[open-bio-info 18] 帰ってきたオープンバイオBoF

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Toshiaki Katayama ktym****@hgc*****
2005年 11月 16日 (水) 18:19:54 JST


皆様

今年も 12/19-21 にパシフィコ横浜で開催される GIW で BoF の募集がありました。

  http://giw.ims.u-tokyo.ac.jp/giw2005/bofs.html

12/19 の 14:00-18:00 (A, B の時間帯) を確保できましたので、この会場を
お借りして「第2回オープンバイオ研究会」を開催したいと思います。

  http://open-bio.jp/?meeting2

今年は ISMB のサテライトミーティング (SIG) である BOSC (Bioinformatics
Open Source Conference) のイメージで、長めのトーク&短めのトークを中心に
構成し、さらにパネルディスカッション+αな内容を検討しています。

発表希望の方は bof20****@bioru***** に

  * 発表内容
  * 名前と所属
  * 希望のセッション

などを書いたメールをお送りください。

内容は今後まだ詰めていきますので、こんな発表の場が欲しい、こんな話が聞きたい
といったご意見も歓迎です。

「オープンバイオ研究会」は、オープンソースなバイオインフォマティクス
ソフトウェアの開発を促進することが主目的ではありますが、
昨年同様にアカデミック/コマーシャルを問わずソフトウェアやデータベースの
開発・利用をされている方々に、ふるってご参加頂ければと思います。

セッション1 - BOSC の talk 相当

  長めのプロジェクト紹介
    * BioRuby/ChemRuby
    * G-language
    * KNOB
       :

  このセッションでは、以下のような内容を紹介して頂く予定です:
    * プロジェクトの概要紹介
    * 今年度のアップデート(新規プロジェクトの場合は特徴をアピール)
    * 開発メンバー募集のよびかけ

セッション2 - BOSC の lightning talks 相当

  短いプロジェクト紹介
    * GBrowse の Ajax 化
    * GBrowse チュートリアル翻訳
       :

  このセッションでは、以下のようなメッセージを伝えて頂く予定です:
    * おれこんなんやってるんやけど
    * 誰かこういうの一緒にやらない?
    * ユースケースの紹介

セッション3 - パネルディスカッション

  有志でパネル
    * どう書くどうするオープンバイオ(BioRuby vs. G-language vs. BioPerl vs. ...)
    * 関数/メソッド比較表?

  このセッションでは、開発者やユーザーのスキルアップをはかるような
  情報交換ができればと思います。


片山 俊明
--
東京大学 医科学研究所 ヒトゲノム解析センター
ゲノムデータベース分野 助手
〒108-0071 東京都港区白金台 4-6-1
<ktym****@hgc*****> 03-5449-5614 (fax:5434)





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