGS-Field が生命情報科学若手の会から独立して業界横断的にメンバーを募集するなど、 >>>>> 活発な動きがありました。 >>>>> >>>>> 今週の JSBi では、BioRuby 関係者を中心に6名という少人数ではありましたが >>>>> ホテルの会議室を借りて開発を中心としたミニ研究会を開くことができ、 >>>>> 有意義な時間を過ごすことができました。 >>>>> >>>>> そんな中、恒例となった SIG-MBI との共催を続けるかどうかについても >>>>> 議論があったのですが、オープンバイオ研究会としては北陸先端大での >>>>> 研究会を「初心に立ち返って楽しめる機会」として継続することにしました。 >>>>> >>>>> ということで、佐藤先生のご協力により SIG-MBI との共催で、 >>>>> >>>>> *** 次回のオープンバイオ研究会は 2011/3/25-26 *** >>>>> >>>>> に例年どおり北陸先端大 JAIST で開催する予定となりました。 >>>>> 年度末ギリギリではありますが、ぜひ日程を空けておいてください! >>>>> >>>>> これまで、研究会の企画はスタッフの方で検討していましたが、個人的には >>>>> 研究会の名前の通りもっとオープンな会であり続けて欲しいと思っていますので、 >>>>> 何をやらかすか、今後はこちらのメーリングリストで議論しましょう。 >>>>> >>>>> まずは「こんな企画でやりたい」というご意見を募集します! >>>>> >>>>> --- >>>>> >>>>> 2010年3月の第13回研究会で、オープンバイオ研究会は、より広くオープンバイオを >>>>> 役立てることができるよう、また参加者として我々も楽しみ続けることができるよう、 >>>>> さまざまな他のグループと共催しつつ多方面との交流を図る方針で合意し、 >>>>> 今年度はライフサイエンスバーのような楽しいコラボ企画を推進してきました。 >>>>> >>>>> 来年度もこの方針は変わらず、 >>>>> >>>>> * 次世代シークエンサ現場の会 NGS-Field >>>>> http://ngs-field.org >>>>> >>>>> * 日本サイエンスビジュアリゼーション研究会 >>>>> http://www.geijutsu.tsukuba.ac.jp/~satanaka/s/jssv.html >>>>> >>>>> * Next Biological Analysis (NBA) >>>>> http://nba.se-se.jp/ >>>>> >>>>> * 生命情報科学若手の会 >>>>> http://bioinfowakate.org/ >>>>> >>>>> * 人工知能学会 分子生物情報研究会 SIG-MBI >>>>> http://www.sigmbi.jp/ >>>>> >>>>> * 情報処理学会 バイオ情報学研究会 SIG-BIO >>>>> http://www.ipsj.or.jp/katsudou/sig/sighp/bio/ >>>>> >>>>> * 日本バイオインフォマティクス学会 応用システムバイオロジー研究会 SysBio >>>>> http://www.jsbi.org/sigs_wgs/sysbio/ >>>>> >>>>> などと共催の機会を作っていければと考えています。関係者の方々よろしくお願いします。 >>>>> >>>>> なお、オープンバイオ研究会自体は特にどこかの学会組織などの色がつかない、 >>>>> オープンなコミュニティとして存続するのが良いのではないかと考えています。 >>>>> >>>>> かたやま >>>>> >>>>> _______________________________________________ >>>>> open-bio-info mailing list >>>>> open-****@lists***** >>>>> http://lists.sourceforge.jp/mailman/listinfo/open-bio-info >>>>> >>> >>> _______________________________________________ >>> open-bio-info mailing list >>> open-****@lists***** >>> http://lists.sourceforge.jp/mailman/listinfo/open-bio-info >>> >> >> _______________________________________________ >> open-bio-info mailing list >> open-****@lists***** >> http://lists.sourceforge.jp/mailman/listinfo/open-bio-info >