Toshiaki Katayama
ktym****@hgc*****
2007年 9月 15日 (土) 13:09:05 JST
片山です。 同じメールが複数届いたらすみません。 bioinformatics-jp より先にこちらに投稿したつもりでしたが http://lists.sourceforge.jp/mailman/archives/open-bio-info/2007/date.html に載りませんので再送します。 ------------------------------------------------------------ みなさま = 第7回オープンバイオ研究会 第7回オープンバイオ研究会 (http://open-bio.jp/?meeting7) ですが、 荒川さんの尽力とアップル社のご好意により、2007年10月17日 (水) に アップルストア銀座にて開催することが決まりました! == 概要 バイオインフォではゲノムからメタボロミクスまで幅広いデータを扱いますが、 これらの大規模なデータを理解するためには適切なビジュアライゼーションと 使いやすいユーザーインターフェイスが欠かせません。 そのような状況の中で、 ネットワークの可視化を行う Cytoscape や、複雑な系のシミュレーション結果を 可視化する E-Cell 3D など魅力的なアプリケーションが開発されてきています。 また、Web2.0 時代を迎え AJAX などの技術を活用した効果的なインターフェイスも 普及してきました。そこで、今回は「ビジュアライゼーション」にフォーカスを 絞った研究会を開催したいと思います。 * トピックス:ビジュアライゼーション * 日時:2007年10月17日 (水) 16:00〜18:00 * 場所:アップルストア銀座 (http://www.apple.com/jp/retail/ginza/) === 演題募集 バイオインフォマティクスに関係するビジュアライゼーションについて、 クールなプレゼンテーションをして頂ける方を募集します。 会場の都合で2時間の制限があるため、一人あたりの持ち時間は 5〜15分程度の予定です。 発表希望の方は openb****@bioru***** 宛に「発表希望」と書いたメールを 至急お送りください。 その後、9/23 (日) までに * 名前 * 所属 * タイトル * 概要(1パラグラフ程度) * スクリーンキャプチャ をメールでご連絡ください。 今回はビジュアライゼーション特集ということで、選考のため、 概要の文章だけでなく印象的な画像も送って頂きたいと思います。 == プログラム * 16:00-16:10 はじめに * E-Cell 3D (慶応大学 荒川さん) * Cytoscape (UCSC 大野さん) * その他の演題は現在調整中 * 17:50-18:00 おわりに * 18:00- 銀座周辺にて懇親会予定 == 懇親会 研究会の時間内では質疑等の交流は難しいと思いますので、懇親会での有意義な ディスカッションを期待しています。会場は現在検討中。ふるってご参加ください。 == 謝辞 ここ数年、開発環境としての使いやすさ、アプリケーションの使いやすさや 美しさから、Mac OS X を利用しているバイオインフォの研究者が増えて きているように思います。ターミナルを開けば UNIX が使えることに加え、 Xcode や Quartz Composer のような先進的な開発環境が標準装備されている ことなどが支持されているのでしょう。今回は、アップル社のご好意で 「アップルストア銀座」を会場としてお借りすることができました。 この場を借りて感謝いたします。 以上、よろしくお願いいたします。 片山 俊明 -- 東京大学 医科学研究所 ヒトゲノム解析センター ゲノムデータベース分野 助教 〒108-0071 東京都港区白金台 4-6-1 tel://+81-03-5449-5614 fax://+81-03-5449-5434 http://kanehisa.hgc.jp/ http://bioruby.org/ http://kumamushi.net/