Itoshi NIKAIDO
drito****@gmail*****
2009年 11月 11日 (水) 18:01:06 JST
みなさま にかいどう@RIKEN CDBです。 # 長文、クロスポスト失礼します。 # 近隣で興味を持って頂けそうな方へこのメールを転送して頂けると幸いです。 「定量生物学の会」第二回年会の"参加登録開始"のご案内をさせていただきます。 現在、分子生物学・発生生物学・生物物理学・そして理論生物学など生命科学 研究の各領域において、「定量的な方法論で新しい生命像を構築する」という 活動が将来を担う大きな方向性として相互依存的に浮上しつつあります。定量 生物学の会はこうした背景を受けて、定量性を高く意識した生命科学につい て、その方向性や解決すべき点などを具体的な問題設定のもとで議論する場と して、昨年から本格的に活動を開始しました。幅広いバックグランドの研究者 が集い、オープンな雰囲気で議論を進めています。 第二回年会のプログラムの詳細などは下記URLをご覧下さい。 * 短縮URL: http://bit.ly/2pIqlL * 本来のURL:http://q-bio.jp/wiki/%E7%AC%AC%E4%BA%8C%E5%9B%9E%E5%B9%B4%E4%BC%9A また具体的な会の活動は定量生物学の会HPに掲載されております ( http://q-bio.jp/ <http://q-bio.jp/wiki/Main_Page>)。 【年会 概要】 日時:2010年1月9日(土)10日(日)11日(月:休日) チュートリアルを1月9日、年会を10、11日に開催します。 会場:大阪大学吹田キャンパス コンベンションセンター(1/9チュートリア ル)・銀杏会館(1/10,11年会) <チュートリアル> ・生物学における画像処理入門 ・画像解析を活用した生物現象の定量的理解 ・画像解析ケーススタディー ・実験データの統計解析法基礎 ・理論生物学の眺め方 < 年会の口頭発表のセッション> ・定量生物学の要素技術 ・力・細胞骨格・運動の定量生物学 ・網羅的解析と定量生物学 ・時空間ダイナミクスの定量生物学 【参加者へのお願い】 本年会では「定量的な生命科学のあり方」を模索するにあたり、参加者一人一 人に情報を発信していただき、情報を相互に交換することを重視したいと考え ています。そのため、原則的に、口頭発表もしくはポスター発表をお願いする という形式を採用します。まだ十分な結果が出ていなかったり、研究室の都合 で詳細な内容を発表できないという状況も想定されますが、そのような場合 は、自分が何をやりたいかを説明するようなポスター発表でも構いませんの で、ぜひ積極的にご参加下さい。 【参加登録と演題登録の流れ】 参加登録ページでお名前など簡単な情報を登録します。 その際、「年会+チュートリアルに参加」、「年会のみ参加」、「チュートリ アルのみ参加」を選択していただきます。 ↓ 年会参加登録者にはパスワードがメールで送付されてきます。 ↓ パスワードを使って演題を登録します(ポスターの演題登録についてはこちら から改めてお知らせします)。 参加登録のURL:http://q-bio.jp/wiki/%E7%AC%AC%E4%BA%8C%E5%9B%9E%E5%B9%B4%E4%BC%9A%E5%8F%82%E5%8A%A0%E7%99%BB%E9%8C%B2 参加費:3000円程度を予定(チュートリアルのみの参加は無料です。) 問い合わせ先:q.bio****@gmail***** <http://gmail.com/> (迷惑メール対策のため@をatと表示しています。at を @ に置換してください) みなさまのご参加をお待ちしております。 「定量生物学の会」コアメンバー一同 Itoshi NIKAIDO, Ph.D. FF20 8296 ED6F D9E5 7D05 8A0F 65D8 C2F5 C8D7 2CE2