Toshiaki Katayama
ktym****@hgc*****
2008年 2月 10日 (日) 05:49:40 JST
みなさま BioHackathon の開催がいよいよ明日になりました。 当日のプログラムは現在のところ、 http://hackathon.dbcls.jp/wiki/ListOfActivities のようになっております。 参加費は無料ですので、興味のある方にはぜひご参加いただければと思います。 ただし、80名の会場にすでに70名くらいは入る予定になっていますので、 立ち見になってしまう可能性もあります。その点ご了承ください。 参加を希望される方は、2/11 (月) の朝 10:00 に、会場である 六本木アカデミーヒルズ40階 キャラントC4 http://www.academyhills.com/forum/room/40/index.html#quarante_c へ直接お越し下さい。 入り口が少々分かりにくいのですが、森美術館の入り口である 「ミュージアムコーン」から振り向いたところ、 「Hills Cafe」の横にアカデミーヒルズへの玄関があります。 * 40階に上がるためには、いったんエスカレータで地下に降りて頂く必要がある * アカデミーヒルズは 40 と 49 の2種類ある * 40階と49階は入り口もエレベータも異なる * エレベータへの入り口は、「え、ここが?」と感じてしまう素っ気なさ といったあたり、六本木ダンジョンのハッキングが必要な感じですが、 頑張ってたどり着いてください。。。 それでは 片山 On 2008/02/04, at 23:58, Toshiaki Katayama wrote: > みなさま > > 1週間後の 2/11 (月・祝) より1週間 BioHackathon という国際会議を開催します。 > > http://hackathon.dbcls.jp/ > > 現在、文科省のライフサイエンス統合データベースプロジェクトのもとで、 > 国内外のリソースを統合するための取り組みが進められていますが、 > 様々な組織に分散しているデータベースやツールの統合的な利用を > 推進するための仕組みの一つとして、ウェブサービスが考えられます。 > > 今回の会議では、国内の DDBJ, KEGG, PDBj, CBRC など主要なプロバイダの > 実務担当者が直接統合に向けて意見交換する、ということが目的の一つです。 > > 一方で、このような取り組みはすでに海外の方が進んでいるのも事実です。 > イギリスの myGrid やアメリカの caBio, カナダ発の BioMoby などが > よく知られていると思います。 > > そこで、これらの海外のプロジェクトからも、さらに BioPerl などオープンバイオの > プロジェクトからも、代表的な開発者に参加して頂き、今後の方向性について > 一緒に議論しながら考えていきましょう、というプランです。 > > 初日の 2/11 は、六本木ヒルズ40階にある六本木アカデミーヒルズにて > 講演会とオープンスペースによるディスカッションを行う予定です。 > > こちら、英語での開催になりますが、 > > ★★★定員に若干余裕がありますので、興味のある方は直接会場にお越し下さい★★★ > > Hackathon では、この他 Taverna などのワークフロークライアント開発者や、 > インタラクションや糖鎖など比較的新しいデータ構造の標準化を担っている > 方々にも参加して頂いています。これらも含めてウェブサービスが > 今後どのような方向を目指すべきなのかについて活発な議論ができることを > 期待しています。 > > なお、2日目以降はお台場 CBRC にて、開発者のみの4日間泊まり込み合宿を > 行う予定です。初日に得られた課題を元にじゃんじゃん実装を進めてもらう > つもりですが、はたしてどうなることやら (^^; > > 片山 俊明 > -- > 東京大学 医科学研究所 ヒトゲノム解析センター > ゲノムデータベース分野 助教 > 〒108-0071 東京都港区白金台 4-6-1 > tel://+81-03-5449-5614 > fax://+81-03-5449-5434 > http://kanehisa.hgc.jp/ > http://bioruby.org/ > http://kumamushi.net/ > > > >